みやこキャピタル、みやこ京大3号ファンドを設立

　みやこキャピタル株式会社（以下「みやこ」）は、政府系ファンド、金融機関や事業法人の出資により、2023年8月1日付にて「みやこ京大イノベーション3号投資事業有限責任組合」（以下「本ファンド」）を設立し、総額200億円規模を目指して募集活動を継続してまいります。

　みやこは、スタートアップ企業への投資・支援を通じて、京都大学をはじめとする大学・研究機関における「知」の活用による事業の価値向上、研究成果の社会実装を通じたイノベーション促進、 次世代の新産業創出への貢献をミッションとしています。　

　本ファンドは、ディープテックおよびライフサイエンス領域の産学連携スタートアップ・エコシステムの発展に寄与しつつ、地域活性化に資するベンチャーキャピタルとしての活躍、投資収益のみならず社会的インパクト面においても高いパフォーマンスを目指してまいります。

　

□　みやこキャピタルについて

　みやこキャピタルは、研究開発型スタートアップへの投資、産学連携に関する支援を行う独立系の民間ベンチャーキャピタルファンド運営会社で、 京都大学連携VCファンドの運営を含め2013年の創業以来3つのファンドから53社への投資・支援を行い、その運用総額は約220億円です。

□　本件に関するお問い合わせ先

　Eメール：[e-mail]

  

※　本プレス･リリースは、みやこキャピタルの活動実績について一般的に公表することのみを目的としており、いかなる意味においても本ファンドの組合持分その他の有価証券の取得の勧誘を構成するものではありません。