【日本初】ゲームギルドLGG、NFTゲームでコロナ禍の収入を支える日本人のドキュメンタリー動画をリリース
コロナによる東南アジアの経済難を救ったNFTゲームの影響は日本国内にも広がっています。LCA GAME GUILDではNFTゲームで家計を支えている人たちのドキュメンタリーを日本で初めて公開しました。
NFTゲームはスマホとインターネット環境があれば、時間や場所に関わらず収入が得られます。
そのため家事や子育てで所得を増やすことが困難な、シングルマザー・シングルファザーの家計を支える有効な手段として注目されています。
また貧困や格差問題の緩和に役立つ手段として、ESGの観点からも注目が集まっています。
この動画ではNFTゲームについて、「フィリピンの経済困難をNFTゲームが救った理由」や「NFTゲームに取り組むことで、生活や仕事に起きる変化」などを多面的に解説しています。
https://youtu.be/nm6ZVdnRzBQ
▼動画のURLとQRコードはこちら▼
https://youtu.be/nm6ZVdnRzBQ
- 日本の貧困・雇用問題とNFTゲーム
現在の日本では、人口の6人に1人が相対的貧困状態にあるとされています。
相対的貧困とは、生活状況が自分の所属する社会の大多数よりも、相対的に貧しい状態にあることを指します。
日本の相対的貧困は65歳以上の高齢者世帯や一人親世帯に多いことがわかっています。
特に一人親世帯の相対的貧困率は50.8%と、2世帯に1世帯が貧困の状況に置かれています(※1)。
一人親世帯の中でもシングルマザーの置かれている状況はさらに深刻で、厚生労働省「ひとり親家庭の現状と支援施策の課題について」によると、シングルマザーの平均収入は約252万円で、全世帯の平均収入の約1/2です。
このデータは平成12年(2000年)~平成22年(2010年)のものですが、現在のコロナ禍の影響を考慮すると、状況が好転していることはないでしょう。
また2018年の子どもの貧困率(17 歳以下)は13.5%であり、7人に1人の子どもが貧困とされています(※2)。
そのため、多くの子どもたちが進学を諦め、就職しなければならない状態にあります。
一人親世帯の所得が増えれば、子どもが進学や自分の夢を諦めなくても済むようになるかもしれません。
この原因の1つが、賃金の低下です。
1997年以降、日本以外の先進国の賃金は上昇トレンドにあるのに対し、日本の賃金だけが下がり続けています(※3)。
現在、多くの企業が副業を解禁していますが、仕事終わりにアルバイトをするとしても、時間や体力的な余裕がないと難しいのが現状です。
特に子育てや家事に時間が必要なシングルマザーやシングルファザーは、仕事を所得を増やすのはハードルが高いでしょう。
このような日本の貧困・雇用問題の解決に貢献できる可能性がある手段が「NFTゲーム」です。
※1:厚生労働省「ひとり親家庭の現状と支援施策の課題について」より
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000336oi-att/2r985200000338ck.pdf
※2:厚生労働省「各種世帯の所得等の状況」より
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/03.pdf
※3:OECD「各国の雇用者報酬と国内総生産の推移」より
https://www.jcp.or.jp/web_policy/data/2013214-shiryo02.pdf
- ESGとNFTゲーム業界
またコロナ禍の影響が続く世界経済ですが、ESG関連投資が一貫して増え続けています。
ブルームバーグ・インテリジェンスによると、2018年に30.6兆ドルだったESG運用資産残高は、2025年末には53兆ドルに成長すると予測されています。
現在、NFTゲーム会社やNFTゲームギルド(※1)に、ベンチャーキャピタルからの投資(※2)が集まっています。
これはNFTゲーム市場が成長市場であることはもちろんのこと、「貧困や格差問題の緩和につながる」というESGの観点も含まれているためです。
コロナで経済困難に陥ったフィリピンの人々をNFTゲームが救った事例が日経新聞に取り上げられ話題になりましたが、発展途上国でNFTゲームは雇用を生む存在として機能し始めています。
そして上述のとおり、NFTゲームは日本の貧困・雇用問題の解決にも貢献できる可能性があります。
このNFTゲーム経済圏の拡大は、貧困や格差問題の緩和というESGの観点からも、世界全体にとって重要な役割を果たしていくことでしょう。
※1:プレイヤー(特に新規プレイヤー)がNFTゲームで収入を得ることをサポートするプラットフォーム
※2:NFTゲーム会社の調達例:スカイメイビス社が約170憶円を調達
NFTゲームギルドの調達例:Yield Guide Games(YGG)が約26億円を調達/GuildFiが約7億円)を調達
- NFTゲームのイメージ
しかし日本においては、NFTとNFTゲームに対して、下記のような疑問を持っている方も多く、家計を助ける有効な手段であるにも関わらず、取り組んでいる人がまだまだ少ないのが現状です。
▼NFTに関する疑問
・NFTって聞いたことはあるけど、そもそも何?
・NFTってなぜ価値があるの?
・なんでアーティストが注目しているの?
・NFTゲームでなぜ収入が得られるの?
・ゲームで収入を得られるなんて怪しいんじゃないの?
・ゲームが得意な人が取り組んでいるやつでしょ?
- この動画で分かること
https://www.youtube.com/watch?v=nm6ZVdnRzBQ&t=8s
【内容】
・なぜNFTは価値を持つのか
・フィリピンの経済困難をNFTゲームが救った理由
・日本の貧困問題を救うNFTゲームの可能性
・NFTゲームで収入を得るために、どんなことをやっているのか
・NFTゲームに取り組むメリット
・NFTゲームに取り組むことで、生活や仕事に起きる変化
・NFTゲームがお勧めな人
LCA Game Guildでは、NFTゲームで収入を得たいという方々(特にシングルマザーをはじめとした経済的に困難な状況にある方々)に機会を提供する、業務委託プログラムを展開しています。
NFTゲームは流行の移り変わりが激しく、また報酬を暗号資産(仮想通貨)で受け取るための税務的リスクなどの課題がありますが、NFTゲームの流行分析ノウハウや税務面での専門家との連携などを通じて、可能な限りリスクを減らした形でのプログラム展開を進めています。
今後もNFTゲームやNFTゲーム経済圏の最新情報を知りたい方は、LCA GAME GUILDのDiscord(無料コミュニティ)にご参加ください。
https://discord.gg/s6Vy9MnKMr
LCA GAME GUILD
広報担当:稲葉友輔
info@blockchain-game.jp
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