(株)ミサワアソシエイツ からの新提案 仮想空間「Virtual Residential Tower Project」完成
~デザインや機能性の享受を超えて、豊かなライフスタイルの実現へ~
都心の数多くのプレミアムマンションのデザインで、実績を積み重ねて来た(株)ミサワアソシエイツからの新提案。
「Virtual Residential Tower Project(以下、VRT-P)」の完成披露パーティーが去る12月6日(水)に
HIDEO TOKYOにて開催されました。
住宅内装・設備部材メーカーなど、20社を越える企業が集結。(株)ミサワアソシエイツが統括ディレクターとなり、参画する企業の商材や建材が適所に配された空間を仮想空間に出現させ、美しい空間の在り方やライフスタイルを提案します。従来の自社製品だけを無機的に並べたカタログやサイトとは一線を画し、紹介する商品は性能的にもデザイン的にも優れたものだけをセレクト。リアリティある空間の中で、美しく演出され、そのもの本来の魅力をダイレクトに表現します。
世界中どこにいても、その空間の上質感や素材感をリアルに体感する事ができるので、高級な建材や設備など、建築商材を選択する上で重要な役割を果たすことが可能です。さらにビジュアルプレゼンテーションが容易になることで、オリジナリティ溢れる世界観を印象的に訴求することができ、国内だけでなく海外に向けてのアプローチの可能性も広げます。
VRT-Pのステージは自然と調和する架空の都市空間。都会の景観、タワーの存在感、サスティナビリティに対応した建築の姿が、この計画に期待と高揚感を与えます。タワー内部には ”PUBLIC AREA”と、テイストの異なる二つのモデルルームを用意。モデルの一つは、都会的に洗練されたモダンインテリアが、高級感溢れる空間を演出する ”URBAN ELEGANCE”。もう一つは、海外の富裕層から人気が高まりつつある、自然感と和を基調としたインテリアテイスト ”CITY RESORTS” が来訪者をお迎えします。
バーチャルである事の優位性を最大限に生かした、VRT-P。一般の方々にとって、憧れの空間やデザインが気軽に楽しめる一方、建築、インテリアに関連する企業にとっては、顧客への新たなアプローチ、新規の市場開拓、企業の知名度を高める手段として利用できるなど、様々な可能性をもたらします。さらに、実際に資材を用いて建設することなく、仮想空間上でモデルルーム体験ができる試みは、SDG‘S的な視点にも適合し、持続可能な社会での、新たなプレゼンテーションスタイルとなる事が期待されています。
■Virtual Residential Tower Project
■Virtual Residential Tower Project参画企業 ※敬称略(順不同)
【UDM Project】
(株)アジアマテリアルテクノロジー / (株)イクタ / (株)インフィル / (株)シモダイラ / 浜新硝子(株)/
(株)布川製作所 / (株)LIXIL / (株)マラッツィ・ジャパン / (株)ベスト / 兼松トレーディング(株)
【LIFE STYLE塾】
ミーレ・ジャパン(株)/ ハンスグローエ ジャパン(株)/ ナショナルインテリア / フロスジャパン(株)/
(株)JAXSON / (株)FFJ FLEXFORM TOKYO /(株)よし与工房 / ニッコー(株)/ ナニックジャパン(株)/(株)ハナムラ / GALLERY RYO (株)M.A.I.
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