舞台の世界を実店舗化へ!世界を旅する自然食のデリバリー
~アーティストと地域社会が食を通じて繋がり、人々に生きるエネルギーを与えます~
REMAHは幼少の頃から音楽専門の学校に通い、高校卒業と同時にロンドンへ渡る。 帰国後はコロンビアミュージックエンターテインメントより歌手としてメジャーデビュー。
以後国内での活動を続けながら、常に音楽の枠に捕われず、独自の感性を重視し、 彼女しか産み出す事の出来ない独自の世界観を製作し続けています。
今回のプロジェクトでは、自身のライフワークとしているレストランを舞台としたエンターテイメントショー「MAIN DISH」を モチーフとした、世界中の自然食をメインとしたデリカッセン(サンドイッチや持ち帰り用の西洋風惣菜を売る飲食店)の 実店舗化を目指しています。 (2021年9月兵庫県芦屋市内にてオープン予定)
【デリカッセンオープンの先に見据えるもの】
REMAHがデリカッセンオープンの先に見据えている、さらに大きな夢
それは日本が抱える歪な社会問題を、地域のコミュニティを通じて解決していく、という強い想いを形にする事です。
周りを見渡せば、高齢者の介護負担、孤独、育児のネグレクト、生活・教育格差、引きこもり(8050問題)など、 個人や家族の力だけでは解決出来ない、大きな問題を抱えている方々がたくさん存在します。
そして社会構造の変化と共に、昨年から続くコロナ禍が引き起こした社会不安や貧困・格差の拡大により、 これらの社会問題が急速に深刻化しています。
REMAH自身結婚し、子供を持つようになって改めてこれらの問題をより身近に感じるようになりましたが、 その一因として、核家族化の進行や地域のコミュニティの希薄化、という現実が存在します。
「未来の子供達に向けて、日本社会の構造を少しでも変えていかなくてはいけない」
そんな問題意識の元、子供からお年寄りまで、人と人との心の交流が出来る、健康と優しさを届けられる場所を作りたい、 という想いで今回のプロジェクトを立ち上げました。
具体的には、デリカッセンのオープン後、高齢者向けのデリバリー配達事業や、月一のマルシェでの「子ども食堂」の 開催を予定しています。その際に様々なアーティストを雇用し、これらの事業とのコラボレーションを行います
コロナ禍で表現する場所を失ったアーティスト達に定期的な活動として社会の人々と広く触れ合える場を提供し、 垣根を超えた様々な人がデリを通じて心の交流が出来る、そんなコミュニティ作りを目指しています。
【アーティストの持つ前向きなエネルギーを、社会により還元したい】
これまで全てのアートに関わる人々は、彼らのフィルターを通してそれに触れる人々に感動や勇気を与え、 手を差し伸べることができました。しかしコロナ禍においてアーティストはその活動の場を失いました。
アート自体は無くても生活に困るものではないかもしれません。 しかし人々に生きる為の前向きなエネルギーを与える事が出来るものだと信じています。
コロナと共存を目指す時代において、アーティストと地域社会が食を通じて繋がり、 人々に生きるエネルギーを与える、そんな一つのモデルケースを今回のプロジェクトを通して作っていきます
▼「MAIN DISH」実店舗化プロジェクト クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/407597
▼クラウドファンディング開催期間
2021年4月13日(火) から2021年5月31日(月)まで
【REMAH 略歴】(REMAH official HP: http://remah.jp )
高校卒業と同時にロンドンへ渡り、10代や20代前半から様々な海外クリエイターとの楽曲制作やライブ活動を重ね、 帰国後はコロンビアミュージックエンターテインメントより歌手としてメジャーデビュー
K-1WORLD GP 2010にて国歌斉唱を披露。 その後も黒沢薫(ゴスペラーズ)ソロツアーにてコーラス参加するなど国内での活動を本格的に再開
様々なアーティスト活動と並行し、2013年より音楽・ダンス・舞台セッティング・照明に至るまでをトータルプロデュースした、 レストランを舞台としたエンターテイメントショー「MAINDISH」を毎年主催し、自身のライフワークとしている。
・現在は兵庫県内にてArtist Selece SHOP「atelier Rojoart」を経営し、洋服・アクセサリーを中心に 世界中より取り寄せた様々なアイテムを展開している
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