越境キャリア転職のVOLVEが2つの新機能「年収シミュレーター」「ヒント付き検索機能」をリリース
サービス開始から約1ヶ月で官→民人材紹介サービスの契約社数は20社を突破!
◆VOLVEの越境キャリア支援サービスについて https://volve.co.jp/
当社は2022年11月より、”自らがrevolveし、周りをinvolveし、社会をevolveさせる越境人材のキャリア・プラットフォームを構築する”をビジョンに掲げ、民から官・官から民の転職に特化した越境キャリア(※)支援サービスの提供をスタートしました。
本日より、民間企業から官公庁への越境キャリアを支援する、2つの個人向け新機能「年収シミュレーター」「ヒント付き検索機能」をリリースいたしました。
(※越境キャリアとは:異業種・異職種への転職を含めて形成するキャリアのこと。)
◆民から官への転職を支援する2つの個人向け新機能について
(1)年収シミュレーター
希望する職種や現在の年齢・扶養家族などの情報を入力すると、官公庁におけるご自身の想定年収が表示されるシミュレーターです。
従来、公務員の給与制度は複雑で、官公庁の給与体系や給与レンジ等はイメージしづらいものでした。また官公庁の採用試験では内定後も給与の提示がないことも多く、転職者にとっては不安感もありました。当社は国家公務員の給与制度に関する法令に加え、CEOである吉井を含む官僚出身者及び現役官僚などから情報をまとめ、官公庁での想定年収を可視化する仕組みを作りました。
(2)ヒント付き検索機能
こちらは各省庁の求人情報検索機能となりますが、大きな特長は「霞ヶ関用語を一般用語に噛み砕いて表現し検索できることです。「経験者採用」や「選考採用」というような、一般にはその違いを知る由もない官公庁独自の言い回し、いわゆる霞ヶ関用語が、求人情報にも日常的に用いられていることが現状です。そのため、民間企業の方が求人情報を一読しても理解が難しい情報が多いです。
「ヒント付き検索機能」ではこういった難解な用語を一般的な表現に言い換えたうえで、検索できるようにしています。また一度検索した条件を保存する機能もあるため、日々アップデートされる官公庁の求人情報を、タイムリーかつ効率的にチェックすることが可能です。
本日リリースする2つの機能をはじめ、越境転職経験者の人的フォローと情報フォローの両面で、リアルな情報提供から、内定後のプレオンボーディングまで一気通貫にサポートし、転職先に官公庁という選択肢を広げ個人のキャリア可能性を広めることに貢献して参ります。
◆VOLVEの官から民への人材紹介サービス、契約社数が20社を突破!
2022年11月より、VOLVEに登録されている官公庁人材の民間企業への紹介サービスも開始しておりますが、この度本サービスの契約社数が20社を突破したことをお知らせいたします。当社サービスは官公庁人材のスキル、マインドの高さに期待し、自社のメンバーとして迎えたいと考える、コンサルティングファーム、日系・外資系大手企業、ベンチャー企業への導入が進んでおります。
【VOLVE導入スタートアップ企業の一例】
【VOLVE導入企業からのコメント】
株式会社JDSC 代表取締役CEO 加藤 エルテス 聡志様
官公庁出身の人材のスキルと、社会全体を考える視座の高さには常々感心しています。官民の越境キャリア支援サービスである「VOLVE」に心から期待しております。
当社は「UPGRADE JAPAN」をミッションに掲げ、蓄積されたデータサイエンスの知見を基に、AIや機械学習、数理最適化などの先端技術を社会実装することで、日本の産業のアップグレードを目指しています。優秀で、高い視座を持つ人材を仲間に迎え入れられることを今から楽しみにしております。
◆おわりに
私たちVOLVEは官と民をまたがる越境キャリアチェンジを、転職という「点」ではなく、「越境キャリア・ジャーニーへの伴走」という形で支援します。
転職により人の流動性を上げ、リボルビング・ドアの実践者を増やし、よりしなやかで強い日本社会への変革に貢献したいと思っています。
会社概要
社名 :VOLVE株式会社
所在地 :東京都千代⽥区霞が関1-4-1⽇⼟地ビル2階
代表 :代表取締役CEO 吉井弘和
創業 :2022年9月
事業内容:キャリア支援事業、人材紹介事業
URL :https://volve.co.jp/
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