株式会社NTT東日本-関信越×株式会社JBB、給食の残渣と、もみがらを発酵させて作った、環境循環型『学校給食から生まれた 発酵もみがら堆肥』を、JBB直販サイトにて4月30日から販売
株式会社JBB直販サイトにて販売開始(東急ハンズ渋谷店では先行販売中)
株式会社JBBは、大きな課題であるフードロス、さらには農家が処理に困っているもみがらの解決策として、“もみがら”を分解し、ケイ酸を多く含んだ堆肥、『学校給食から生まれた 発酵もみがら堆肥』を販売いたします。また、東急ハンズ渋谷店7Aフロアにて『学校給食から生まれた 発酵もみがら堆肥』を使用した野菜の栽培も始まりました。
給食の残渣と、もみがらを発酵させて作った環境循環型堆肥
群馬県高崎市内の学校等から回収した残渣を、NTT東日本ー関信越にて堆肥化しています。生産した堆肥は地元生産農家等に販売し、地場産野菜の生産に使用してもらうとともに、小中学校等の花壇や菜園などでも活用いただき、資源循環型社会の構築に貢献しています。
“もみがら”を独自の技術で分解した、ケイ酸を多く含んだ堆肥です。
● 堆肥を使用すると水ハケと保水性(相反する作用)が向上する⇒団粒構造
● 土が軟らかく(フカフカ)なるため、細かい根が充分に伸び栄養素を多く吸収する
さらに、ケイ酸を多く含有する「発酵もみがら堆肥」を施肥すると...
● 植物はケイ酸を吸収するとガラス質を身にまとい植物体を強化する
● その結果、茎葉が倒伏しにくくなり、葉の垂れ下がりが少ない直立型の草型が形成される
● これにより、根元付近まで日光があたり、光合成が促進され、糖度等が増すとともに病害虫に強くなる
臭いも無いので、室内でもご使用頂けます。
東急ハンズ渋谷店7Aフロアにて『学校給食から生まれた 発酵もみがら堆肥』を使用した野菜の栽培も開始されました。
【商品概要】
- 商品名:学校給食から生まれた 発酵もみがら堆肥
- 内容量:200g/800g
- 小売価格200g=¥748(税込み)/800g=¥2178(税込み)
- 販売先:東急ハンズ渋谷店・JBB直販サイト https://www.jb-baby.com
- JBBについて
【商品・取材に関するお問い合わせ】
株式会社JBB
東京都渋谷区神宮前2-35-9 原宿リビン309
mail info@jb-baby.com
web www.jb-baby.com
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