れんげ国際ボランティア会(熊本)が能登半島地震の被災地支援のクラウドファンディングを開始
被災地支援40年の歴史を持つ認定特定非営利活動法人れんげ国際ボランティア会が地元の団体と連携して、被災地を支援
認定特定非営利活動法人れんげ国際ボランティア会(熊本県玉名市 代表 川原英照)が能登半島地震の被災地支援のためのクラウドファンディングを開始した。
れんげ国際ボランティア会は、1980年に設立され、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震等々、40年の被災地支援の実績を持つNPO会の老舗であり、その他にもカンボジア、スリランカ、タイ、ミャンマー等で被災地支援や難民支援を行ってきた国際協力NPOでもある。2022年からは、熊本県へのウクライナ避難民の受け入れもサポートしている。
れんげ国際ボランティア会の被災地支援活動実績は→ コチラ(別サイトが開きます)
同会は「40年以上の被災地支援を通じて築いた、経験値の高い、信頼できるパートナーと連携して支援を行う」としている。
また、同会は、国の「認定」を受けており、同会を通じての寄付は個人、法人ともに、税金控除対象となる。
認定特定非営利活動法人 れんげ国際ボランティア会は熊本県玉名市にある国際協力NPO。1980年設立。40年に渡って国内外を問わず災害時の現地支援・後方支援を行っており、国内では阪神淡路大震災(平成7年)、東日本大震災(平成23年)、熊本地震(平成28年)、西日本豪雨(平成30年)、熊本豪雨(令和2年)等で、現地での被災者の生活支援・復興支援・ボランティア配備を行った実績がある。またカンボジア、タイ、スリランカ、ミャンマー、インドで主に貧困層の児童の教育に関わる支援を行っており、これらの国々でこれまでに100以上の学舎や図書館の建設寄贈に寄与している。また紛争による難民の支援をカンボジア、インド、タイ等で行っている。外務大臣表彰(平成27年)、第41回正力松太郎賞(平成29年)、西日本国際財団アジア貢献賞(令和4年)を受賞。母体は真言律宗別格本山 蓮華院誕生寺(熊本県玉名市)。
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