株式会社Goofy 生成AIを活用し営業業務を効率化。Zoomの文字起こし→議事録→セールスフォースへ自動格納のシステム開発をパンと水とが支援。

Zoom録画の文字起こし・議事録をChatGPTにて自動生成→セールスフォースへの自動格納するシステムを開発。自社での利用に留まらず、自社顧客にも導入・支援することで、顧客への新しい価値提供も。

株式会社パンと水と

2023年8月30日 15時13分

株式会社パンと水と（本社：東京都豊島区、代表取締役：平岡拓、以下当社）は、当社の生成AI、ノーコードの開発チームが株式会社Goofy（本社：東京都港区、代表取締役：山本恭平、玉木光、以下Goofy）のシステム開発を支援したことをおしらせします。

写真左 Goofy、玉木さま、右パンと水と、平岡。

以下、Goofy、玉木さまより、コメントをいただいております。

AIを活用し営業業務改善に至った背景

弊社はSalesforceやkintoneの構築支援をしているので、必然と多くの顧客や営業マンを抱える企業様とのお取引が多いのですが、そのような企業様は、マネジメントや案件引き継ぎの際に大量のWeb会議を人力で確認していて膨大な時間がかかっていることが課題としてありました。

弊社でも、別の担当者が実施した会議を見返すことはよくあるので、これが自動化できれば、自社にも顧客にも大きな価値があるのではないかと思いまずは開発のご相談をしました。

実際に導入してみての感想

何よりもまずはAIが手軽に導入できたことに感動しました。
ChatGPTは使ったことがありましたが、それを各種ツールと連携するのは難しいイメージがありました。
しかし、MakeというiPaaS（連携ツール）を利用することで、低コストで手軽にSalesforceとChatGPTを連携できたので、意外とできるもんなんだなと思いました。

Makeは、非エンジニアの私でもシステムの仕組みやログを直接確認できるほどシンプルなツールなので、ちゃんと動いているなと確認できる安心感も意外に嬉しいポイントでしたね。（添付の画像がログの確認画面）

パンと水とに発注した理由と感想

「ちゃんとやり切ってくれそう」「低価格で実現できそう」の2点ですかね。

平岡さんのことはTwitterやYouTubeで認知していて、とても人当たりが良さそうな方だなと思っていましたが、実際に平岡さんをはじめとしたパンと水との皆さんがとても親身になって対応してくれたり、開発をする上での懸念点を隠さず率直に相談してくれたりと、システムを開発するだけでなく、最終的なビジネスのゴールをもとに相談できたました。

あとはやはりMakeというノーコードツールを使っているので、コードを書いてフルスクラッチで実現するよりも低価格で発注できたのは嬉しかったですね。