飲みの席でのお酒トラブルを未然に回避！OSACARE「お酒の遺伝子検査」企業向けサービスの導入を開始

お酒の体質や注意点は人それぞれ違うから。自分の体質を理解して、みんなでスマドリ。「OSACARE （オサケア）」のお酒の遺伝子検査で、あなたのお酒体質と対策を知ろう

株式会社2days

2023年12月25日 15時44分

Entertainment OSAKE Care Companyの株式会社2days（本社：東京都港区南青山、代表取締役：米澤雅晃、以下2days）は『OSACARE（オサケア）』お酒の遺伝子検査キットのサービスをBtoB向けにサービス展開することを決定。2024年度中に100社へのサービス導入を目指します。

OSACARE公式サイト：https://osacare.jp/

お酒の遺伝子検査キット： https://osacare.jp/products/agttrial

お問い合わせ先： info@2days.co.jp

法人向けサービスの導入背景

昨今、飲みの席でのパワハラやセクハラが大きなニュースとして話題・問題視されることが増えてきました。

このような問題はブランド毀損にもつながる企業リスクでもありますが、このような被害者や加害者の方を今後生み出さないための根本的な仕組みづくりこそが各企業にこれから求められる重要な課題になっていくのではないでしょうか。

OSACAREはそのような社会課題に直面する各企業様とともにより良いお酒社会をつくるためにお酒の遺伝子検査の法人向けプランを開始することに致しました。

そもそも、なぜ人はお酒で問題を起こしてしまうのか

お酒は適切な量を節度を守って楽しく飲むべきもの。多くの方がその事を知りながらも、なぜかお酒を飲むとトラブルが起きてしまう。

これはアルコールを飲むことで脳が麻痺し次第に理性を保てなくなるほどの泥酔に陥るという基本原理に基づくものですが、この事実に関しては多くの方が知るところかと思います。

しかし、実は酔っ払って問題を起こしやすい人と起こしづらい人が「遺伝体質的」に存在するということや、それを「事前に予測し、対策を打つ事が可能である」ということはまだあまり広く知られてはいません。

OSACAREのお酒の遺伝子検査でわかること

お酒による様々なトラブルは前述したアルコールの成分に加え、アルコールが分解される過程で出てくるアセトアルデヒドという２つの成分に大半が起因します。

これら２つの成分は脳や身体に大きな影響を及ぼすのですが、実は人*それぞれかなり遺伝体質別に耐性能力が異なります。（*日本人をはじめとするアジア圏のモンゴロイド系人種）

OSACAREのお酒の遺伝子検査ではこの『アルコール』と『アセトアルデヒド』の２つの成分に関する遺伝的な耐性能力を遺伝子解析により判別し、それぞれ３段階ｘ２軸の掛け合わせをすることにより全７つのお酒の耐性レベルに分類。複雑に存在する各体質別の特徴・注意点・対策方法をそれぞれの体質別にご提供しております。