国家発展委員会のNext Bigキャンペーンと協力 BE卒業生が投資チームと共に日本市場へ進出

国家発展委員会の詹方冠氏、BE Healthの陳彥諭氏とその投資したチーム、Cubo Ai、QT medical、BEアクセラレータープログラムで支援したチームからはAIM、Astron Medtech、FreeBionics、JelloXが、東京のピッチ

9月13日から15日に開催される国家発展委員会主催のスタートアップ明日の星プロジェクト「Next Big」においてスタートアップ６社が選出され、日本との交流の機会を手にしました。その中には、BEアクセラレータープログラムを卒業した企業2社と、BE Health Venturesからの投資を受けた企業2社も含まれています。

比翼生醫（BE Health）は革新的な医療技術への投資を専門とするホスピタルVCであり、台湾最大のヘルスケアアクセラレーターでもあります。2018年の創立以来、台湾の医療エコシステムを結集し、将来有望な100を超えるスタートアップのサポートをしてきました。これまで１.５億ドルを超える資金調達をサポートしてきた実績があります。

日本において、スタートアップが高品質で低コストのプロトタイプの開発や臨床試験に進出することが難しい状況を考慮し、BE Healthは、今年の終わりまでに日本市場に進出し、新たなアクセラレーターを設立を予定。

現在BE HealthはMedTech Angelsと連携し、積極的に日本との連携を広げており、今後は台湾の医療リソースを提供し、日本のエコシステムの国際化を支援することを期待しています。