HotelsCombined（ホテルズコンバインド）、2022年に旅行やリモートワークに最適な国を発表

- 日本がリモートワークと旅行先に最適な国として世界第5位にランクイン -

より多くの人が柔軟な労働環境を支持し、「ワーケーション」（レジャーとリモートワークを併せた休暇）を希望する人が増えていることを受けて、ホテル検索エンジンのホテルズコンバインド（https://www.hotelscombined.jp/）が、世界で最もリモートワークがしやすい国として、世界ではポルトガルを、アジア太平洋地域では日本を第1位と発表しました。

ホテルズコンバインド初の「どこでもリモート ランキング」（https://www.hotelscombined.jp/travel-work/rank）は、一時的または長期的に自宅から離れた場所に新しいオフィスを構えようとする人たちのための、究極の情報源です。このランキングを作成するために、ホテルズコンバインドは111カ国を詳細に分析し、旅費とアクセスの良さ、現地の物価、健康と安全、リモートワーク、ソーシャルライフ、気候の6つのカテゴリーにまたがる22項目のデータを分析して各国をランク付けしました。つまり、お休みの日にはたくさん遊べて、最も働きやすい国が明らかになっています。

ホテルズコンバインドによる、生産的な労働条件と旅行機会の両方に最も適した、世界およびアジア太平洋地域の国トップ10は以下のとおりです：

情報ソース：ホテルズコンバインド「どこでもリモート ランキング」： 

https://www.hotelscombined.jp/travel-work/rank

ポルトガルは、気候の良さ、豊富な外出先、治安の良さ、物価が比較的安いなど、すべての項目で高得点を獲得し、総合的に世界で最もリモートワークしやすい国としてランクインしました。ポルトガルにはデジタルノマドビザもあり、高い英語力を持つ現地の人が多いことも、海外で働く人たちを惹きつけています。 

日本は、韓国、中国、シンガポールなどの国々を抑え、世界第5位、アジア太平洋地域で第1位となりました。文化的な観光スポットや外出先が充実していることで、ソーシャルライフ部門で非常に高い評価を得ています。また、政治的安定性と交通事故の少なさから、健康・安全部門でも上位を獲得しています。また、デジタルノマドにとって重要な要素であるインターネット接続の品質（世界最高水準）により、リモートワーク部門においても上位にランクインしています。

日本のユーザーは、ホテルズコンバインドの新しい機能で、自分のチームが働く国のタイムゾーンに最も近い、ワーケーションに最適な国を見つけることができます。

「どこでもリモート ランキング」に加え、ホテルズコンバインドは、海外で早朝の電話会議を避けたい方のために、時差をすばやく簡単に調べられる新しいタイムゾーンマップ（https://www.hotelscombined.jp/travel-work/map）をご用意しました。 タイムゾーンに焦点を当てたランキングでは、「どこでもリモート ランキング」の主要な要素やカテゴリーを考慮していますが、仕事のベースとなる国に応じて表示しています。つまり、仕事のタイムゾーンに最も近いタイムゾーンの国が、目的地のリストの上位に表示されることになります。また、地図には、国ごとの最新の渡航制限や現地のワクチン接種率などの情報も掲載しています。

「どこでもリモート ランキング」の全内訳はこちらでご確認ください：https://www.hotelscombined.jp/travel-work/rank

旅行を計画する前に、必ず目的地における最新の渡航制限をご確認ください。すべての情報へのアクセスとデータの取得は、2021年9月1日–10月20日の間に行われました。収集された数値は、利用可能な最新のデータに基づいています。「どこでもリモート ランキング」について詳しくは、データ選出方法（https://www.hotelscombined.jp/travel-work/rank#methodology-section）をご確認ください。

HotelsCombined（ホテルズコンバインド）について

ホテルズコンバインドは、世界有数のホテル料金比較プラットフォームです。ホテルズコンバインドを使えば、一度の検索で、すべての人気旅行サイトのお得な宿泊プランを簡単に比較できます。弊社は毎年何百万もの旅行者の皆様の最適な宿泊施設選びをお手伝いをしてきました。ホテルズコンバインドはBooking Holdings Inc. (NASDAQ: BKNG) の一部であり、世界有数の旅行検索エンジンであるKAYAKが運営しています。