【ふくしま１２市町村の歩みと挑戦】地域とのつながりをつくる移住体験ツアー参加者募集！

～ 原子力災害から立ち上がる地域再生の物語 ～

一般社団法人双葉郡地域観光研究協会（通称F-ATRAs、以下F-ATRAsと表記）は、公益財団法人福島イノベーションコースト構想推進機構ふくしま１２市町村移住支援センターと連携し、東日本大震災及び原子力災害により避難指示の対象となった福島１２市町村（※）の関係人口拡大と移住・定住促進に向け、「原子力災害から立ち上がる地域再生の物語 ふくしま１２市町村の歩みと挑戦」と題して、地域の現状や挑戦を続ける人々・企業と触れあえるツアーを実施いたします。

※ 福島１２市町村：田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村

福島１２市町村は東日本大震災及び原子力災害の影響により社会的・経済的に特に強く影響を受けた地域です。しかし震災から１１年が経過し、徐々にではありますが避難指示等の制限が解除され、まちの賑わいや人々の生活の営みが戻りつつあります。現在は地域再生に向けてさらに歩みと挑戦を進め、交流人口・関係人口の拡大を図っています。
こうした地域の課題に対し、福島１２市町村の移住・定住を促進しているふくしま１２市町村移住支援センター（移住に関するポータルサイト「＃未来ワークふくしま」　https://mirai-work.life/ を運営）と、観光から地域再生・活性化を目指しているF-ATRAsが連携し、地域密着型の移住体験ツアーを企画・実施いたします。
本ツアーでは、福島１２市町村の「現在のリアル」を知ってもらい、そこに息づく地域再生の物語の読み手から語り部になってもらうことを目的としています。 参加者の皆さまに福島１２市町村を好きなってもらい、さらには「住みたい！」と感じてもらえるきっかけづくりとして、先輩移住者との交流や地域資源の紹介だけではなく、具体的に移住をイメージ・検討できるように住まいやお仕事、暮らしの相談窓口とも直接お繋ぎいたします。
いまだに震災や原子力災害の影響が色濃く残ってはいるものの、そこから力強く立ち上がり再生しようとしている地域の現在地を発信することで交流人口・関係人口拡大につながると考えております。

■ツアーコンセプト動画

 

■開催概要
・開催日程：2022年8月27日(土) - 28日(日)
・募集人数：20名(最小催行人数10名) ※応募者多数の場合は選考させていただきます
・利用バス：浜通り交通
・宿泊場所：富岡ホテル
・旅行代金：５，０００円（集合・解散場所までの交通費、現地経費（貸切バス、宿泊費、食事代、体験料等）、消費税含む）
・添乗員：同行します
・申込締切日：2022年8月18日(木) ※定員に達し次第申し込みを終了する場合がございます
・参加にあたっての注意事項：当日、次のものを忘れた場合、またはご提示いただけない場合はツアーへのご参加をお断りさせていただきます。
　①新型コロナワクチン３回目の接種済証明書またはPCR検査等陰性証明書(コピー可)
　②身分証明書(運転免許証、健康保険証等の公的機関発行の本人確認書類)
・旅行実施：株式会社みちのりトラベル東北 　岩手県盛岡市厨川1-17-18 　観光庁長安登録旅行業2012号 　旅行業務取扱管理者　相馬高広
・ツアー詳細・コーディネート団体紹介はこちら：https://mirai-work.life/lp/tour2022/vol1/

※ツアー訪問地イメージ画像であり実際のツアー訪問場所とは異なる場合があります。

■ツアー詳細はこちら
・ふくしま12市町村歩みと挑戦 移住体験ツアー ランディングページ：https://mirai-work.life/lp/tour2022/

  
■企画に関するお問合せ
・お問合せ先：一般社団法人双葉郡地域観光研究
・電話：080‐9994‐5488
・メール：[e-mail]
・担当：山根

■ツアーについてのお問合せ
・お問合せ先：株式会社みちのりトラベル東北
・電話：[phone]
・メール：[e-mail]
・担当：戸草内
・https://www.michinoritravel-tohoku.jp/

■プレスリリース文責
・社名：一般社団法人双葉郡地域観光研究協会
・住所：〒979-1472　福島県双葉町大字新山字久保前４８番地の１
・設立年月日：２０１９年１１月７日
・代表：山根 辰洋
・F-ATRAsの紹介と実績はこちら：https://prtimes.jp/a/?f=d73147-20220801-d0904d26f90907f2f865eb3d233d93f5.pdf