ブレイバンステクノロジーズ、名古屋工学院専門学校生徒に向け「インフラエンジニアについて」講義
〜未来のインフラエンジニア人材拡大に向けアドバイス〜
社会インフラであるネットワークシステムの企画・設計・構築を行う、株式会社ブレイバンステクノロジーズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山田和則、以下 ブレイバンステクノロジーズ）は、名古屋工学院専門学校（所在地：愛知県名古屋市、校長：小川 義則）主催の「IT業界研究セミナー」において、「様々な職種を理解しよう」のテーマの下、ゲスト講師として講義いたしましたので、お知らせいたします。
＜「インフラエンジニアについて」講義する ブレイバンステクノロジーズ エンジニアリング部課長 砂田＞
10月29日にオンラインにて開催された本セミナーは、一言でITと言っても、開発、DB、インフラ、クラウドなど様々な職種があることを学生に理解していただくためのものです。
ブレイバンステクノロジーズの主力職種の一つである「インフラエンジニア職」は、社会においてはなくてはならないネットワークやサーバー、セキュリティといったシステム設計から運用・保守を担っています。
いわゆる”フロントエンジニア”と違い、認知度が低い”インフラエンジニア”は、慢性的な人材不足が叫ばれています。一方で、コロナの影響で、あらゆるシーンにおいてオンライン化が進み、クラウドサービスや、セキュリティ強化の必要性が増しています。サイバーアタックにおいては、コロナ禍で16万件増加したと言われており、アタックを防ぐ第一フェーズでもあるインフラネットワークはより一層需要が増しています。
今回の講義では、質の高い技術力をもつプロフェッショナルであることを証明するクラウドの資格「OPCEL」*の認定校であるブレイバンステクノロジーズが、インフラエンジニアの仕事についてや、クラウドエンジニアについて、学生のうちから学んで欲しいことなど、エンジニア目線でお話させていただきました。最後は、「実際に仮想ネットワークを作成するなど、手を動かしてみると必ず問題が発生するので、原因調査から問題解決までの流れに慣れておくことが大切。」と実践の重要性についてお伝えさせていただきました。
*「OPCEL認定」とは
特定のベンダーのディストリビューションに依存しない中立的な立場でOpenStackの専門的知識と技術力を認定する資格試験です。OPCEL認定資格を有するITエンジニアは、OpenStack環境の構築・運用管理に必要な質の高い技術力をもつプロフェッショナルであることを証明される事になるので、エンジニアのキャリアアップに繋がる重要なスキルとして注目されています。
（詳しくはこちらをご覧ください：http://www.bravance.co.jp/opcel/）
- 学生からの感想（一部抜粋）
・こういう仕事に就きたいと思い、更に勉強する勇気をもらいました！
・クラウドは普段あたりまえのように使っているのでその内容について興味がわきました。
・クラウドエンジニアについての知識がほとんどなく、今日のお話を聞けて凄くクラウドについて興味がわきました。
・実際にサーバーの構築を試してみたいと思います。
・今のサービスでは欠かせないクラウドエンジニアの必要性と重要性と聴くことができました。ありがとうございました。
- 未経験でエンジニア職に就くなら、ブレイバンステクノロジーズ
ブレイバンスが目指すのは「クラウド技術を追求し、世界のワークスタイルを変えていくがこと。」大きな目標に本気で一緒に挑戦してくれる仲間を求めております。
株式会社ブレイバンステクノロジーズ公式HP ：http://www.bravance.co.jp/recruitment/
株式会社日本マーケティングリサーチ機構公式サイト：https://jmro.co.jp/
- 会社概要
代表者 ：代表取締役：山田和則
所在地 ：〒104-0043 東京都中央区湊1-2-10 堀川ビル5F
設立 ：2008年12月1日
事業内容 ：情報システム及び通信ネットワークの企画・設計・構築・運用・監視・保守業務
情報システム及び通信ネットワークのテクニカルサポート／コールセンター業務、
モバイルアプリ、Webシステムの企画、開発業務
ITエンジニアのキャリアデザイン・育成・紹介／事務業務のアウトソース
URL ：http://www.bravance.co.jp/
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