公共空間活用社会実験 「エキマチカPLACE」、「Cycle Pit+」実施!
広島駅周辺の公共空間の活用方策を探る社会実験を実施
2025年の新駅ビル、路面電車駅前大橋線の開業により、広島駅周辺のまちの姿が大きく変わり、南口広場やペデストリアンデッキなど新たな公共空間が生まれます。広島駅周辺地区まちづくり協議会では、既存の公共空間と新たに生まれる公共空間を一体的に活用し、まちの魅力を高めていくことを目指し、既存の公共空間において、憩いとくつろぎスペースを提供する社会実験を開催します。
日 時:2023年3月20日(月)~3月26日(日)
場 所:広島駅南口地下広場(イベント広場)、猿猴川水辺広場(仮称)(福屋広島駅前店裏)※「エキマチカPLACE」の一般開放は3/22(水)、3/23(木)10:00~18:00
※「Cycle Pit+」は3/20(月)~3/25(土)10:00~18:00
『エキマチカPLACE』について
広島駅南口地下広場では、イベント広場の周りへのパネル設置による「たまりの空間」を創出。「駅」「街」「待ち(合わせ)」「地下」「近(い)」などの意味を持たせた『エキマチカPLACE』と名付け、ホール空間としてのイベント利用や、日常的なくつろぎスペースとしての活用の可能性を検証します。
3/22(水)、3/23(木)の2日間(10:00~18:00)は、誰でも利用できるくつろぎスペースとして開放。ハンモックや湯来温泉の足湯でくつろげる人工芝スペース、ちょっとした運動ができるアクティビティスペースのほか、飲食・休憩・読書などに利用できるテーブル・イスなどのファニチャー類、コンセントを配置しスマホの充電や仕事に使えるスタンディングテーブルなどを設置します。無料でのコーヒー提供もあり、どなたでも、自由にご利用できます。
また、3/24(金)~3/26(日)はホール空間として活用したイベント「瀬戸内アイドルフェスティバル」(有料)が開催されます。(イベントの詳細・お問い合わせはこちら⇒http://www.setouchiidolfes.com/ticket/)
『Cycle Pit(PUMP ONLY)+』について
猿猴川水辺広場(仮称)では、3/20(月)から3/25(土)の6日間(10:00~18:00)、1月より社会実験として設置中の自転車利用をサポートするスペース「Cycle Pit」を拡大。これまでの自転車用空気入れ(英・米・仏バルブ対応、無料)に加え、人工芝や植栽のほか、テーブル・イス等のファニチャーを設置し、自転車利用中の休憩スペースとしての活用を図ります。無料でのコーヒー提供もあります。
実施場所/協力企業・団体
広島駅周辺地区まちづくり協議会について
広島駅周辺地区まちづくり協議会は、広島駅周辺の企業・団体等で構成されるエリアマネジメント団体です。広島の玄関口である広島駅周辺エリアが「ワクワクドキドキできるまち」「変化し続けるまち」となるように、環境づくりや魅力づくりに取り組んでいます。
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