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株式会社NABLA Mobility
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NABLA Mobilityの提案が「JAXA航空イノベーションチャレンジ 2022 Powered by DBJ」のフィジビリティスタディ実施テーマに採択されました

株式会社NABLA Mobility

プレスリリース
2022年8月10日

株式会社NABLA Mobility

NABLA Mobilityの提案が「JAXA航空イノベーションチャレンジ 2022 Power by DBJ」のフィジビリティスタディ実施テーマに採択されました

株式会社 NABLA Mobility(東京都新宿区 代表取締役兼CEO:田中辰治 以下、NABLA Mobility)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が株式会社日本政策投資銀行(以下、DBJ)の協力のもとで実施している「JAXA航空イノベーションチャレンジ 2022 Power by DBJ」プログラムにおけるフィジビリティスタディ実施テーマに採択されましたことをお知らせいたします。

「JAXA航空イノベーションチャレンジ」は、JAXA航空技術部門が企画・実施する、世界の航空輸送や航空利用にイノベーションをもたらし、我が国の航空産業の競争力強化につながる新たな技術やアイディアを、航空分野のみならず異分野からも広く求めることを目的とする公募制度です。

 NABLA Mobilityは本プログラムの下で「運航効率化・カーボンニュートラルを見据えた飛行経路上の渋滞・交通干渉予測アルゴリズムの研究」をテーマにフィジビリティスタディに取り組むことになります。世界の航空輸送量はコロナ後も引き続き将来的に拡大し続けていく見込みです。これに伴って空の混雑度も増していく見込みであり、空路上の渋滞・交通干渉予測技術は、運航最適化・脱炭素を達成する上で、その重要性が高まっております。しかし、本領域は先行研究もまだ少なく、運航現場での実用化にもまだ至っていません。

NABLA Mobilityは、個別航空機の軌道予測のみならず、機械学習を活用して各機の軌道の相互干渉を考慮した上で空路上の渋滞・干渉を正確に予測できるアルゴリズムを開発いたしました。今後は、JAXA並びにDBJから支援を受けながら、モデルの精緻化やデザインの改良などを通じたフィジビリティの検証に努めて参ります。

図:混雑がもたらす非効率とNABLA Mobilityの技術の新規性について

 

 


NABLA Mobilityについて(www.nabla-mobility.com)
NABLA Mobilityは、「Conquer Complexity to inspire Mobility」をミッションに2021年4月に設立されたスタートアップ企業です。NABLA Mobilityは、運航環境の不確実性が高まる航空運航において、不確実性を可視化することで運航の意思決定を効率化し、運航のレジリエンスを高めるための様々なプロダクトを開発・提供しております。

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区飯田橋4-8-6 日産ビル 511
電話番号
-
代表者名
田中 辰治
上場
未上場
資本金
4149万円
設立
2021年04月
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