宇宙計画・AYAが新作 episode 3 "PICNIC"をリリース
2/10より東銀座のギャラリー SHUTL(シャトル)にてPOP-UP STOREを開催
「宇宙世界」をブランドコンセプトに掲げるAYA(エーワイエー)は、2⽉10⽇(⼟)〜 12⽇(⽉) の3⽇間、東銀座のギャラリー SHUTL(シャトル)にてPOP-UP STOREを開催します。
AYAは2021年7⽉7⽇(⽔)七⼣にローンチし、こどもの頃にアニメでみた宇宙の世界、そして宇宙旅⾏が現実になりつつある今、『宇宙世界』をコンセプトに、さまざまなプロジェクト、そしてストーリーを展開します。
今回のPOP-UP STOREでは、「PICNIC」をテーマとした新作 episode 3の受注会と、デビューコレクションのepisode 0「ONESIZE」から、 episode 1「HONEYMOON」、 episode 2「HOTEL」のコレクションを販売します。
宇宙旅⾏に⾏っても、そして通勤・⾃宅、どこにいても着⼼地がよく、ストレスフリーで、かつ美しいフォルムのフォーマルなジャージ、それが宇宙世界において AYAが理想とする「⾐」です。その理想をかなえる素材としてニットを採⽤し、デザインを極限までミニマルにすることで、着るひとのアイデンティティを ⼤切にし、1本の⽷から究極のスペーススーツをユニセックスで提案します。
会場はメタボリズム建築を代表する⿊川紀章設計の「中銀カプセルタワービル」のカプセルを取得・再利⽤し、伝統と現代の新たな接続⽅法を⽣み出す実験場(ラボ)として、伝統⽂化と現代のカルチャーの融合、そして⽇本⽂化そのものの新陳代謝を促進することを⽬的として活動するギャラリーSHUTL (シャトル)にて開催します。
AYAの活動は、未来をつくり、宇宙を旅するこどもたち・若者たちへ、夢を描くきっかけをつくり、そしてエールを送るためのプロジェクトです。売り上げの⼀部は、JAXA (宇宙航空研開発機構)のこどもたちへの宇宙教育プログラムへ寄付します。
未完の未来を描いた「メタボリズム」を具現化した中銀カプセルが置かれた「SHUTL」という空間で、AYAがまだ⾒ぬ宇宙・未来を表現します。
ぜひこの機会にSHUTLにてAYAの空間、そしてコレクションをお楽しみください。
AYA POP-UP STORE episode 3 “PICNIC” @SHUTL
⽇程:2⽉10⽇(⼟)・11⽇(⽇)・12⽇(⽉) 13:00 - 19:00
場所:SHUTL 東京都中央区築地4-1-8
問い合わせ先: info@ayaspaceprogram.com
SHUTL
SHUTL(シャトル)は2023年10⽉にオープンしたアートスペース。
現代の表現者が⽇本⽂化と出会い直し、⾃らの表現と伝統を結びつけることによって、新たな表現⽅法を模索することのできる、開かれた創造活動の実験場(ラボ)。
建築家の⿊川紀章らが提唱した「メタボリズム(新陳代謝)」運動の代表的な建築として知られる、中銀カプセルタワービルの2基のカプセルを常設している。
様々なジャンルのアートやクリエイティブを横断しながら、新たな「未来のオーセンティック」を打ち出す。
AYA BRAND CONCEPT
宇宙世界
こどもの頃から思い描いている世界が現実に。
現実と⾮現実の狭間で描く宇宙計画。
究極のスペーススーツを着て究極の旅⾏へ。
こどもの頃にアニメで⾒た宇宙の世界、そして宇宙旅⾏が現実になりつつある今。
憧れのオープンカーに乗って、着⼼地の良いスペーススーツを着て、モバイルを⽚⼿に宇宙へ⾏く。
様々な経験を経たからこそ辿り着いた「究極」の世界・ストーリーを描いていく。
AYA DIRECTOR
⼭⼝⽂ (AYA YAMAGUCHI)
いくつかのコレクションブランドで、セールスディレクターとして経験を積み、2019年よりフリーランスとしての活動をスタートする。
ブランドコンサルタント、MD、セールス、アーティストマネージメントなど活動の幅を広げていく。
2021年7⽉7⽇、宇宙世界をコンセプトとしたプロジェクト『AYA (エーワイエー)』をスタートする。
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