100種類以上の遊び方！令和に生まれた紙製遊具『PORTABLE PARK』予約販売開始！
11月20日の世界こどもの日、ウクライナ避難児童にも提供されるPORTABLE PARKの予約販売開始を発表
世界子どもの日は、世界の子どもたちとの相互理解と福祉の向上を目的として、1954年に国連によって制定されました。子どもに関わるすべての人が、子どもの権利の認識向上とその実現に向けて取り組む日になっています。
PORTABLE PARKは、2022年9月より、ポーランドの現地NGO / 一般社団法人TOKYO PLAYと連携し、ウクライナ戦争避難児童の支援に取り組むポーランドに提供されています。輸送コストを抑えて送ることができ、現地で広げれば、みんなで自由に遊ぶことのできる特徴を活かした形です。地方三都市で行われた遊びのメンタルケアプログラムの中でも使用され、子どもたちから高い支持を受けています。
子どもの将来を考える際、遊びは学びと比べて不要不急の娯楽と位置付けられがちですが、痛みの受容も含め、遊びは心身に良い影響をもたらします。PORTABLE PARKは今後も遊びの大切さを伝えながら、世界中の人々を遊びで癒し、より良い繋がりを生むための活動に取り組んでまいります。
PORTABLE PARK とは
PORTABLE PARKは、独自のペーパーハニカム構造とマジックテープを組み合わせた変幻自在な紙製遊具です。
自由で安全、夢中になって遊ぶうちにたくさんの人が関わるようになり気づくとみんなが癒される遊びのオアシスが作られていきます。しかも、小さく畳めば「2cm」、広げると「200cm」にもなる伸縮性により収納・持ち運び・片付けも簡単です。
保育施設やキッズスペースなど子どものための空間はもちろん、オフィスや都会のストリートなどあらゆる年代が集まる場所にフィットすることから、「持ち運べる公園みたい」と言っていただくようになりました。
主な特徴
「粘土のように変形し、ブロックのように連結」 をコンセプトに作りました。独自のペーパーハニカム構造による伸縮性や、形状固定と自在な変化で、子ども自発的な遊びを誘発します。
体よりも大きくなり、形も簡単に変わってしまう見たことない遊具。上手に扱えないからこそ、周囲と協力した方が面白くできることに気づき、見知らぬ人同士の繋がりが生まれていきます。
紙でできているから高く積んだり、投げても大丈夫。また、赤ちゃん肌も傷つけないマジックテープを使用。他にも、角を大きく丸くする、手を切らないようにやすりがけをするなど、素材から設計まで安全にこだわっています。
折りたたんでいる状態は最薄「2cm」ほど。一般的な段ボールに約30個も入るコンパクトですが、ひとたび広げれば「200cm」まで広がります。管理のしやすさにも優れた遊具です。
予約販売受付の開始
11月20日より、PORTABLE PARKの予約販売の受付を開始します。
東京都にある紙の印刷加工会社 福永紙工 ご協力のもと、職人さんの手作業も含めひとつひとつ丁寧にお作りしています。そのため、年に2、3回の受注生産となっておりますので、ぜひ機会をお見逃しなく！
詳細はPORTABLE PARKブランドサイト（https://kiichimoriya.jp/portablepark）をご確認ください！
製品概要
PORTABLE PARKは「△さんかく」「☐しかく」「〇まる」の３つの形ご用意しています。一つでも十分楽しめますが、３つをそれぞれ変形・伸び縮み・組み合わせると、より色んな遊びを作り出せるのでオススメです。
・PORTABLE PARK Mサイズ単品：4,980円（税込）
・PORTABLE PARK Mサイズセット（△さんかく 1個、☐しかく 1個、〇まる 1個）：12,980円（税込）
【株式会社きいちのメモ会社概要】
商号：株式会社きいちのメモ
代表取締役：守屋輝一
所在地：東京都練馬区 以下非公開
設立：2023年6月
資本金：500万円（2023年7月現在）
URL（きいちのメモ）：https://kiichimoriya.jp/
URL（PORTABLE PARK）：https://kiichimoriya.jp/portablepark
Instagram（PORTABLE PARK）：https://www.instagram.com/portable_park/
本リリースに関する問い合わせ
(株)きいちのメモ：守屋 輝一
e-mail: kiichi.moriya@kiichimoriya.jp
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