（株）Kaboot - 楽しみながら投資を学べるSNS『Kaboot』のβ版を2024年7月25日より提供開始

株価チャートから直接ニュース検索するUXで株価変動要因のリサーチコストを大幅に削減。さらに予想をシェアし、『株価予想ダービー』を競い合う体験型の投資学習SNS『Kaboot』のβ版を提供開始。

Kabootの趣旨

株式会社Kaboot（本社：東京都港区、代表取締役：白石 還、以下 Kaboot）は昨今高まりを見せる金融教育のニーズに応えるべく、「なぜ株が上がった/下がったのか？」を簡単に調べ、クイズ感覚で株価を予想し、資金を使わずに楽しく投資学習に取り組むことができるアプリを開発しました。

　本アプリは株価チャートから直接ニュース検索するUXで株価の変動要因の分析にかかるコストを大幅に削減します。また「株価予想ダービー」を開催することで毎日クイズ感覚で投資の考え方を実践形式で学ぶことができます。さらに自分なりの考察をシェアしたりランキングで競うことで " ラクに、楽しく、体験しながら " 投資を学べるアプリとなっています。

開発の背景

　今年日経平均が市場最高値を更新、ドル円は160円をタッチ、記録的な物価上昇 と何十年も続いた相場の常識が大きく崩れ始めています。

　そんな中、私たちの生活を守る手段として投資は必須のスキルとして意識され始めています。しかし投資の重要性が増す一方、個人投資家は情報収集や分析に多くの時間を費やしており、効率的な投資判断が難しく、初心者の投資に対するハードルは以前高い状況です。

　その結果、ロドアドバイザーやファンドラップなど「いかに何も考えずに投資を行うか」を焦点にした商品が発売されてきました。しかし、金融の常識や前提が変わり始めた今、私たちには自らの頭で考え行動する能力が必要になっています。しかし、なぜ株が上がったのか？なぜ下がったのか？その原因を調べ投資判断するためには下記のような非常に煩雑で面倒なプロセスをふむ必要があります。

-従来のプロセス-

①株価チャートを閲覧し変動ポイントを確認

②変動ポイントに発表されたニュースを検索

③ニュースの内容及び株価が変動し始めたポイントとニュース発表時刻を比較し時系列の整合性を確認

④今後の株価戦略の策定・投資判断

そこでKabootは株価チャートから直接選択した期間のニュースを検索できる機能を実装しました。また、よりライトに楽しく株式投資に取り組むためのイベントとして「株価予想ダービー」を開催し、ダービーの結果をランキングで競ったり自分なりの予想をシェアするアプリを開発しました。

主な使用例

特長

1. 株価チャートを確認し株価が変動し始めた期間を選択。指定期間に発表された株価に関するニュースを確認できます。

2. Kaboot運営から出題される「株価予想ダービー」に参加し、翌日上がると思う銘柄を選択肢の中から選びます。解説付きの結果を確認したり予想や結果をシェアし、他ユーザーと共に投資力を鍛えることができます。

3. 自分の注目銘柄に関するニュースと考察を投稿しポイントを獲得できます。また他ユーザーの投稿を確認し、銘柄発掘のヒントにすることが可能です。

サービス紹介リンク：https://kaboot.net/service/app/

ダウンロードリンク（↓）

Apple Store：　https://apps.apple.com/jp/app/kaboot-app/id6504730320

Google Play Store：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kaboot.kaboot_client2&hl=ja

採用情報

当社は事業・組織をさらに加速するため、法人営業や事業開発・Webマーケティング・PRなどの事業部門における長期インターン生を募集致します。今後の採用活動を通してセールス&マーケティングの組織を拡大するほか、経営幹部の採用を強化してまいります。

【応募資格】

• 自らの手でスモールビジネスを立ち上げ運営する力が欲しい人

  スタートアップでゼロイチを経験したい人

• 自分の適正職種や生涯やりたいことを見つけたい人

• 大学で遊びすぎてその遅れを取り戻したい人（留年生含む）

• 将来弊社でCOOやCTOとして活躍したい人

• ビジネス経験を積んで大きく成長したい人

【条件】

• 給与：有給（時給1,300円 ~ ）

• 本採用：あり

• 期間：3ヶ月〜

• 勤務：平日（1日3時間、週3日〜　）

• 勤務地：渋谷区神泉

• 職種：BizDev

今後の目標

投資に馴染みのない方でも楽しみながら投資に取り組める機能を2024年9月に複数追加し、正式版としてリリースする予定です。その後もKbootは、人々の『こうありたい』を叶えるために必要な辛いプロセスをテクノロジーとアイデアで楽しい体験に変え、誰もが前向きに生きることができる社会を実現するために活動していきます。