【神戸の《裏三宮》に新業態を3店舗オープン】第一弾は、ドイツワインと焼鳥コース料理の『焼鳥米澤』
〜焼きの「旬」を届ける、下町にあるハレの日使いの店〜
第一弾となる『焼鳥米澤』では、ドイツワインと焼鳥のペアリングを提案。メニューはコース一本に絞り、厳選した鶏肉を焼きの「旬」を見極めて一串ずつ提供します。また、空間コンセプトは「移ろい」。旬の食材で四季を感じていただくことはもちろん、テーブルの木材や銅板の経年変化も楽しみながら、二宮という地域が盛り上がっていく時の流れの一部になれたらという想いを込めました。
●季節替わりの、米澤のおまかせコース6,600円(税込)
焼鳥の串から〆の一品まで、米澤の目利きで選んだこだわりの素材で構成するコースです。
焼鳥には「大和肉鶏」や「但馬すこやかどり」などを使用。味わいの濃い地鶏やプリッとジューシーな若鶏などを織り交ぜながら、焼き加減を見極めて一串ずつ提供します。箸休めには神戸市兵庫区・マルシン市場内にある「中村漬物」のべったら漬けや自家製の浅漬けを。コースを通して、飽きのこない緩急のある味わいを表現します。
<コースの一例>
・鶏たたき
・一品
・串3種
・茶碗蒸し
・串3種
・箸休め
・串3種
・〆(親子丼もしくは鶏白湯ラーメン)
・パティシエ特製デザート
※仕入れ等の事情により、内容に変更等ある場合もあります
●焼鳥の一例
モモのたたき、ズリ、手羽など。名物のつくね(写真上から4枚目)には鴨肉や軟骨、玉ねぎなどをブレンド。コクと肉肉しい味わいをお楽しみいただけます。
その時々の肉を一番おいしく味わえるよう串ごとに異なる味付けをほどこすため、そのままでお召し上がりいただきます。
●ドイツワインの元インポーターがセレクトするワインとのペアリングも
ドイツワインの元インポーターが店に立ち、焼鳥に合うワインをおすすめいたします。和食に合うスッキリと酸のある味わいが特徴で、鶏肉の脂もすっきりと洗い流してくれます。
そのほか、日本酒や焼酎、ノンアルコールカクテルなどもご用意しております。
●二宮の街に佇む隠れ家のような空間
空間デザインは、様々な人気店や商業施設等の内装、インテリアを手がける「Muff」の一級建築士・今津氏が担当。「移ろい」をコンセプトに、凛とした表情と肩肘張らずにくつろげる落ち着いた雰囲気を両立させました。
<店舗情報>
焼鳥米澤
兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町3-4-12
070-8498-8996
17:00〜23:00
不定休
カウンター13席/個室1部屋(4名まで)
Instagram:@yakitori.yonezawa
<会社情報>
合同会社SMYH 代表:江 顕仁
事業内容:飲食業を通じた地域の活性化
https://www.smyh.info/
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