ユニコーン企業Fever、世界180都市以上で成功を収めた国際的な「Candlelight コンサート」シリーズを札幌で展開

Kzemos Japan合同会社

日本人ユーザーや日本に滞在する外国人や海外観光客ユーザーからの好評を受けて、新たに札幌で開催、今後日本全国の主要都市で展開、ポストコロナの日本の文化的活動の発展に貢献
東京での日本人ユーザーや日本に滞在する外国人や海外観光客ユーザーからの好評を受けて、新たに札幌で10月6日に札幌芸術の森で初開催

写真:東京開催時のCandlelightコンサート


ユニコーン企業で、世界的なライブ・エンターテイメント・ディスカバリー・プラットフォームであるFever(フィーバー、本社:米国ニューヨーク、代表:イグナチオ・バチラー・シュトロハイム(Ignacio Bachiller Ströhlein)、以下Fever)は、10月6日に札幌芸術の森で、世界180都市以上で成功を収めた国際的な「Candlelight コンサート」シリーズを初開催します。今後、札幌の様々な会場で継続的に開催します。


Feverは、ライブ・エンターテイメント・ディスカバリー・プラットフォームとして、2014年以降、数百万人が最高の体験を見つける手助けをしてきました。Feverの理念は、プラットフォームを通じて、各都市の独自の体験へのアクセスを民主化することです。このプラットフォームは、ユーザーがそうした体験を見つけ楽しむことだけでなく、クリエイターが新たな体験を創出することも可能にします。


日本では、2023年2月より東京で先行運用を始めており、日本人ユーザーだけでなく日本に滞在する外国人や観光客ユーザーからも好評を得たことから、この度日本全地域での展開を視野に、10月に札幌でCandlelightコンサートを開催します。


札幌

2023年10月6日:Candlelight: ヴィヴァルディの四季 at 札幌芸術の森

2023年10月6日:Candlelight: コールドプレイの名曲集 at 札幌芸術の森

2023年10月19日:Candlelight: 久石譲の名曲集 at 札幌芸術の森


文化的活動へのアクセスの民主化を理念にしてきたFeverは、キャンドルの光に包まれるクラシック音楽の特別公演「Candlelight コンサート」を、各地域での事業立ち上げ時に実施してきました。ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、シドニー、マドリード、ドバイ、メキシコシティなど、世界100都市以上で開催されたこのコンサートはいずれの都市でも成功を納めています。東京でバッハ、坂本龍一、久石譲、エンニオ・モリコーネなど、様々なジャンルの演奏で観客を楽しませてきたこのユニークなクラシックコンサートシリーズを各地で展開します。


このコンサートでは、各都市の文化遺産であるユニークな会場が数千のキャンドルで照らされ、観客は完全に演奏に没入することができます。会場は、東京の品川教会や王子ホール、三越劇場、ルーテル市ヶ谷センターホールまで、歴史や際立った特徴を備え、音響やアクセスに優れた、クラシックコンサートを楽しめる施設で開催されてきました。この65分のプログラムでは、これまでクラシック音楽のコンサートに足を運んだことがないような幅広い観客に、歴史的、現代的を問わず、偉大な芸術家や作曲家の最も象徴的な作品に触れてもらうことを目的としています。


Candlelightコンサートは、世界中の人々が、何千ものキャンドルに照らされた様々な素晴らしい場所で、地元のミュージシャンによる生演奏を楽しむことができ、文化へのアクセスを民主化することを目的として、Feverが制作したオリジナル音楽コンサート・シリーズです。Candlelightコンサートは当初、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ショパンといった偉大な作曲家の作品を取り上げるクラシック音楽シリーズとして企画されました。現在では、歴史的なクラシック作曲家へのオマージュはもちろん、クイーン、ABBA、コールドプレイ、エド・シーランといった現代アーティストへのオマージュや、K-POP、映画のサウンドトラックなど、テーマやジャンルにとらわれない多彩なプログラムが増え続けています。また、バレエダンサーやエアリアルパフォーマー、ジャズ、ソウル、オペラ、フラメンコなど、さまざまなジャンルが登場し、多感な体験ができるように進化しています。


Feverの共同設立者兼CEOであるイグナチオ・バチラーは、以下のように述べています。「Feverは、データとテクノロジーによってクリエイターのビジネスを拡大させ、エンターテインメントをこれまで以上に大きく、幅広いコミュニティで利用できるようにすることで、既成概念にとらわれない発想をしています。Feverは、データを活用して文化やエンターテインメントへのアクセスを民主化することで、他とは一線を画しています。また、私たちのオリジナルのCandlelightコンサートは、ミュージシャンが世界中の人々とつながり、自分の好きなことをする新しい機会を作るための特別なプラットフォームを提供することに焦点を当てています。新型コロナウィルスが5類に移行した日本ではインバウンド観光も含め人の往来が活発化していきます。札幌は、幕末から明治時代に西洋音楽と出会い、発展させてきた地域です。特に、1883年の幌内鉄道の全通式での演奏が、その始まりとされています。日本を代表する国際都市札幌から、素晴らしい文化やエンターテイメント体験を多くの人に届ける機会を創出し、日本の文化的活動の発展に貢献して行きます。」


Feverは、そのリーチと地位を高める計画を継続し、一般の人々が各都市で最高の体験を発見するのを支援します。Candlelight コンサートでは、街のユニークな会場を開拓し、偉大な作曲家や地元の音楽の才能を称え、クラシック音楽へのアクセスを民主化することに貢献するイベントを創造することに努めています。         


Feverは、ユーザーを刺激し、彼らに興味を持ってもらえる新たな「フィーバーオリジナル」のアイデアを想像し、共同制作することを目指しています。Candlelightコンサートの他に、ストレンジャーシングス:ザ・エクスペリエンス、ジュラシックワールド:ザ・エキシビション、ヴァン・ゴッホ:イマーシブ・エクスペリエンス、ハリー・ポッター:禁じられた森の体験などがございます。


出展:北海道立図書館北方資料室. (2017年1月). 北方資料展-北海道の音楽事情. 北海道立図書館.

取得元: https://www.library.pref.hokkaido.jp/web/reference/qulnh000000006zl-att/vmlvna000000556q.pdf


Candlelightコンサートについての詳しい情報はこちら https://candlelightexperience.com/ja/

札幌のコンサートのチケットはこちら https://feverup.com/ja/sapporo/candlelight


画像ダウンロードはこちら

https://newsroom.feverup.com/ja-JP/media_kits/231337/


Feverについて

Feverは、2014年以来、何百万人もの人々がそれぞれの都市で最高の体験を発見するのを助けてきた、世界をリードするライブ・エンタテインメント発見プラットフォームです。Feverは、プラットフォームを通じてリアルな文化やエンターテインメントへのアクセスを民主化することをミッションとしており、没入型の展示会、インタラクティブな劇場体験、フェスティバルから分子カクテルのポップアップまで、ユニークなローカル体験やイベントを楽しむユーザーを刺激し、データとテクノロジーでクリエイターに力を与え、世界中の体験を創造・拡大します。


過去のプレスリリースはこちらをご覧ください。https://newsroom.feverup.com/ja-JP/

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋1−1−1 10F
電話番号
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代表者名
髙橋正巳
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年01月