リースに関する会計基準の影響額試算ソリューションを2023年5月30日より提供開始
株式会社プロシップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口法弘、https://www.proship.co.jp/)は、企業会計基準委員会よる「改正リース会計基準」の公表を受け、当該基準適用の影響額を試算するソリューションを提供開始しますので、お知らせいたします。
●ソリューションが提供する価値
利用企業に対し、新たに以下の価値提供が可能となります。
・IFRS16号で豊富な事例や「ProPlus」製品の計算ロジックを採用しており、また事例に基づいた複数パターンでの試算が行えるため、正確で品質の高い影響額算出が可能となります。
・リース料など契約書に記載の最低限の情報入力で試算が可能であり、またSaaS提供によりグループ会社への展開も容易なため、影響額の試算業務にかかる工数が削減されます。
上記の結果として、経営層への報告に向けたB/S、P/Lへのインパクト分析、また自社の会計方針の策定と監査法人向け協議の材料として利用が可能となります。
本基準の影響額試算に大きく貢献する本ソリューションに、是非ご期待ください。
●ソリューションの概要
・操作性を重視したシンプルな画面構成。
・多数の契約書データはCSVによる一括登録が可能。
・SaaS(Software as a Service)による提供。
(画面イメージ)
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