株式会社Logomix、シードラウンドにおいて5億円の資金調達を実施
東京工業大学発ベンチャー株式会社Logomix（本社：東京都中央区 代表取締役：相澤康則、石倉大樹、以下「Logomix」）は、シード資金調達において、海外・国内のベンチャーキャピタル・エンジェル投資家を引受先とした第三者割当増資により、総額5億円のシード資金調達を実施いたしました。
Logomixは、バクテリア、酵母、動物培養細胞、ヒト幹細胞など様々な生物種の細胞や細胞システムを機能改変する、世界でも数少ない合成生物ベンチャーです。ゲノム大規模構築技術Geno-Writing™を有し、パートナー企業のニーズに合わせた合成生物学的ソリューションを提供し、製薬企業、化学・素材系企業等、幅広い業種の企業様を中心に10件の協業を推進しております。今回調達した資金により、研究開発体制を拡充し、今後20年で400兆円に達すると予測されているバイオエコノミー世界市場の中心である米国で、本格的な事業展開を図ってまいります。
▪主なパートナー企業：田辺三菱製薬、ロート製薬、旭化成、長瀬産業、日本ゼオン、社名非公開が複数社（順不同）
【引受先のAngel Bridgeのコメント】
合成生物学市場はアメリカを中心に多くのメガベンチャーが誕生していて、世界的にも注目を集めている領域です。Logomixのコア技術は、ゲノムを点で編集するのではなく広範囲に編集できるということが斬新かつ魅力的だと考えています。石倉社長と相澤先生をはじめとして、業界に対する知見と合成生物学分野における高い技術力を持ち合わせているバランス感覚の強い稀有なチームとなっている点もLogomixの魅力です。世界に誇れるメガベンチャーになるポテンシャルを秘めていると固く信じており、Angel BridgeとしてもLogomixのフルポテンシャルが発揮されるように全力で支援していきます。
【引受先のJAFCOのコメント】
Logomixに参画できることを心より嬉しく思います。当社は、革新的なゲノム大規模構築技術をプラットフォームとし、幅広い産業にイノベーションをもたらす合成生物学的ソリューションを創出するポテンシャルのあるスタートアップです。石倉さんのビジネス、相澤さんのサイエンスにおける豊富な経験と実績から、世界に飛躍する企業に成長することを確信しております。ジャフコもその実現に向けて全力で支援してまいります。
【引受先の東大IPCのコメント】
弊社は東京大学の子会社ですが、その投資対象は東大関連ベンチャーに留まらず、広く日本のアカデミアベンチャーに対する投資を行っております。東工大ベンチャーであるLogomixも弊社が開催する1stRoundで採択し、1年近くご一緒させて頂きました。石倉社長を始めとする経営メンバーと、相澤先生および東工大を中心とした研究体制、そして今回参加した株主の皆様と共に同社の海外展開を支援していきたく思います。
【引受先のSand Hill Angelsのコメント】
Logomixは、細胞治療・遺伝子治療の研究開発の現場が直面している重要な課題を解決しようとしているフロントランナーであり、Logomixの革新的な技術アプローチは、ゲームチェンジャーになる可能性を秘めています。Sand Hill Angelsは、相澤さんと石倉さんのチームをサポートできることを嬉しく思います。チームの相補的な能力、リーダーシップ、そして技術からも、Logomixが当領域の未来を象徴する存在であると考えています。
【本ラウンドにおける投資家一覧（※敬称略、順不同）】
・Angel Bridge
・JAFCO
・東大協創プラットフォーム開発
・Sand Hill Angels
・小高 功嗣氏（ゴールドマン・サックス元パートナー）
・金子 恭規氏（米Skyline Ventures共同創設者）
・Evan Moore氏（米Khosla Venturesパートナー）
・Christopher Hopper氏（Climate TechユニコーンAurora Solar共同創業者）
・その他 Stanford StartX共同創業者、海外個人投資家
【株式会社Logomixについて】
Logomixは、ゲノム大規模構築技術Geno-Writing™をコア技術とする、2019年創業の東京工業大学発バイオベンチャーです。より詳細な情報はウェブサイト、LinkedInをご覧ください。
社名 株式会社Logomix
設立 2019年7月
本社所在地 東京都中央区晴海4-7-4
代表取締役 相澤 康則、石倉 大樹
その他
・Stanford大学StartX 2022 cohort採択
・東大IPC 1st Round 第5回支援先に採択
・UTEC Founders ProgramのGrant Track（第１期）に採択
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Logomix
https://logomix.bio/
info@logomix.bio
▪主なパートナー企業：田辺三菱製薬、ロート製薬、旭化成、長瀬産業、日本ゼオン、社名非公開が複数社（順不同）
【引受先のAngel Bridgeのコメント】
合成生物学市場はアメリカを中心に多くのメガベンチャーが誕生していて、世界的にも注目を集めている領域です。Logomixのコア技術は、ゲノムを点で編集するのではなく広範囲に編集できるということが斬新かつ魅力的だと考えています。石倉社長と相澤先生をはじめとして、業界に対する知見と合成生物学分野における高い技術力を持ち合わせているバランス感覚の強い稀有なチームとなっている点もLogomixの魅力です。世界に誇れるメガベンチャーになるポテンシャルを秘めていると固く信じており、Angel BridgeとしてもLogomixのフルポテンシャルが発揮されるように全力で支援していきます。
【引受先のJAFCOのコメント】
Logomixに参画できることを心より嬉しく思います。当社は、革新的なゲノム大規模構築技術をプラットフォームとし、幅広い産業にイノベーションをもたらす合成生物学的ソリューションを創出するポテンシャルのあるスタートアップです。石倉さんのビジネス、相澤さんのサイエンスにおける豊富な経験と実績から、世界に飛躍する企業に成長することを確信しております。ジャフコもその実現に向けて全力で支援してまいります。
【引受先の東大IPCのコメント】
弊社は東京大学の子会社ですが、その投資対象は東大関連ベンチャーに留まらず、広く日本のアカデミアベンチャーに対する投資を行っております。東工大ベンチャーであるLogomixも弊社が開催する1stRoundで採択し、1年近くご一緒させて頂きました。石倉社長を始めとする経営メンバーと、相澤先生および東工大を中心とした研究体制、そして今回参加した株主の皆様と共に同社の海外展開を支援していきたく思います。
【引受先のSand Hill Angelsのコメント】
Logomixは、細胞治療・遺伝子治療の研究開発の現場が直面している重要な課題を解決しようとしているフロントランナーであり、Logomixの革新的な技術アプローチは、ゲームチェンジャーになる可能性を秘めています。Sand Hill Angelsは、相澤さんと石倉さんのチームをサポートできることを嬉しく思います。チームの相補的な能力、リーダーシップ、そして技術からも、Logomixが当領域の未来を象徴する存在であると考えています。
【本ラウンドにおける投資家一覧（※敬称略、順不同）】
・Angel Bridge
・JAFCO
・東大協創プラットフォーム開発
・Sand Hill Angels
・小高 功嗣氏（ゴールドマン・サックス元パートナー）
・金子 恭規氏（米Skyline Ventures共同創設者）
・Evan Moore氏（米Khosla Venturesパートナー）
・Christopher Hopper氏（Climate TechユニコーンAurora Solar共同創業者）
・その他 Stanford StartX共同創業者、海外個人投資家
【株式会社Logomixについて】
Logomixは、ゲノム大規模構築技術Geno-Writing™をコア技術とする、2019年創業の東京工業大学発バイオベンチャーです。より詳細な情報はウェブサイト、LinkedInをご覧ください。
社名 株式会社Logomix
設立 2019年7月
本社所在地 東京都中央区晴海4-7-4
代表取締役 相澤 康則、石倉 大樹
その他
・Stanford大学StartX 2022 cohort採択
・東大IPC 1st Round 第5回支援先に採択
・UTEC Founders ProgramのGrant Track（第１期）に採択
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Logomix
https://logomix.bio/
info@logomix.bio
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