松戸市に、利用者さん主体の障がい者向けグループホーム「わんピース松戸」が、2棟オープン！

住み慣れた街で自分らしく暮らし続ける為に、地域の一員として自立を目指す。障がい者グループホーム

千葉県指定事業所の「ほうぷふる合同会社」（本社鎌ケ谷市）は、松戸市内に障がい者向けのグループホーム「わんピース松戸」を、オープン。男性棟を１号館（４名）と、女性棟を２号館（５名）とし、計９名の入居者の生活を支援可能。既に約半数の入居が決まっており、現在、見学・体験入居受付中。

■わんピース松戸（https://wpm.hopeful.jp/）

障がい者グループホームって？
障がい者グループホームとは、主に知的・精神に障害をお持ちの方が地域社会での自立を目指す為に暮らすシェアハウスのような住居です。入居者の方々が普通の暮らしが出来るように専門スタッフがサポートします。

障がいをお持ちの方や、ご家族・ご親戚等に該当者がいて、「この先の生活をどうすればいいのか？」などご不安な方、お困りの方、支援が必要な方はご相談ください。

さらには、障がいがあっても国や自治体の支援制度そのものを知らない方、自力での手続きが困難な方も多く、相談があれば然るべき支援事業所、または自治体窓口にお繋ぎします。

障害の有無にかかわらず国民が相互に人格と個性を尊重し、安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与することを目的として、2012年の法改正で制定された「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」により、障がいがあっても、より普通の暮らしができる枠組みとして「グループホーム」が今、注目を集めています。

わんピース松戸より
近年、障がいをもつ方々が増加傾向にあります。これまでは親元で暮らしてきた障がい者の方々も、ご両親の高齢化により、自立を余儀なくされることがありますが、様々な理由で「独り暮らし」が難しい場合があります。

＜独り暮らしが困難な理由（一例）＞

• 金銭管理が困難な場合
• 食事・服薬の管理が出来ない
• 社会生活が困難
• ストーカーが怖くて独り暮らしが出来ない

などなど理由は様々です。

わんピース松戸の特徴

①入居者さん主体のグループホーム
運営側のルールで縛ることは極力せずに、定期的な入居者ミーティングにより、入居者さん同士が話し合い、自分たちに合ったより良いホームを自分たちが作っていく。スタッフは、そのお手伝いをする。わんピース松戸の大きな特徴はそのスタンスにあります。

②手作りの美味しい食事
美味しいごはんをお腹いっぱい食べてほしい。そんな想いから配食ではなく、美味しい手作りの食事を提供しています。（夕食はスタッフと利用者さんで一緒に作ったりもしています）朝・夕はもちろん、ご希望あれば昼食もご用意が可能。

③全室、家具・ベッド付き
各居室には基本的な家具が既に揃っているので、入居されてすぐに生活をスタートできます。（布団類は基本持参、無い方は買取り可能）

④ペットと暮らすことが出来ます
ご自身のお部屋で、ペット（ウサギ、ハムスターなどの小動物や小鳥など）と暮らすことが出来ます。
小型犬はリビングで、他の入居者さんやスタッフ皆で可愛がります。（別途規約あり）

⑤その他（共通設備・サービス）
全室 冷暖房完備（各居室にエアコンを設置）
全室 鍵付き（内側から鍵をかけるだけでなく、外出時は施錠可能）
Wi-Fi完備（NTTの光回線を設置、最大1Gbの高速通信が可能）
冷蔵庫を使えます（キッチンスペースの大型冷蔵庫内に、各入居者さん個別のBOXを設置）
休日・夜間もスタッフ常駐（夜間支援員が待機していますので不安な夜も安心）
福祉・介護のプロがサポート（専門の資格を持ったスタッフや経験豊富なプロが管理）

【1号館】男性棟
定員4名閑静な住宅地の目立たたない場所に立地した「わんピース松戸1号館」。
お洒落な内装と住みやすさで、ワンランク上の快適が得られます。

男性棟のリビング

男性棟のお部屋の一例

 

【2号館】女性棟
定員5名目の前がバス停という好立地。
近隣にはドラックストアや、コンビニ、手作りパン屋さんなどあります。

女性棟のリビング

女性棟のお部屋の一例

 

ホームページ（詳細情報・お問合せ）
https://wpm.hopeful.jp/

見学・体験受付（LINEでカンタンお問合せ）
https://line.me/R/ti/p/%40305bigkz

運営会社
千葉県指定事業所：ほうぷふる合同会社
所在地：千葉県鎌ケ谷市新鎌ヶ谷2丁目3-20-102

社名由来：「Hopeful＝希望に満ちた」は、関わる皆様が希望に満ちた人生を送れることを願ってつけられた社名です。2019年10月に設立された若い会社ですが、希望に満ちています。

プレスリリースダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d71408-20210131-6497.pdf