【日本初】楽しく金銭教育を学べるエンターテイメント映画『お金が足りない。-シネマdeスタディ-』完成!ファイナンシャル×ドキュメンタリー×コメディ誕生
〜中学・高校などの教育現場で教育ビデオとして活用も〜
この映画は制作途中で資金が途絶えながらも、クラウドファンディングによって制作を再開したというもの。作中にはお金の教育に役立つキーワードが散りばめられていて、高校などの教育現場で実際に教育ビデオとして活用できる内容になっています。(公式Twitter:https://twitter.com/cinemadestudy)
【10/4 映画『お金が足りない。-シネマdeスタディ-』特別上映会チケット情報】
昼公演14時上映→https://bit.ly/3Liy4VB
夜公演19時上映→https://bit.ly/45GP9Aq
映画「お金が足りない。」公式サイト:https://okanegatarinai.com/
※ドキュメンタリーとコメディーを取り入れた金銭教育映画は日本で初めてです。(2023年6月自社調べ)
◆映画「お金が足りない。-シネマdeスタディ-」概要と注目ポイント |
「お金が足りない。」は、お金の教育を題材にした映画です。
とはいえ、ただ普通にお金の理念や在り方について述べていくだけでは、なかなか伝わりにくいもの。そこで楽しく、誰にでも分かりやすようににコメディタッチに描くとともに、実際にお金を調達する「リアリティ」をも追求しています。
《注目ポイント》
日本初のファイナンシャル×ドキュメンタリー×コメディーを実現!! 金銭教育エンターテイメントMOVIE
スマホアプリ「LINE」を使って、より深くお金の知識を身につけられるシステムを構築
こんな映画見たことない!? ドラマ(フィクション)と資金調達(ノンフィクション)の融合
金銭教育MOVIEへの賛同者を募集。支援者1.000人の実現に向けて活動中
◆日本初「シネマdeスタディ」とは? |
「シネマdeスタディ」とは、映画を観ながら学ぶことができる全く新しい学習方法で、映画「お金が足りない。」製作委員会による造語です。
スマホアプリ・LINEとの連動によって、上映中、画面に映し出される二次元バーコード(いわゆるQRコード)を読み込むことで、ストーリーに連動したさまざまな補足情報やお金にまつわる豆知識が送られてきます。映画の最後には劇中で学んだ金融知識を振り返るための簡単なクイズも出題されます。当たれば、抽選で素敵な商品も!
上映中にスマホを取り出すなど、あまりに破天荒な企画のため、映画館の中には上映NGとされたところもあります。さらにキャスティング段階では、某大手芸能事務所に出演NGを通告などの苦労がありました。しかしこの度、ついに映画は完成いたしました。
◆映画「お金が足りない。」ストーリー |
うだつの上がらない映画監督の黒澤。
過去に一本だけミドルヒットを生み出すも、その後はヤラセの心霊モノや セミナー動画などの監督をしてなんとか一人息子を養っている。
ある日、お金の教育映画を撮りたいと依頼されるが、予想以上の低予算。
断ろうとした黒澤だったが、ある事をきっかけに監督を引き受けるのだった。
しかし、いざ撮影が始まると失敗ばかりが続き……。
予算を増やすため、黒澤は、一発逆転を狙いバイナリーオプションに製作費を注ぎ込む。
結果、制作費はなくなり、映画はあえなく終了……のはずだったが、
人生初のクラウドファンディングや補助金申請などにチャレンジ。
果たして映画は完成するのか……?!
◆映画「お金が足りない。」制作の背景 |
実はお金のことをお伝えするファイナンシャルプランナーや金融機関にお勤めされる方々の悩みもあります。
それは、お金のことをわかりやすく伝えることの難しさです。
「お金の教育」。
一言で表せば簡単ですが、どうしても伝え方に固さが残ってしまいます。
お金の教育というまじめなテーマを、どれだけ多くの方に身近に感じていただき、そして自分のこととして向き合ってもらえるのだろうか。
この問題を解決することが、この映画を製作するにあたっての大きな課題でもあり、チャレンジです。
そして、考えに考えぬいた結果、普段、皆さんが生活の一部として楽しくご覧になっている、映画やドラマといったエンターテインメントを通してお金を学ぶことが出来たら、という答えにたどり着いたのです。
◆映画「お金が足りない。」制作裏話 |
「お金が足りない。」ので、監督自ら監督役に挑戦!
映画の資金が制作途中で足りなくなることは織り込み済みの状態でスタートした撮影でした。
しかし、途中でスタッフが蒸発する。スタッフがコロナで撮影に参加できない。メインの監督役のオーディションで約800人面接するもイメージに合う方がおらず、追加でオーディションするにもお金が足りない。と想定外の事態が現場で発生。
結果、共同監督である曽根さんやプロデューサー陣の推薦もあり、監督の横川さん自身が黒澤監督役も兼任することになりました。
クラウドファンディング立ち上げ審査に3週間。2日で目標金額達成!最終達成率500%超え!
映画の資金が”予定通り”になくなった後、クラウドファンディングを立ち上げました。
初めての立ち上げで審査に3週間も時間がかかることも知らず、映画の資金が必要な3日前にクラウドファンディングがスタートするというハラハラドキドキの状況でしたが、スタートから2日で目標金額を達成。最終的には300万円以上の資金を集めることができました。
2本の映画「お金が足りない。」が誕生!
今回、結果的に2本の映画が完成しました。2本とも基本的なストーリーは同じですが、見せ方が異なります。
もともとは1本の映画で完結するはずが、観ていただく方によって、純粋にドラマとしての映画を楽しんでもらったり、学びの場として活用したもらったりするためには、どうしても「シネマdeスタディ」と「ディレクターズカット」の2本の作品が必要だという決断に至ったのです。
●お金が足りない。-シネマdeスタディ-
特徴は、映画とLINEを連動させている点にあります。
「シネマdeスタディ」では、上映中の画面に二次元バーコード(いわゆるQRコード)が出現し、鑑賞者はスマートフォンで読み込みます。するとシーンに連動して、お金に関する豆知識が送られてくるのです。このシステムによって、映画を見ながら、楽しく金融知識を身につけられます。
また、上映後もLINEを通じてお金に関する情報が定期的に送られてきます。その結果、上映中だけでなく、いつまでも学びが続くシステムとなっています。
従来の映画では考えられない、まさに映画の枠をはみ出したシネマdeスタディ!
お金の教育×エンターテインメント作品が出来上がりました。
●お金が足りない。-ディレクターズカット-
主人公の回想シーンなどを盛り込み、より深いドラマ性が与えられています。こちらは通常の映画として楽しむことができます。ゆっくりストーリーを楽しみたい方におすすめです。上映時間もやや長めです。
特別出演 服部幸應 |
出演:横川康次(友情出演)・大沢真一郎・楠本千奈・ほいけんた・コージー冨田 ほか
企画/原作:菱田進治
監督:横川康次・曽根剛(共同監督)
脚本:佐賀山敏行
主題歌:「ENDLESS ROLL」Tomo_Yo 作詞:上村美保子 作編曲:JIGEN
音楽:倉堀正彦
プロデューサー:菱田進治・近藤正樹
製作幹事・配給:株式会社REIZ INTERNATIONAL
■ 監督 横川 康次 プロフィール |
1973年12月9日生まれ。
高校卒業後、単身中国へ留学。その後、タイへ武者修行へ行き、帰国後プロのキックボクサーとなるが、怪我で引退。俳優に転じ、オリジナルビデオ「湘南爆⾛族」の丸川角児役でデビュー。映画、ドラマ、CM等、多数出演。
2007年に映画製作会社(株)REIZ INTERNATIONALを設立する。
自身が監督を務めた『紅破れ【英題:Crimson Pledge 】』(主演:渡辺裕之)は、ロサンゼルス・Nuart Theatreで公開。その後、日本でも劇場公開し、好評を博す。
■お金の小学校とは?https://bit.ly/3rwC7GC |
「日本人の金融リテラシーをあげて、金銭被害から身を守り、老後や将来のお金の不安をなくすことに貢献していきたい」
そのような信念を持ち、東京都初台、群馬県、静岡県、京都府、福岡県など全国各地、対面やオンラインでお金の授業を開催しているのが「お金の小学校」。今回、劇中に出てくる「お金の小学校」のモデルです。
銀行・証券・保険など、金融業界をテーマとした学校では教えてくれない資産形成やお金に特化した授業を多数開催しています。
お金の小学校ではさまざまな知見を持った講師陣が、初心者にもわかりやすい昔話の桃太郎で紐解くお金との付き合い方のポイントを伝授いたします。
■「お金の小学校」校長 近藤 正樹 プロフィール |
1975年6月18日生まれ、神奈川県川崎市出身。
早稲田大学在学中、三谷幸喜さんの舞台観劇をきっかけに舞台役者の道へ。数年の活動を経て、外資系保険会社のスカウトを受け、華々しく転職。
しかし金融業界特有の「自社の商品を難しい専門用語で売り込む」営業スタイルに疑問を持ち、昔話「桃太郎」を使って人生とお金の関係をわかりやすく紐とく「お金の小学校」を主催。これがお子様を持つママに大好評となる。
現在は「親が子に残す最後の金銭教育」をテーマにした講演を積極的に開催し、金銭被害から子供を守る話などがママたちの口コミで拡がっている。
家庭ではスキー指導員の資格も持つ14歳と7歳の父親。映画「お金の小学校」では監修を務める。
■今後の展望 |
「お金の小学校」では、「親から子へ残す最後の金銭教育」と銘打って、自己破産や投資詐欺などの金銭被害から自分の身を守るための金銭教育を積極的に行っています。
その集大成ともいえるものが、映画「お金が足りない。-シネマdeスタディ-」です。
これはエンターテインメントによってお金のことを親子で楽しく学ぶ、全く新しい映画です。現在、2023年10月4日(投資の日)に全国一斉上映を実現すべく活動中です。
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