2万人来場見込み。Z世代100団体で共創する日本最大級のエシカルの祭典「エシカルエキスポ」を開催

～エンタメやワークショップで、日本の古き良き文化「エシカル」を身近に～

一般社団法人ETHICAL EXPO JAPAN

2023年5月23日 14時30分

・2023年6月10日(土)~11日(日) エシカルエキスポ2023開催決定
・2023年5月29日(月)に合同説明会を実施

Z世代22人でプロジェクトを推進する一般社団法人ETHICAL EXPO JAPAN（本社：大阪市住之江区、代表理事：塗野直透）は、2023年6月10日(土) 、11日(日)にグランフロント大阪内の「ナレッジプラザ」「ナレッジシアター」「カフェラボ」にて、Z世代100団体で共創する日本最大級のエシカルの祭典「エシカルエキスポ（ETHICAL EXPO）」を開催。開催内容を発表するメディア向けの記者説明会を5月29日(月)に実施します。
SDGsの達成期限まで折り返しを迎えた中、ステージや体験イベント、若者と企業との共創ブースなどを通じて、「もったいない」「お互い様」など日本の古き良き文化（美徳文化）をリバイバルし、持続可能な社会活動への機運を高めます。2日間で、オフライン2万人の来場、オンライン20万人のリーチを見込んでいます。

Z世代同士のつながり、交流から生まれたイベント

国連サミットでのSDGsの採択から7年が過ぎ、少しずつ企業の関心は高まっていますが、持続可能な社会の実現を目指して具体的に活動する企業は多くありません。Z世代は、エシカルな価値観を持ち、他の世代よりもエシカルな活動を行う人が多いにもかかわらず、その活動はほとんど知られていません。
また「エシカル消費」という言葉はありますが、生活者がエシカルな活動や商品を知る機会はまだまだ少ないのが実情です。
こうした課題を同時に解決するため、若者と企業が共創して社会問題解決に取り組み、その活動や商品に触れる場が必要だという想いから、Z世代同士の交流を積み重ね、エシカルエキスポの開催が実現しました。

2030年には47都道府県一斉開催を目指す

エシカルエキスポでは、セミナーや講演のような難しい内容ではなく、エンタメやワークショップなどエシカルに触れる敷居を下げることで、エシカルの視野を広げることを目指します。
これまでのエシカルイベントとは異なり、Z世代の学生団体と企業がコラボでブースを出展。お好み焼きの「千房」と学生団体「もったいないーと」は、地産地消、フードロスなどのエシカル対応を生かして「Z世代にモテる次世代の粉モン文化の創造」に取り組んでいます。
　一過性のイベントに終わらせず、イベント終了後も定期的に「ETHICAL PARTY」「エシ活」「ごみ拾い」などのイベントなどを継続します。エシカルエキスポは、2024年には、大阪、東京の２拠点開催。2030年には47都道府県一斉開催を目指してます。

◇団体概要

団体名	一般社団法人ETHICAL EXPO JAPAN（エシカル　エキスポ　ジャパン）
所在地	大阪府大阪市住之江区粉浜1-2-8
代表者	代表理事　塗野直透代表プロフィール母子家庭で６歳まで施設暮らしを経験し、社会的に立場の弱い人達を救うことが、自分の使命であると考え始める。そのために大学入学時に、学生起業をすることを決意。 18歳で、明治乳業の営業代理店で飛び込み営業の後、人材会社で営業部副主任として活動。2020年3月にカンボジアでの商品開発を経て、フェアトレード商品のプロモーション支援を開始し、フェアトレードの分野からもっと広い、エシカル消費を日本社会に広めるため、BtoBから世界を変えるために、株式会社ラントレを創設。その後消費者に直接エシカルの価値観を啓蒙できる環境を創るために、一般社団法人ETHICAL EXPO JAPANを設立。
メンバー数	Z世代22名(実行委員含む)
設立	2022年8月30日
事業内容	イベントの開催イベントに催する商品開発、広報戦略のサポート
理念	MISSION：エシカルで、もう一度日本を世界へ。 CONCEPT：若者から、美徳文化のリバイバル THEME：　ネオニッポン