「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」

報道関係者各位
2022年3月 10日
株式会社メッセホールディングス

「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」日本一2連覇！！
～個性を尊重し新たな経験が成長を加速させる、何に対しても「やってみよう」の精神～

　株式会社メッセホールディングス（本社：東京都中央区、代表取締役：宮本君夫、以下当社）は、株式会社リンクアンドモチベーション（本社：東京都中央区、代表取締役会長：小笹 芳央、証券コード：2170、以下リンクアンドモチベーション）が発表した、「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」日本一２年連続　および「モチベーションチームアワード2022」を同時受賞いたしましたので、お知らせいたします。

「ベストモチベーションカンパニーアワード2022」とは、2021年にリンクアンドモチベーションの従業員エンゲージメント調査を実施した企業の中から、最も「エンゲージメントスコア」（企業と個人の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの）の高い10社が選出・表彰される式典です。この度、当社は中堅・ベンチャー企業部門(2,000名未満)において2年連続の1位を受賞いたしました。さらに、同調査において「エンゲージメントスコア」が大きく上昇し、組織状態に改善がみられた部署が選出・表彰される「モチベーションチームアワード2022」を、当社のメッセ西荻窪店・メッセ笹塚店の2店舗が受賞いたしました。

経済の成熟化や労働力人口減少等の背景から、近年、企業経営における「従業員エンゲージメント」への注目が高まっています。
＜受賞に繋がった取り組み＞
これまで、経営陣が強烈なリーダーシップを発揮していた運営方針を180度変え、全従業員の強みや個性を引き出す組織運営へと転換。 経営陣と人事で全社員との定例面談を実施、一人ひとりの個性を言語化し見える化、個々の強みを起点にチーム編成や店舗づくりを行っていきました。
「やってみよう」が合言葉になり、結果として社員からの自発的で活発な提案が飛び交う風土へと変化し、ナレッジを学び合う「店舗間留学」の実施、メッセへの就職に懸念を示す社員の親御様に、店長自らが説明をする「保護者面談」の実施、自店舗をアピールして社員を惹き付け合う「ドラフト会議」の実施、など、様々な施策が新たに生まれる。 トップダウンの多い店舗展開ビジネスでは稀有な状況だが、これらの施策は、全て社員が自発的に考え、勝手に実施をしている。3ヶ月に一度測定をおこなったエンゲージメントスコアは毎回向上し続けました。

現在当社では、一緒に会社の未来を創ってくれる仲間を募集しています。ご興味ある方はぜひこちらをご覧ください。
＜採用ページ＞https://www.p-messe.com/recruit/

【従業員エンゲージメント調査について】
従業員エンゲージメント調査は、リンクアンドモチベーションが提供する独自の組織改善サービスです。従業員エンゲージメントに影響を与える16領域64項目について、従業員の期待度・満足度を計測することで、組織のエンゲージメント状態を可視化するだけでなく、7,350社、183万人のデータベースを基に、組織のエンゲージメント状態を「エンゲージメントスコア」として偏差値化することが可能です。2016年にリリースした国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」にも搭載されております。
▶「モチベーションクラウド」サービスサイトはこちら

【リンクアンドモチベーションについて】
リンクアンドモチベーションは、従業員エンゲージメントを向上させることを目的に、独自の基幹技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、組織変革の支援をしております。
▶コーポレートサイトはこちら


― 本件のお問い合わせ先 ―

1. 株式会社メッセホールディングス　広報　﨑田亜美
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