篠原紙工よりボール紙の見本帳「篠原紙工ボール紙見本帳」を発売。4月下旬より販売開始。

有限会社篠原紙工は4月下旬に本の表紙や箱の芯材に使用されるボール紙の見本帳「篠原紙工ボール紙見本帳」を発売します。
仕様:本文3冊組み 特製カバー入り
サイズ:W 146 × D 135 × H 92 mm
収録紙:各種全斤量
・N地券紙 ・NS ボール ・NPCC
・更黄板 ・特光黄板
価格:20,000 円(税別)
制作:篠原紙工
編集:T&M Projects
デザイン:YUTA Design Studio
篠原紙工 STORES サイト（https://s-shiko.stores.jp/）にて販売。

 

製本に使われる芯材である、地券紙・チップボール・黄ボール。
その代表銘柄の全斤量を 1 つの見本帳にまとめました。
素材選びは本の仕上がりを決めるとても重要で楽しい時間です。
その紙選びをより自由に楽しめるよう、そして大切な選択の緊張と高揚感を引き立たせるように、
篠原紙工の創意を凝らした加工を随所に施したボール紙の見本帳を作りました。
ひとり静かにアイデアを練る時、心沸き立つようなものづくりや打ち合わせのために、
この見本帳が力となってくれることを祈っております。

 

​https://prtimes.jp/a/?f=d118366-20230315-55fa0cdc18b719adc772de95cdcdd081.pdf