科学分野のDXを牽引するエンソートウェビナー「ChatGPTやLLMが導く新たな研究開発の世界」を開催

～ChatGPTとLLMの最新技術から研究チームへの影響、未来の展望についてご紹介～10月12日(木) 11:00 am - 12:00 pm　オンラインにて開催

エンソート合同会社（所在地：東京都港区　代表：溝上勝功、以下：エンソート）は、科学分野のデジタルトランスフォーメーションを推進し、企業の研究開発プロセスを支援してきたリーディングカンパニーです。長年にわたり、私たちは先端テクノロジーを駆使して企業の業務効率化を実現し、革新的な解決策を提供してまいりました。この度、大規模言語モデルの研究開発への適用可能性を紹介するウェビナー『ChatGPTやLLMが導く新たな研究開発の世界』を10月12日（木）11時に開催します。どなたでもご視聴いただけますので、ぜひお申込みください。

近年、ChatGPTなどの大規模言語モデルを利用してビジネスにおける様々な作業を省力化しようとする動きがあります。

果たして大規模言語モデル（LLM）は、研究開発のように多くの試行錯誤や仮説検証が必要となる複雑なプロセスにも適用できるのでしょうか。

本ウェビナーでは、サイエンス分野の企業に対してテクノロジーを活用した業務支援を長年行ってきたエンソートの視点から、大規模言語モデルの研究開発への適用の可能性についてお話します。

ウェビナーの詳細やお申し込み：https://www.enthought.com/jp/what-every-leader-needs-to-know-about-chatgpt-and-llms-for-research-and-development/

ウェビナー開催概要

日　時：2023年10月12日(木) 11:00 am - 12:00 pm

開催方式：オンライン開催/Zoom Webinar

内　容（予定）：　

• ChatGPT と LLM の背後にある技術と、以前と比較して大きく変わった点

• 急速かつ複雑に変化する、新しいモデル、コンポーネント、製品を研究開発の視点からどう捉えるか

• 研究チームが行う仕事にどのような影響を与えるか

• LLMを科学ワークフローに統合するためのユースケース

• 今後のトレンドを見据えて今検討すべきこと

登壇者

エンソート合同会社 科学技術系ソフトウェア開発者

中田　潤也

北陸先端科学技術大学院大学にて博士（情報科学）の学位を取得。エンソート入社以前はノキア・ジャパン株式会社、ソニー株式会社、ユニデン株式会社などの研究部門、開発部門にて組み込みシステムエンジニアとして従事し、独立行政法人（当時）情報通信研究機構で専門研究員、慶應義塾大学で准教授の任も務める。

現在はエンソートにて科学技術系ソフトウェア開発者の職務を執り行うと共に北陸先端科学技術大学院大学の非常勤講師としてスマート組み込みシステムエンジニア育成に向けた教育活動も行っている。

エンソート合同会社 代表取締役

溝上　勝功

2023年5月よりエンソート合同会社代表取締役社長。

エンソート入社以前は、世界的なデータ管理会社であるDigitalRouteのカントリーヘッドを務め、同社の成功に極めて重要な役割を果たしました。またこれまでにアドビ、SAP、ノキア、エヌビディアなどのグローバル企業にて要職を歴任。ビジネスリーダーとして日本での業績拡大に一翼を担ってきました。

エンソートについて

エンソートは、科学分野のデジタルトランスフォーメーションを推進し、独自の技術と深い科学的専門知識で迅速な発見と継続的な革新を可能にしています。また、デジタルを駆使できる従業員を育成して分析可能な科学データを利用可能にすることで、従業員が科学とビジネスにおける価値創出の促進者になるようにしています。エンソートは、電子、半導体、材料設計、製造、製薬、バイオテクノロジー、エネルギー、消費財の各市場の組織を変革しています。本社は、テキサス州オースティンに位置し、日本の東京、英国ケンブリッジ、スイスのチューリッヒにもオフィスを構えています。詳細情報については、www.enthought.com/jp/ をご覧ください。また、リンクトインとツイッターでも、エンソートの情報をご覧いただけます。