町内会や個人グループ、非営利団体向け連絡+集金代行システムの提供を開始

会員へ一瞬で廻る回覧板や、会費などの集金をオンラインでお手伝い

株式会社コアシステムズ

2023年7月12日 11時00分

映画館向けシステムや教育・医療機関向けの連絡網システムを全国に展開している株式会社コアシステムズ（本社：広島県福山市、代表取締役：都築邦昭）は町内会や子ども会、同窓会・OB会や個人サークル等の非営利団体の連絡や集金の負担解消、集めたお金の紛失・盗難等のリスク軽減を通じて、効率的で負担の少ない組織運営を実現するサービス『連絡+集金代行システム』の提供を2023年7月20日（木）より開始します。

『連絡+集金代行システム』は、少子高齢化や共働き世代の増加などが原因で回覧板が期限内に廻らなかったり、何度もお宅を訪問しての集金や、集めたお金の集計・管理などの負担の大きさから、これまでのやり方で組織を維持することが困難になっている町内会・自治会や子ども会などの現状をお聞きしたことをきっかけに企画しました。

開発にあたっては、大手クレジットカード会社と決済代行会社にもこのシステムの企画主旨・目的にご理解をいただき、法人やお店以外の個人(任意団体)でもネット決済を利用できるという、これまで前例のない仕組みの実現に至りました。

　連絡や集金の負担解消だけでなく、寄付金の受入れやクラウドファンディングの窓口としてもご利用頂けます。

当システムは、【メールの一斉送信で回覧板・行事案内等を素早く・確実に連絡できる】【会費などの集金をオンライン決済で代行】【操作はお手持ちのスマートフォンで全て可能】が主な特徴のサービスです。これまで回覧板がなかなか廻らず期限切れになってしまっていたような場合も、連絡システムを利用することで会員が1通のメールで同時に閲覧が可能になります。また、何度も訪問して行っていた集金作業はオンライン決済で24時間365日いつでも可能になり、集金の負担が軽減するだけでなく、高齢者の方の世帯で頻発している詐欺や強盗への不安・心配、集めたお金の紛失等のリスクを解消します。

なお、集金代行システムはLINEや他社の連絡システムとの連携や、書類にQRコードを印刷して直接集金することも可能です。