気分は空の上！！スカイマークの国際線機内食専用弁当箱で地域の味を満喫！！

地元貢献

大田区商店街連合会では、スカイマーク株式会社と大田区より地元貢献の相談を受け、今日まで協議を重ねてきました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、国際線の運航を休止しているスカイマーク株式会社より、国際線の機内食用として作られたお弁当箱寄贈のご提案をいただきました。

おうち時間が推奨され、テイクアウトデリバリーの人気が高まりを見せ、お店での需要もあることから地元商店街と連携を取り各個店への配布を決めました。

寄贈されたお弁当箱は、使い捨て容器とは思えないほど立派な２段の弁当箱、約6,500個。

もうすぐ桜の開花を迎え、気持ちのいい春本番を迎えるということで、出来るだけ早く届けられるよう、商店街へ協力を仰ぎ配布をスタートしました。

そんな中、寄贈の知らせを受け、

洗足池にある『cafe634』では、
日頃応援してくれている地元住民の方や近隣の方への感謝も込め、
春らしく菜の花やスナップエンドウ、鰆など旬のモノを使ったお弁当の販売が決定。
こちらは、3月27日（土）スペシャルお弁当dayに80〜100個の限定発売となります。
 

春の行楽弁当

また、武蔵新田の『ビストロ武蔵新田』では、
お店人気のローストビーフをはじめ、春野菜を使ったケークサレや桜のリゾットなど、
贅沢に食材を盛り込んだお花見弁当の販売も決定。
こちらは、土日限定10個（平日は2日前までの予約制のみ）で3月20日〜4月18日までの販売を予定しています。
 

お花見弁当

※どちらも仕入れ状況によって内容が変わる場合があります。

さらには、ぜひ地元住民に届けたいとお弁当の売り出し準備を進めるとの嬉しい反響も多く上がっています。

販売が決定した店舗は、随時おーたふる（https://otakushoren.com/）でお知らせします。

商店街もお店もまだまだ苦しい時間が続く中、地元貢献の動きは数多く見られます。
我々も何ができるか日々模索しながらも、出来ることを確実に進めています。

これからも更なる助け合いの輪が広がり、
少しでも多くの笑顔が見られるよう大田区商店街連合会は動き続けます。

主催　大田区商店街連合会
共催　スカイマーク株式会社