業界初！上司が選べる転職サイト“どこで働くか”よりも”誰と働くか”をデファクトスタンダードにする「DEFASTA」が 8月25日(水)ローンチ

コロナ禍で転職活動も文字から動画へシフトチェンジ

DEFASTA特徴①：未来の上司からオファーが届く、未来の上司にオファーが出せる
DEFASTA特徴②：求職者は企業に属するマネジメント層（未来の上司）全員の紹介動画を閲覧可能
DEFASTA特徴③：従来採用コストの80%カットを実現！成功報酬30万円のみで質の高い採用
DEFASTA特徴④：Zoomが開いた瞬間にガッカリする面接はもうやめよう！求職者の自己紹介動画が閲覧可能

Right Brothers株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：高野 匠）は、人材業界初となる上司が選べる転職サイト「DEFASTA（デファスタ）」を、2021年8月25日（水）にローンチいたします。

（求職者登録URL：https://defasta.jp/corporate/、企業登録URL：https://employee.defasta.jp/corporate/）

「DEFASTA」は、”どこで働くか”よりも”誰と働くか”をデファクトスタンダードにするため、求職者が配属予定部署や上司を選び、転職活動をすることができる人材業界初の転職プラットフォームです。各企業の求人ページには、社長や人事に　よる会社紹介動画、企業に属するマネジメント層による部署紹介動画と特集記事を掲載。求職者は、入社後の上司に当たる社員を動画で確認し、直接オファーすることが可能です。企業は、人事だけでなく、各部署のマネジメント層からも　求職者に直接オファーすることができます。従来の求人ページでは伝わりづらかった企業情報を、文章のみならず動画で　掲載することで、部署ごとの役割や雰囲気、メンバー構成などを確認した上で選考に臨むことが可能です。

また、本サービスにはエージェントは介在せず、企業と求職者のダイレクトコミュニケーションで転職が完結します。エージェントの利益を優先した転職斡旋を回避し、求職者が未来の部署、上司に直接オファーを、上司から未来の部下へ直接オファーすることでミスマッチの少ない転職活動を実現します。

日本の1人あたりの採用コストは、諸外国と比べ約5倍も高く、膨大なコストを企業が負担しています。ベンチャー企業　など創業まもない企業は、採用戦線に置いて大企業のマネーゲームに参加することができず、優秀な人材を確保しにくいのが現状です。また、大手企業においても日本の“採用常識（高額な利用料及び手数料）”を利用するほかなく、経営に置いて採用費はコストを圧迫する上位勘定科目です。このような問題を解決したい思いから、DEFASTAでは従来の採用　コストを約80％カットした、成功報酬30万円のみでサービスを提供いたします。

DEFASTAは、職場の人間関係で悩み退職する人が増加傾向にある作今、求職者が入社後の上司に当たる社員を　動画で確認した上で選考に進むため、職場での人間関係で悩む人材が少しでも低減される社会を目指します。
 

• 現在の人材業界の体制とその課題とは？

問題1：日本の採用コストは高すぎる
年収600万円の人材を1名採用した場合の企業が負担するコストは平均約150万円。
DEFASTAは、業界の常識を打ち破る成功報酬30万円（税別）でサービスを提供します。

問題2：手数料フィー重視のエージェントフィルター

エージェントは、契約先の企業にしか人材を紹介することができず、また、各企業異なる手数料での契約形態となっているため、求職者、企業のニーズや相性よりも、報酬額の高い企業への紹介が優先されてしまいます。求職者は、エージェントと企業の契約内容を確認することはできないため、エージェントファーストな転職斡旋が実在しています。

問題3：手当たり次第に乱立するスカウトメール
エージェントの多くは企業に属するサラリーマンであるため、営業目標が課されており、その目標を達成するべく、転職可能性のある人材に会うべく手当たり次第にスカウトメールを送付しているのが実情です。25-35歳の求職者には、ひと月に200通以上のスカウトメールが届くことも珍しくありません。DEFASTAは、”スカウト”とはプロ野球の”ドラフト”のように機能するべきであると考えているため、闇雲な一斉送信機能を利用して送付するスカウトに、本来のスカウトの価値はないと考えます。

問題4：上司ガチャ*1
日本の採用市場では、上司が選ぶことができず、転職後に上司との関係に悩んでいる社会人は多く存在しています。組織に属したことがある社会人の多くが経験する“上司との出会い”は、その後の人生を大きく左右する。上場企業に入社できたから幸せな人生を送れるのではなく、素晴らしい上司や仲間との出会いが人生を豊にするとDEFASTAは考えます。

*1…まるであみだくじの様に、運任せ、ランダムに上司を割り振られることをDEFASTAでは、“上司ガチャ”と称しています。
 

• ”誰と働くか”に寄り添った転職サイト「DEFASTA」がローンチ！

〈代表取締役高野、サービスローンチまでの経緯〉
経緯1：出会い
私の前職、株式会社日本M&Aセンターには非常に優秀な”上司”が多数在籍していました。
入社時にはどこの部署に配属されるか不明でしたが、私は同社の現在常務取締役である竹内氏率いる事業法人部に配属される。企業の心臓部である部署を出世頭が率いている部署に運よく配属された私は、自分の実力以上の成果を発揮していくことになる。

経緯2：成功
事業法人部に配属された私は、大変恥ずかしながら入社時には「売掛金を売上の掛け算」だと理解するほどのポンコツであった。
しかし、入社年には当時20年以上の歴史を誇る同社の1年目の獲得フィーレコードを塗り替え新人賞に。2年目には創業以来初である2年連続新人賞を獲得する。その後も竹内氏のサポートを筆頭に部署メンバーに大変恵まれながら、順風満帆な5年間を経験した。

経緯3：独立・打撃
2019年2月に銀座にて飲食店を創業。同年10月には家賃170万円の銀座路面店にて2店舗目をオープン。
ここで採用に苦労することになる。原因は高額な利用料と手数料。チャレンジを続けるベンチャーには手痛い出費だった。
2020年4月には新型コロナウィルスの影響を受け、飲食事業をM&Aで売却開始。企業経営で通常10年程度で経験するような波状のグラフを1年足らずで経験する。売却後、たまたま保有していた有料職業紹介免許を活かそうとM&A業界専門のエージェント事業を2020年6月にスタート。2021年5月には株式会社日本M&Aセンターより2020年度年間最優秀エージェントとしてMVPに選出される。

経緯4：闇深き人材業界
初めて人材業界に進出した弊社は、業界について調査を尽くした。
人、お金、時間軸が絡み合うこの業界は「エージェント」と言われる職種が求職者をコントロールしており、本質的な転職活動は想像を絶するほどに少なかった。エージェントは自身が紹介する業界で職務に従事した経験がないことが一般的で、転職のプロだと認識されているエージェントの姿は実在しない。

経緯5：誕生
上記のような経験から、DEFATAは誕生しました。
会社選びは当然に大切。しかし、入社後毎日のように顔を合わせ共に難解に挑んでいく上司を選ぶことは、更に重要であるということ経験をしてきました。弊社では、表面的な求人情報ではなく、企業内部の”人”にフォーカスした情報を動画で用意することで、求職者の本質的な転職を支援します。また、自身が苦労した採用費についても業界の常識を打ち破った価格にチャレンジすることで、採用にかかる企業のコスト低減をサポートして参ります。

 

• サービス・会社概要

〈サービス概要〉

 ・サービス名：DEFASTA（デファスタ）
・求職者登録URL：　https://defasta.jp/corporate/
・企業登録URL：　https://employee.defasta.jp/corporate/
・求職者向けサービス価格：

・企業向けサービス価格：入社1名につき 300,000円(税別）※基本料金、月額料金、スカウト課金、フィー課金一切無料
・企業向け特典動画無料撮影・制作（会社紹介動画 1本、部署紹介動画 部署数分）、特集記事無料作成（部署数分）

〈Right Brothers株式会社  会社概要〉
誰かの大事な決断に、贅沢な人間関係を。
「迷ったら、正しい方を選択する」を企業経営における様々な選択の軸におくベンチャー企業。

会社名： Right Brothers株式会社
所在地： 東京都中央区日本橋浜町3-8-12
資本金： 25,380,000円
代表者： 代表取締役   高野   匠
設立： 2018年8月

〈高野匠 プロフィール〉

石川県金沢市生まれ30歳。
株式会社日本M&Aセンターにて5年間M＆Aのアドバイザーとして従事した後、Right Brothers株式会社を創業、代表取締役に就任。HR領域を軸に事業を展開。2021年1月より営業マンゼロのWEB広告代理店を展開する株式会社No.の社外取締役も歴任。


M&A業界に特化した転職支援Youtubeチャンネル：高野匠【Right Brothers College】
https://www.youtube.com/channel/UCU5tra1q-yq-6pk6XhZ2QiQ/about