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茨城県ひたちなか市
会社概要

地域と学生のサステナブルな関係づくり『ひたちなか BRIDGE プロジェクト』がスタートします!

学生とひたちなか市の「つながり」を「つくる」プロジェクトです。

茨城県ひたちなか市

茨城県ひたちなか市では、大学等への進学により市外や県外で生活する学生が、ひたちなか市の魅力を再認識し、今後の地元での暮らしやUターン就職を考える機会として、また、市外出身の東京圏在住の学生には本市とかかわりを持っていただくため、「ひたちなか BRIDGE プロジェクト」を開催します。


✏㌽1 BRIDGE プロジェクトとは?
大学等への進学により市外や県外で生活するひたちなか出身学生と、地域活性化やまちづくりに関心をもつ都市部学生が一緒になって、ひたちなかの魅力と課題に向き合い、そして未来への一歩を描くための実践型プロジェクトです。地域と学生の架け橋となるプログラムで、SDGsとも関連させ、サステナブルな関係づくり・まちづくりに積極的に取り組む地元企業や地域のキーパーソンが伴走しながら、市内でのフィールドワークを通して得た気づきをもとに課題解決に向けた提案を発表します。

✏㌽2 ひたちなか市の学生の多様な関係性構築
オンラインとオフラインを併用したプログラムにより、座学や検索だけではわからない部分は、実際にひたちなか市での滞在・宿泊を通して学びます。また、参加学生やひたちなか市で活躍する方との交流を通して、市と学生の多様な関係性を構築します。

✏㌽3 継続的なつながり
11月に成果発表会を実施しますが、2月(予定)には参加学生と継続した「ゆるやかなつながり」をつくるため、都内で実践報告会・同窓会を開催し、東京圏での交流の場となるコミュニティ形成を目指します。


【プログラム内容・コース紹介】
1.観光コース ~海の豊かさを守ろう~

テーマ:阿字ヶ浦周辺の観光資源の見直し、一年を通じた関係人口を増やす仕掛けづくり
受入企業:イバフォルニア・ベース/民宿 満州屋 小池伸秋さん

<コース概要>
阿字ヶ浦の民宿「満州屋」の若旦那である小池さんは、2018年春に立ち上がった「イバフォルニア・プロジェクト」の発起人の一人。現在は海岸沿いの拠点「イバフォルニア・ベース」の運営を行いながら、「イバフォルニア・マーケット」をはじめとするイベントの開催なども手掛けています。もともと、夏場の海水浴客などをターゲットにした観光・宿泊業も盛んでしたが、コロナ禍を経て大きなイベントやツアーは開催が難しい状況に。しかし、コロナ禍がもたらした価値観の変化がむしろ追い風となり、ワーケーションなどの新しい取り組みも行われています。「イバフォルニア・プロジェクト」が掲げる『100年先も豊かに暮らせる海・街をつくる』というビジョンの実現に向けて、1年を通じて人々が訪れ楽しめる場所にするためにどんなことができるか?を考え、企画を提案・実践します。

2.地域メディアコース ~住み続けられるまちづくりを~

テーマ:市内外の人に地元の魅力を知ってもらうローカルメディアの立ち上げ
受入企業:株式会社NEXT・カワシマ 川嶋啓太さん

<コース概要>
株式会社NEXT・カワシマは、ひたちなか市でLPガス供給事業を軸に家にまつわる事業を行っている創業64年目の会社。家業を継いだ現取締役の川嶋啓太さんは自社事業の傍ら、「阿字ヶ浦ドライブインシアター」や「SEABOX」をはじめ、多くの地域活動を仕掛け実践しています。そんな川嶋さんが新たに、地域内外にひたちなかの魅力を発信するWEBメディアを立ち上げようとしています。その企画検討や取材・記事制作などに一緒に取り組みながら、地域でのメディアづくりを実践します。そもそも、地域のインフラ企業が地域活動や地域メディア運営に取り組む意味とは?地元企業ならではの視点や仕事の広がりが実感できるコースです。


【プログラム企画運営(伴走支援)】
菅原広豊さん
1984年生まれ。秋田県秋田市出身。震災をきっかけに働き方や生き方に疑問を抱き、2013年から会社員をしながら地域のプロジェクトに関わる。複業家として7年間活動した後、2020年4月に独立。地域×教育をテーマに人財育成プログラム「常陸frogs」で起業。2年間で、茨城県内の訪問した中学校、高校、大学は70校以上、講演した生徒数は、3000名を突破。年間100件以上の学生メンタリングを実施。「誰もが才能や強みを発揮できる社会をつくる」がミッション。FROGS社イノベーター育成者ライセンス第一号取得者。


【学生メンター】
戸板咲紀さん
ひたちなか市出身。都内の大学へ進学したものの、コロナ禍によりオンライン授業が定着したことをきっかけにUターン。「イバフォルニア・ベース」でコミュニティマネージャーを務めるほか、「SETTENプロジェクト」などを主催。


【プログラム日程】
第1回:8月3日(水)14:00~16:30 オリエンテーション @オンライン
第2回:8月25日(木)~26日(金)フィールドワーク @ひたちなか
第3回:9月7日(水)17:00~ 企画検討グループワーク @都内
第4回:9月~10月の間でコースごとに設定 自主フィールドワーク @ひたちなか
第5回:10月19日(水)17:00~ 企画検討グループワーク @都内
第6回:11月4日(金)成果発表会 @ひたちなか ※時間未定
番外編として、来年2月頃に各メンバーの実践報告を兼ねた同窓会も開催予定!

【参加費
無料※交通費・飲食費等の実費負担あり(1人につき、上限35,000円を目安に補助)

【定員】
10~12名(観光コース/地域メディアコースの各コース5~6名程度)
※応募者多数の場合、選考または抽選

【応募等・詳細】
6月29日(水)応募受付スタート
7月27日(水)応募締め切り
応募条件、申込等は以下Webサイトより
http://recruit.cocolomachi.co.jp/5179

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種類
イベント
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会社概要

茨城県ひたちなか市

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URL
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
電話番号
029-273-0111
代表者名
大谷 明
上場
未上場
資本金
-
設立
1994年11月
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