琉球ガラスのさらなる挑戦
私の魂は「作家」であり、支えているのは「職人」としての技術です。そう語るのは「宙吹ガラス工房 虹」の二代目 稲嶺盛一郎氏「宙吹ガラス工房 虹」は、稲嶺盛吉氏が1988年読谷村に設立したガラス工房です。
当時、泡ガラスはB級品扱いで「稲嶺盛吉は頭がおかしくなったのでは」とささやかれることも。
逆風が吹き荒れても諦めず、泡を際立たせるために米ぬかを混ぜて泡グラスづくりに没頭する日々。
作っても売れない苦しい日々が過ぎていく中、「これまでにない発想ですばらしい」という声が寄せられ京都から展示会の誘いがありました。
不安を抱えながら開催した展示会では、出展作が完売。会場で購入できなかった人から多くの注文が寄せられました。
以来、脚光を浴びた稲嶺盛吉氏は1994年に「現代の名工」を受賞。日本のみならず、イタリア、モナコ、中国でも注目され世界に琉球稲嶺ガラスを知らしめました。
琉球ガラスの伝統技法と独創的な発想を掛け合わせた琉球稲嶺ガラスは、ガラスと陶器の質感を融合させた唯一無二の世界観を作り出します。
備長炭やカレー粉、珊瑚土など、ガラスとは無縁な素材とのコラボ。
固定観念を崩す自由奔放な発想と同じく、ガラスたち自然な流れを自由なままに映し出す稲嶺ガラス。
妥協なしのものづくりへ挑戦は、二代目盛一郎氏に受け継がれています。
逆風が吹き荒れても諦めず、泡を際立たせるために米ぬかを混ぜて泡グラスづくりに没頭する日々。
作っても売れない苦しい日々が過ぎていく中、「これまでにない発想ですばらしい」という声が寄せられ京都から展示会の誘いがありました。
不安を抱えながら開催した展示会では、出展作が完売。会場で購入できなかった人から多くの注文が寄せられました。
以来、脚光を浴びた稲嶺盛吉氏は1994年に「現代の名工」を受賞。日本のみならず、イタリア、モナコ、中国でも注目され世界に琉球稲嶺ガラスを知らしめました。
琉球ガラスの伝統技法と独創的な発想を掛け合わせた琉球稲嶺ガラスは、ガラスと陶器の質感を融合させた唯一無二の世界観を作り出します。
備長炭やカレー粉、珊瑚土など、ガラスとは無縁な素材とのコラボ。
固定観念を崩す自由奔放な発想と同じく、ガラスたち自然な流れを自由なままに映し出す稲嶺ガラス。
妥協なしのものづくりへ挑戦は、二代目盛一郎氏に受け継がれています。
この度、稲嶺盛一郎氏の新たな挑戦として琉球ガラスをアートへ昇華。
全て一点モノの作品をECサイトにて販売開始いたします。
https://seiichirouinamine.com/
独自の技術で生み出す作品は唯一無二。
すでに知る人ぞ知る著名人のオーダーメイド依頼も殺到しつつあります。
この機会に是非、新たな琉球ガラスの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
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