算定数の大幅増が見込まれる「生活習慣病管理料」で、【最少3クリック】で高品質な療養計画書を自動作成する「iMedX 生活習慣病DX」発売
令和6年度診療報酬改定により、全国の内科系クリニック等で月1000万レベルの算定数が見込まれる「生活習慣病管理料」。この診療時に"患者への高品質な指導管理"と"業務効率化"を両立させる医療DXです。
令和5年度の中央社会保険医療協議会(中医協)では、かかりつけ医機能の整備強化と医療現場で質の高い生活習慣病管理を実現するための議論がされてきました。この結果、令和6年度の診療報酬改定では、糖尿病・高血圧・脂質異常症が従来の特定疾患療養管理料から除外され、この3疾患について、より緻密な患者への指導管理を求める生活習慣病管理料(Ⅱ)が新設されました。
一方、中医協での議論においても、生活習慣病管理料の算定時には医療現場の負担が大幅に増加することが懸念されていましたが、医療DXの活用で、質の向上と業務効率化を実現させていくという方向性が示されました。
この政府行政方針を受け、株式会社iMedXは、独自の特許技術を用いて"患者への高品質な指導管理"と"業務効率化"を両立させる「iMedX 生活習慣病DX」を本年5月1日より発売します。
令和6年度の診療報酬改定で、特定疾患療養管理料から糖尿病・高血圧・脂質異常症が除外。後継の診療報酬は生活習慣病管理料(Ⅱ)。
生活習慣病の重症化予防は国の重点政策であり、多くの患者が適切な生活習慣改善の実践をしていくことが求められています。そのような中、本年6月1日から施行される令和6年度の診療報酬改定では、医療現場でのより質の高い生活習慣病管理の実践を求め、糖尿病・高血圧・脂質異常症が特定疾患療養管理料から適用除外になり、その代わりとして生活習慣病管理料(Ⅱ)が新設されました。
生活習慣病管理料は従来の特定疾患療養管理料と比較し、より緻密な患者への指導管理を求めるものであり、患者の生活習慣改善の推進に資する一方で、医療現場にとっては業務負担の増加が大きなものです。主なポイントとしては、「療養計画書の作成」と「診療ガイドライン等を参考にすること」が要件になっている点などが挙げられます。
従来の特定疾患療養管理料は、月の算定数が約1500万件にも上り、これまで内科系クリニックを中心とした日本全国の多くの医療機関で広範に活用されてきた診療報酬です。そのため、後継の生活習慣病管理料も、同様に全国の多くの医療機関で算定されると予想されます。
「iMedX 生活習慣病DX」は、「生活習慣病管理料」算定時の"患者への高品質な指導管理"と"業務効率化"を両立させるための医療DXです。
「iMedX 生活習慣病DX」の3つの特徴。
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【最少3クリック】で診療&計画書作成1分~
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【算定要件対応】28の診療ガイドラインを自動整理・数値計算
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【特許技術】生活習慣改善の項目優先順位付けで低患者負担
「iMedX生活習慣病DX」では、医師は最小限の入力で、28の診療ガイドラインに基づいた生活習慣指導目標が、患者の状態や生活習慣ににより個別化された形で自動計算されます。生活習慣項目に自動で優先順位を付けることで、生活習慣改善時の患者の実行負担も低く抑えられます。これらにより、医師は患者とのコミュニケーションに集中して頂くことが可能になります。
患者への指導の質を上げながら、医師の業務効率化にも貢献するのが「iMedX生活習慣病DX」です。
株式会社iMedX
株式会社iMedXは、川崎市の運営するかわさき新産業創造センターと市内外の大学病院・総合病院・クリニックのご支援ご協力を得ながら、多くの国民が継続して生活習慣改善を実行できるための医療DXの研究開発を行っています。
【問合せ先】
株式会社iMedX
神奈川県川崎市幸区新川崎7-7かわさき新産業創造センター KBIC本館 2F
メール:info@imedx.tech
担当:岩田
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