日本語学習アプリ"IPPO"運営の株式会社GLOBAL ASTRA、国際教養大学専門職大学院・伊東祐郎教授が外部顧問に就任
日本語学習アプリ"IPPO"を提供する株式会社GLOBAL ASTRA（本社：東京都中央区、代表：下島健）は、2021年11月より国際教養大学専門職大学院教授の伊東祐郎先生が社外顧問に就任しましたことをお知らせいたします。
■本件の背景（代表・下島コメント）
日本語学習アプリ"IPPO"を公式リリースして約1ヶ月経ちますが、改めて原点に立ち帰り、学問や諸研究をベースにした、より学習者のためとなる日本語学習アプリを設計していきたいと考え、伊東先生にお声がけをさせていただきました。
伊東先生は、日本語教育を長年研究されており、元東京外国語大学留学生日本語教育センター長・副学長、元日本語教育学会長を経て、現在は国際教養大学 専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科 日本語教育実践領域代表を担当されております。また、その功績が讃えられ「令和元年度文化庁長官表彰」も2019年に受賞されております。
今後はより学術的な専門的知見からも、サービスを利用してくださっている皆様のお力になれるよう、事業を深めていきます。
■伊東先生コメント
グローバル社会が進展していく今日、日本語や日本文化に興味関心をもって日本語を学んでいる学習者が世界中にいます。また、職業上日本語学習を必要としている人も増えています。日本語教育の拡大化と多様化は想像を遙かに超えています。デジタル社会の中での日本語学習の学び方はさらに変容し、日本語教育教材は常に新たな挑戦そして進化が必要になっています。日本語学習アプリ"IPPO"が時代のパイオニアとして躍進していくことを期待して私も微力ながら応援していきたいと願っています。
■伊東先生プロフィール
専門は日本語教育学・応用言語学で、日本語のテスティングについて研究しています。1992年4月から東京外国語大学勤務。2002年から8年間、放送大学テレビ授業「日本語基礎A」、同ラジオ授業「日本語基礎B」を担当。2013年5月から公益社団法人日本語教育学会会長。同年から、文化審議会国語分科会日本語教育小委員会主査を務める。2017年4月から2019年3月まで東京外国語大学副学長（国際交流等担当）兼附属図書館長を歴任後、同年4月から現職。現在、日本語教育学会の理念「日本語教育が人をつなぎ、社会をつくる」をめざし、日本語教育推進関係者会議委員他、文化庁日本語教育施策に従事。
■株式会社GLOBAL ASTRAについて
株式会社GLOBAL ASTRA（https://global-astra.com/）
利用者数はサービスリリースから1ヶ月ですでに2000人超！日本語教育市場を盛り上げるため、業界の常識を超えた革新的なサービス事業を展開しています。
「滑らかな国際社会」
わたしたちはこのビジョンのもと、情報技術とデータの『知』を活用して、日々事業を推進しております。
■日本語学習アプリ"IPPO"について
「IPPO」（https://ippo-japanese.com/）
IPPOは、日本語能力検定として受験者が多い「日本語能力試験JLPT」への合格を主軸として、科学的な第二言語習得論に基づいた学習方法をアプリ内に実現しました。JLPTを軸に学習カリキュラムを組んでいる理由としては、JLPTの中にVocabulary&Grammar, Reading, Listeningという言語学習に最も大切な三つの要素が入っているからです。会話に関してもこの3つの要素の能力が欠けていればまともに会話することはできません。IPPOはこの3つの重要な要素を一人で効率的に勉強できる、まるで、自分だけの日本語教師がアプリの中にいるような、日本語学習アプリです。
特徴としては、JLPT取得に向けた包括的な機能を実装していること、『自習学習』をプログラムで促すために、AI技術を活用して、勉強時間の可視化と自身のJLPT目標級に対する合格率を算出し可視化していること、そして、算出したデータの元、それぞれの学習者に合ったNext Stepをアプリ内で提案しております。
■採用情報
弊社は、さまざまな年齢と国籍のグローバル組織です。全員フルリモートで、場所を選ばず一緒に日本語学習アプリを開発&展開をしております。
「滑らかな国際社会」というミッションに共感いただける方、以下いずれかの方法でアクセスをお待ちしております。
★ GLOBAL ASTRAのHPのお問い合わせからご連絡ください。
[募集職種一覧]
・マーケター
・プロジェクトマネージャー
■株式会社GLOBAL ASTRA 概要
設立：2021年9月14日
代表取締役社長：下島 健
本社所在地：東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD.7階
事業内容：日本語学習アプリの開発と運営
URL：https://global-astra.com/
info@global-astra.com
日本語学習アプリ"IPPO"を公式リリースして約1ヶ月経ちますが、改めて原点に立ち帰り、学問や諸研究をベースにした、より学習者のためとなる日本語学習アプリを設計していきたいと考え、伊東先生にお声がけをさせていただきました。
伊東先生は、日本語教育を長年研究されており、元東京外国語大学留学生日本語教育センター長・副学長、元日本語教育学会長を経て、現在は国際教養大学 専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科 日本語教育実践領域代表を担当されております。また、その功績が讃えられ「令和元年度文化庁長官表彰」も2019年に受賞されております。
今後はより学術的な専門的知見からも、サービスを利用してくださっている皆様のお力になれるよう、事業を深めていきます。
■伊東先生コメント
グローバル社会が進展していく今日、日本語や日本文化に興味関心をもって日本語を学んでいる学習者が世界中にいます。また、職業上日本語学習を必要としている人も増えています。日本語教育の拡大化と多様化は想像を遙かに超えています。デジタル社会の中での日本語学習の学び方はさらに変容し、日本語教育教材は常に新たな挑戦そして進化が必要になっています。日本語学習アプリ"IPPO"が時代のパイオニアとして躍進していくことを期待して私も微力ながら応援していきたいと願っています。
■伊東先生プロフィール
専門は日本語教育学・応用言語学で、日本語のテスティングについて研究しています。1992年4月から東京外国語大学勤務。2002年から8年間、放送大学テレビ授業「日本語基礎A」、同ラジオ授業「日本語基礎B」を担当。2013年5月から公益社団法人日本語教育学会会長。同年から、文化審議会国語分科会日本語教育小委員会主査を務める。2017年4月から2019年3月まで東京外国語大学副学長（国際交流等担当）兼附属図書館長を歴任後、同年4月から現職。現在、日本語教育学会の理念「日本語教育が人をつなぎ、社会をつくる」をめざし、日本語教育推進関係者会議委員他、文化庁日本語教育施策に従事。
■株式会社GLOBAL ASTRAについて
株式会社GLOBAL ASTRA（https://global-astra.com/）
利用者数はサービスリリースから1ヶ月ですでに2000人超！日本語教育市場を盛り上げるため、業界の常識を超えた革新的なサービス事業を展開しています。
「滑らかな国際社会」
わたしたちはこのビジョンのもと、情報技術とデータの『知』を活用して、日々事業を推進しております。
■日本語学習アプリ"IPPO"について
「IPPO」（https://ippo-japanese.com/）
IPPOは、日本語能力検定として受験者が多い「日本語能力試験JLPT」への合格を主軸として、科学的な第二言語習得論に基づいた学習方法をアプリ内に実現しました。JLPTを軸に学習カリキュラムを組んでいる理由としては、JLPTの中にVocabulary&Grammar, Reading, Listeningという言語学習に最も大切な三つの要素が入っているからです。会話に関してもこの3つの要素の能力が欠けていればまともに会話することはできません。IPPOはこの3つの重要な要素を一人で効率的に勉強できる、まるで、自分だけの日本語教師がアプリの中にいるような、日本語学習アプリです。
特徴としては、JLPT取得に向けた包括的な機能を実装していること、『自習学習』をプログラムで促すために、AI技術を活用して、勉強時間の可視化と自身のJLPT目標級に対する合格率を算出し可視化していること、そして、算出したデータの元、それぞれの学習者に合ったNext Stepをアプリ内で提案しております。
■採用情報
弊社は、さまざまな年齢と国籍のグローバル組織です。全員フルリモートで、場所を選ばず一緒に日本語学習アプリを開発&展開をしております。
「滑らかな国際社会」というミッションに共感いただける方、以下いずれかの方法でアクセスをお待ちしております。
★ GLOBAL ASTRAのHPのお問い合わせからご連絡ください。
[募集職種一覧]
・マーケター
・プロジェクトマネージャー
■株式会社GLOBAL ASTRA 概要
設立：2021年9月14日
代表取締役社長：下島 健
本社所在地：東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD.7階
事業内容：日本語学習アプリの開発と運営
URL：https://global-astra.com/
info@global-astra.com
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