ウィズコロナにおける文化観光推進・地域活性化事業として、ダイアログ・イン・ザ・ダークの新プログラム「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」を11月6日より開催

~第一弾は「会津漆器・イン・ザ・ダーク」。11月3日~5日プレス向け体験会開催~

真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」の新プロジェクトとして、DIDの暗闇で日本の伝統工芸に触れ、そののち工芸品の生産地へと実際に足を運ぶプログラム、「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」をスタートします。プログラムの第一弾として、暗闇の中で会津漆器と触れ合う「会津漆器・イン・ザ・ダーク」と、実際に会津へと赴き会津漆器のふるさとを巡るツアー「会津への旅」を開催いたします。

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区・代表 志村季世恵)は、真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」の新プロジェクトとして、DIDの暗闇で日本の伝統工芸に触れ、そののち工芸品の生産地へと実際に足を運ぶプログラム、「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」をスタートします。


本プログラムは新型コロナウイルス感染症の感染拡大により文化観光が大きな打撃を受ける中での、新たな観光モデルの創出を目的としています。参加者には、東京・竹芝でのDID体験で、視覚以外の様々な感覚を使って工芸品の美しさを味わったのち、実際にその生産地や工房に赴き、ものづくりの源流に触れていただきます。日本の伝統工芸の価値をいつもとは異なる感覚で感じることで、その本質的な美しさや奥深さを体感できる、体験と旅を融合した新しいタイプのプログラムとなります。

「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう」プログラムの第一弾として、暗闇の中で会津漆器と触れ合う「会津漆器・イン・ザ・ダーク」と、実際に会津へと赴き会津漆器のふるさとを巡るツアー「会津への旅」を開催いたします。「会津漆器・イン・ザ・ダーク」は11月6日(土)より東京・竹芝のダイアログ・ミュージアム内にて開催します。ミュージアム内の暗闇の中で、会津の空気を感じていただくとともに、会津漆器に実際に触れていただきます。

本プログラムのスタートに先立ち、11月3日(水)~5日(金)、東京・竹芝のダイアログ・ミュージアムにて、「会津漆器・イン・ザ・ダーク」のプレス向け体験会を開催いたします。
なお、本事業は文化庁「ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業」採択事業として実施いたします。

チケット申し込み・公式サイト:https://japan.dialogue.or.jp/


<「会津漆器・イン・ザ・ダーク」概要>


日本の中にある美しい文化、伝統的工芸品。
その中の一つに「会津漆器」があります。
ダイアログ・イン・ザ・ダークでは、真っ暗の中にある電車を走らせ、会津へ向かう旅にみなさんをお連れします。
目的地に着くと、そこには会津漆器が。
暗闇の中で、ゆっくり視覚を手放し、少しずつ感性を拡張させていくと、まるで、指先に、鼻に、耳に、感じる目がついたよう。
研ぎ澄まされた感覚でみてみると、より本質的なものと出会えるかもしれません。

暗闇から出た後は、光の中にある会津を訪れてみてください。
東京から北に3時間。
日本と出会う五感の旅、第一弾が始まります。

【開催概要】

期間:2021年11月6日(土)~23日(火・祝)(各回90分)※詳細は予約ページにてご確認ください。
場所:アトレ竹芝シアター棟 1F ダイアログ・ミュージアム「対話の森」(東京都港区海岸一丁目10番45号)
参加費:大人3850円、中高生・大学・専門学生・大学院生:2,750円、小学生:1,650円
※小学生未満はご体験いただけません。小学生は保護者の方の同伴が必要です。
チケット予約:https://japan.dialogue.or.jp/
主催:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
協力:漆とロック株式会社
文化庁「ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業」採択事業
会津漆器「めぐる」WEBサイト:https://meguru-urushi.com/

※ダイアログ・ミュージアム「対話の森」では、新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、さまざまな取り組みを行っております。感染対策防止基本方針は以下をご覧ください。https://bit.ly/3ACzzpw

 <会津への旅 概要>

ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドの“特別な感性”と会津漆器の職人たちの技術と伝統から生まれた「めぐる」。この器のふるさと、会津漆器の産地をめぐるツアーを開催します。
今回のテーマは、「トチノキの伐採と木地師文化編」。
なんと言っても今回のメインは、2年後の「めぐる」の元になるトチノキの伐採です。樹齢百年近いトチノキを木こりさんに伐倒していただく様を間近でご覧いただきます。大木が切られ運び出される迫力は、言葉では言い表せない、様々な感情が湧き上がることと思います。
その他、漆器づくりの工房見学、地元で人気の食堂Kontshでの実際に漆器「めぐる」の三つ組椀を使ったスペシャルなランチ、特別な映像作品『奥会津の木地師』の上映会や木こりさんたちとの交流会も楽しんでいただきます。
縄文から漆の文化が息づく会津の地で、ものづくりの源流に触れてみませんか?

 

【開催概要】
開催日程:2021年11月13日(土)、14日(日)
集合・解散場所:11月13日(土)11:50 会津若松駅集合/11月14日(日)16:20 会津若松駅解散
参加費用:15,000円
定員:10名(先着順) ※1組につき、2名様までのお申込みが可能です
チケット予約・詳細:http://www.aizutravel.com/course/detail.php?id=2410
旅行主催:会津トラベルサービス株式会社
企画:一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
協力:漆とロック株式会社
文化庁「ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業」採択事業
※天候等によりツアー内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。
現地でのご取材をご希望の方は、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ広報(press@dialogue-japan.org) までお問い合わせください。

【ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DIALOGUE IN THE DARK)」とは】
純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンドです。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験します。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界50か国以上、800万人以上が体験。日本では1999年に初開催し、これまで23万人以上が体験しました。
HP:https://did.dialogue.or.jp  法人・団体向けワークショップHP:https://biz.dialogue.or.jp/
 

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会社概要

URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
港区 海岸1-10-45 アトレ竹芝シアター棟1階
電話番号
03-6231-1640
代表者名
志村季世恵
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年11月