報道機関の皆様へ
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神奈川産業振興センター
『神奈川県よろず支援拠点』発信
≪NEWS RELEASE≫ 2020年9月29日
地域の小中学生のジュニアアスリート向けサポートプログラム
扁平足脱却プログラム 『ゴムゴムラボ』オープン!
扁平足を改善してケガをしない“ゴムまり”のような体をつくる
この度、平塚のコラル接骨院(神奈川県平塚市見附町3-18 代表:横山大輔)は、地域の小中学生のジュニアアスリートに向けた新プログラム『ゴムゴムラボ』を9月1日にオープンしました。近年、増加をたどる子供たちの扁平足を改善して、ケガに強い体、スポーツパフォーマンス向上に向けた“ゴムまり”のような体づくりを実践するプログラムです。どうぞご注目ください。
【増える扁平足】
開院3年で近隣の小中学生が300名以上来院する中で、扁平足のお子さんが増えていることに気づきました。厚生労働省による調査では、扁平足は1984年(昭和59年)から2020年(令和2年)までにおよそ10倍以上も患者数が増えています。通院をしていない人も多いでしょうから、実際はもっと増えていると推測されます。
※令和2年 患者調査 傷病分類編(傷病別年次推移表) 厚生労働省政策統括官(統計・情報政策、労使関係担当)より
【扁平足とは】
扁平足とは、足裏にある内側縦アーチが崩れ、足裏の土踏まず部分が地面にくっついた状態のことを指し、運動不足や加齢により靭帯が緩み、体重を内側縦アーチが支えることができなくなって起こります。
【扁平足はなぜ良くないのか】
人間はもともと4足歩行でしたが現在では2足歩行です。足こそ人間が唯一地面に接する部分と言えます。また、地球には重力という力があるため、地球からの反発を足から受けています。歩行時の反発は体重の1.2~1.3倍、ランニング時の反発は体重の2~3倍、バレーボールやバスケットなどの衝撃は体重の5~8倍も受けています。足のアーチがこれらの反発をばねの様に受け流してくれるのですが、扁平足だと反発を受け流すことができません。足からの反発力を受け流せないと足裏、足、すね、膝、大腿、股関節、腰などの部位に負担がかかりやすく疲労が蓄積されます。
【扁平足による様々リスク】
ばねの様に伸び縮みできない扁平足によって地面からの反発を受け流せないと疲労が蓄積により以下のようなリスクが上がります。
シンスプリント、アキレス腱炎、シーバー病、オスグットシュラッター病、ジャンパー膝
、ランナー膝、モートン病、足底腱膜炎、外反母趾、内反小趾、下腿浮腫、だるさ、
肩こり、腰痛、、転倒リスク向上
【扁平足が改善されるメリット】
足の裏にばねができるイメージです。足裏から受ける反発を軽減します。また、跳躍系の競技では跳躍力の向上もあります。
怪我の予防、疲れを和らげる、ジャンプ力向上、パフォーマンスアップ
【ゴムゴムラボではどんなことするのか】
姿勢や体の使い方、足の形状のチェック、アーチ形成施術、
セルフトレーニング指導、
セルフストレッチ指導、テーピング指導
足裏にばねを作るテーピング「空飛ぶテーピング」開発
扁平足は怪我ではありませんが、怪我の原因です。怪我は治っても原因が治らなければ怪我は繰り返します。扁平足でお困りの方お気軽にご相談ください。足が変われば景色も変わります。
【会社概要】
事 業 所 名:コラル接骨院
代 表:代表 横山 大輔
保有資格:柔道整復師国家資格、柔道整復師専科教員研修修了、全国柔道整復学校協会長賞、機能訓練指導員、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会-PFT
プロフィール:整形外科、接骨院、高齢者施設、パーソナルトレーナーとして患者様をみさせていただきながら、柔道整復師を志す養成校にて教育活動も行っていました。
現在は強豪バレーボール部のコンディショニング指導やリハビリの担当、社会人サッカーチームの帯同トレーナーをしながら地域の【保健室】を目指し毎日患者さんと向き合っております。ケガの処置やスポーツ活動中のトラブル、交通事故後の治療相談など、お気軽に相談ください。
所 在 地::神奈川県平塚市見附町3-18
連 絡 先:0463-37-1041
ウェブサイト:https://coralsekkotsuin.com
≪リリースに関してのお問い合わせ先≫
神奈川産業振興センター「神奈川県よろず支援拠点」
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-80
TEL045-633-5071 FAX045-633-5194
担当:浦川 拓也(090-4558-0723)
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