創業70年の沖縄の老舗店「ジャッキーステーキハウス」が初の試みとなるレトルト商品「ビーフステーキサルサ」を発売！60年前のメニューをレトルト商品で再現！

～こんなレトルト見たことない！ジャッキーの鉄板で焼いたステーキがドーンと120ｇ‼～

有限会社ジャッキーステーキハウス

2022年3月1日 18時45分

有限会社ジャッキーステーキハウス（本社：沖縄県那覇市、代表取締役：伊波よし子）は、自宅で手軽にステーキ肉を楽しめ、懐かしさを感じる、こだわりぬいたレトルト商品を発売しました。
「オリジナル　ビーフステーキサルサ」￥１０００（税込）
https://steak.co.jp/

「ジャッキーステーキハウス」は、設立当初から「ジャッキー」の愛称で親しまれ、沖縄のステーキ文化を県内外に発信して来年で創業70年を迎えます。創業当時より「お母さんの味、懐かしい味」を提供し続けてきたジャッキーが、アメリカ統治時代に使われていたメニューにあった「チリコンカン」をレトルトで再現しました。

ビーフステーキサルサ

当時のメニューと現在のメニュー

●初のレトルト商品
当店では、新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけに、弁当や冷凍加工品の提供サポートを行ってきました。その経験のなかで、いつでも手軽に食べられる美味しい商品が作れないかと考えた結果、手軽で美味しく、しかも非常食ともなりえるレトルト商品の制作にたどりついたのです。常温で保存できますし、賞味期限も2年と長いので、夜中にふとお腹が空いたときや台風で外出できない日の保存食として役立ちます。

ビーフステーキサルサパッケージ

●「焼く」というひと手間を加えるこだわり
実際に店内で売り出している人気No,１メニューの「テンダーロイン」をレトルト用にカットし、店内の鉄板で職人が「焼く」というひと手間を加えました。表面を焼くことで旨味を閉じ込めますので、旨味が逃げ出さず、噛んだ時に出てくるお肉の旨味を充分に味わうことができます。
その後、さらに高温で炊くため、とても柔らかく旨味たっぷりのお肉に仕上がっております。

具材、ボリュームともに「こんなレトルトは初めて！」と驚かされます。

●手に取るとわかる重量感

ステーキ肉だけで120ｇ入っておりますので、ジャガイモなどを含めたレトルト商品自体は250ｇあります。
これは他のレトルト商品でも見かけない量で、箱を手に取った瞬間にわかるずっしり感、そこからすでに早く食べたいというワクワクが止まりません。

ビーフサルサに入っている皮付きのジャガイモやレッドビーンズも「懐かしい味」にこだわって選びました。サルサソースには当店には欠かせないNo1ソースを隠し味に使用してステーキ肉や、他の食材の旨味がしっかりまとまるように何回も試作を行いました。

別添で入っている辛味スパイスも、ただ辛いだけでなくビーフサルサの良さをより一層引き上げてくれます。

私たちがここまで「レトルトでも美味しい」ことにこだわりぬいたのは、これまでお店にご来店されてジャッキーステーキを愛してくれているお客様に、これまでの期待を裏切らないボリューム感と美味しさを自宅でも楽しんでほしい、復帰前のあの当時の味を食べて欲しい、単純に美味しいものを食べることで笑顔にしたい、という当時からの変わらない想いと感謝があるからです。

「ジャッキーが初めて作るレトルトだからこそ」、こだわりぬきました。
すでにオンラインでもリピーターが出るほどの人気が出てきております。ぜひこの機会にお試しください！

店舗外観