ニュークエスト・プロパティーズ社、自社の米国アジア系商業施設へ、日系テナント企業の誘致を開始

テキサス州に本社を置く米国商業不動産会社ニュークエスト社は、アジア太平洋地域の顧客の裾野を広げる目的で国際部門を開設し、米国にて展開する60以上もの自社の商業施設へ幅広い業態のテナントを誘致する。

Home Asset, Inc.

Home Asset, Inc.(商号:NewQuest Properties、本社8827 W.Sam Houston Pkwy N.#200, Houston TX 77040、以下「ニュークエスト社」)

 

Katy Grand 外観Katy Grand 外観

ニュークエスト社は、ダラスとヒューストンにアジア系高級ショッピング・センターのポートフォリオをもち、日本のダイソー、紀伊国屋書店、くら寿司、その他多くの国際的に有名な小売業、飲食店テナントが現在入居する。テキサス州ダラス北部で手がけるキャロルトンタウン・センターは、まさに同社のアジア系商業施設の中の基柱の場所となる。

「キャロルトンタウン・センターの成功は海外の企業の注目を集めた。特に同センターのテナントは昨年度、記録的な売り上げを記録している。テキサスは、パンデミックの最中でもビジネスを継続できることを世界に証明した。」とニュークエスト社の国際部門を率いるヘザー・グエン女史は語る。
 

Carrollton Town Center テナントファサードCarrollton Town Center テナントファサード

ニュークエスト社はテキサス州が初めて見るアジア系テナントを続々と同社の商業施設へ誘致し話題を呼んできた。その多くが米国の初進出先をカリフォルニアやニューヨークではなくテキサスに選んだのも、そんなアジアとテキサスを結ぶ独自のパイプラインを同社が提供してきたからだ。

日本を初めとする多くのアジア太平洋地域のテナント企業は、次の顧客人口を獲得する市場として米国を評価していて、ニュークエスト社も米国の飽和状態の成熟した小売市場へ新たな息吹をもたらす存在となることを確信している。

ニュークエスト社はアジア系テナントを自社の商業施設へ誘致しながら、全米の商機のある市場へ事業展開を支援していく。それと同時に、自社の商業施設開発を推進し、アジア系クライアントを収容できるプロジェクトを今後も続々と開発していく予定である。
 

Katy Grand テナントファサードKaty Grand テナントファサード

アジア太平洋地域の顧客の獲得に招集された国際部門のチームは、最近まで85°C Bakery&Caféの米国拡張の開発ディレクターを務めたジェーソン ・ウォング氏、米国ダイソー設立時から副社長として物件開発を含む全業務に携わり事業拡大を主導してきた開発シニアコンサルタントの村田良英氏、ニューマーク・ナイト・フランク日本オフィス専務取締役を務めた事業開発コンサルタント岡田海舟氏、米国くら寿司の店舗開発部長として米国事業拡大を主導したリテール・リーシング・スペシャリスト近藤尚之氏らを中心とする経験豊富で多彩な専門家10人で構成される。

ニュークエスト プロパティーズ社は 2001 年に設立した非公開会社で、不動産開発、土地仲介、リーシング、テナント代理業務、投資販売、プロパティ・マネージメントに特化した商業不動産総合サービスを提供する会社である。本社は米国ヒューストンにあり、60以上もの小売及び複合施設で構成されるポートフォリオを保有し、その資産はおよそ 22 億ドルに値する。アメリカのテキサス州、ルイジアナ州、また全土に亘り、1,200 万スクエアフィートのリーシング実績をもつ。https://www.nqgap.com/ 担当窓口:080-5866-1395(岡田)

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業種
不動産業
本社所在地
8827 W.Sam Houstin Pkwy N.#200 Houstin, TX 77040 米国
電話番号
1281-477-4365
代表者名
ハッチャー・キャサリン
上場
未上場
資本金
-
設立
1992年01月