産業用フォトニックス・光学設計解析ソリューションに特化したLightbridgeが、「Ansys Zemax」「Ansys Speos」を取り扱い開始！

Ansys Lumericalに加え、広範な顧客ニーズに対応可能になります。

ANSYS, Inc.のチャネルパートナーである合同会社LightBridge（以下、LightBridge）は、長年にわたる光学システムやフォトニクス技術に関する専門知識を活かし、フォトニクスデバイスおよびシステム設計のためのAnsys
Lumericalに加え、ソフトウェアを効果的に使用するためのプロフェッショナルサービスを8年以上提供しています。また、当社はMPWのファウンダリ・サービスの提供でも知られています。
https://www.lightbridge.co.jp/ja/ansys-lumerical/
https://www.lightbridge.co.jp/ja/photonics-foundry-services/

さらに、2023年からは日本のお客様向けに、光学設計解析ソフトウェア「Ansys Zemax」と「Ansys Speos」の取り扱いを開始しました。

当社は、これらのソフトウェアの販売だけでなく、ユーザー様のニーズに応じたサポートも行っています。例えば、初めて利用する方には、ソフトウェアの基礎的な使い方を教えるトレーニングプログラムを提供しています。また、ユーザー様の設計に合わせた最適な設定や、解析結果の解釈についても、専門のエンジニアがサポートします。
 

• Ansys Zemaxのご紹介

Ansys Zemax OpticStudio(以下、OpticStudio)は、光学系の設計、解析、最適化、公差解析を行う独自の光学設計ソフトウェアです。業界で最も広く使用されているソフトウェアの1つで、直感的なユーザーインターフェースを持っており、初心者でも習得しやすいツールやウィザードを多数含んでいます。標準的な光学系の設計やシミュレーションを行うのに最適な選択肢となり、OpticsBuilderを利用すると、OpticStudioの光学設計データを直接CADデータに変換することができます。さらに、 OpticStudio STAR モジュールを使うと、構造や熱による負荷が光学部品に与える影響を視覚的に分析することができます。
以下の弊社のウェブサイトからさらに詳しい情報がご覧になれます。
https://www.lightbridge.co.jp/ja/Products/ansys-zemax/

Zemax OpticStudio

 

 

• Ansys Speosのご紹介

Ansys Speosは、自動車・航空宇宙・医療機器・照明設計などあらゆる業界で、光学シミュレーションとして活用される3次元システム光学解析ソフトウェアです。高効率なレイトレーシングと視感度・環境特性を考慮したレンダリングが特徴で、比較的大規模な光学シミュレーションを行う時に適しています。

Speos

 

• 光学設計解析ソフトウェア導入による効果

LightBridgeは、これまで扱ってきたフォトニクス解析ソフトウェアAnsys Lumericalに加え、Ansys ZemaxとAnsys Speosの取り扱いを開始したことにより、顧客の幅広いニーズに応えることができるようになったため、顧客満足度をより高められると確信しています。
私たちは、今後もお客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供するために尽力してまいります。

Lumerical Zemax

 

• LightBridgeについて

当社は、光技術に特化した会社です。なかでも、光通信、光センシング、光計測、光制御、医療分野などに専門的な知識と技術を持っています。
これまでフォトニクス分野においては、世界トップクラスのプロバイダーから光解析ソフトウェアからフォトニクス・ファウンダリサービスまで幅広いサービスを提供しています。特に、シミュレーションソフトは高度な光学シミュレーションが必要な産業や研究分野で高い評価を受けています。
また、フォトニクス・ファウンダリサービスは、業界最高水準のテクノロジーと専門知識を提供する海外のファウンダリ企業と提携し、光集積回路のプロトタイプ作製、および小規模製造をサポートしています。
このサービスは、コストパフォーマンスも高く、光技術を取り入れた製品を開発する企業や研究機関にとって、非常に価値のあるものです。
光技術の専門家集団であるLightBridgeは、独自の技術力とノウハウを持っており、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供することができます。光技術やフォトニクス分野でのソリューションをお探しの方には、LightBridgeが魅力的な選択肢であることは間違いありません。

LightBridgeに関する詳しい情報につきましては、下記Webサイトをご覧ください。
https://www.lightbridge.co.jp/ja/