「学習支援者」の基礎知識が身につくe-learning。学習支援員(LSA)養成講座ベーシックコース3月1日開講!
発達の凹凸がある子どもに寄り添って、学習の困りごとをサポート。
東京都港区の認定NPO法人エッジ(会長:藤堂栄子)は、発達障害や特別支援・子どものかかわり方など、学習支援者としての基礎知識が身につく、学習支援員(LSA)養成講座ベーシックコースを2023年3月に開講します。
本講座は行政と協働という形で港区の学習支援員養成講座として2005年から始まり、2010年には入門コースと本コースに分かれて全国へ拡大。改訂で具体例を加えながら、17年間続いている講座で、のべ2117人が受講しています。
【講座申込ページ】https://npoedgelsabasic02.peatix.com/
本講座は行政と協働という形で港区の学習支援員養成講座として2005年から始まり、2010年には入門コースと本コースに分かれて全国へ拡大。改訂で具体例を加えながら、17年間続いている講座で、のべ2117人が受講しています。
【講座申込ページ】https://npoedgelsabasic02.peatix.com/
発達の凹凸に合った学習支援があれば、子どもは本来の力を発揮して伸びていきます!
発達の凹凸がある児童生徒は、日々見えない壁にぶつかっていますが、周りに適切なサポートがあれば、自分で学んでいく力を身につけることができます。
そのサポートをする学習支援員をLSA= Learning Support Assistantと呼びます。
学習支援員(LSA)を2004年より導入している東京都港区では、通常学級内での不登校児童の減少や、障害の有無にかかわらず児童生徒の個々のニーズに合わせて支援に入ることで、その児童生徒が学校生活を生き生きと営めるという成果を認め、支援を続けています。国も特別支援教育支援員として制度を作り、全国各地で、名称は「学習支援員」「支援員」「特別支援員」など異なりますが、同様の学習支援は広がっています。
認定NPO法人エッジでは、子どもたちの味方となる人材(発達障害全般への支援、ディスレクシアの指導と支援を学び実践できる人材)を育成する事業の一環として、学習支援員(LSA)養成講座を続けています。
学習支援員(LSA)養成講座・ベーシックコース 概要
小・中・高等学校の通常学級の中で学習支援を必要としている子ども達の理解、支援に必要な知識や手法を、基礎からe-learning形式で学びます。
【 講座内容 】約30分×8講座
※受講終了後、簡単なレポートを提出していただき、修了証書を発行いたします。
【受講期間】
2023年3月1日~ 7月31日(申し込みは6月30日まで)
【講座申込方法】
https://npoedgelsabasic02.peatix.com/ よりお申し込みください。
【講座お問い合わせ先 】
npoedgelsabasic@gmail.com
認定NPO法人エッジ ベーシックコース担当:高尾・川崎
【これまでの受講生例】
◎学校での困り感のあるお子様のサポートをなさっている方
◎学校での介助員、支援員
◎特別支援教室支援員
◎放課後等ディサービススタッフ
◎発達障害を持った子の学習支援・学習塾・家庭教師をしている方
◎保護者
◎発達障害について学んでいる学生
【認定NPO法人エッジ】
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
代表:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/
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