Cyberint、フロスト&サリバン社より、「2023年カンパニー・オブ・ザ・イヤー」(グローバル外部リスク軽減・管理業界)に選ばれる」

~Cyberintは、その包括的なアプローチを通じた、卓越した可視性、脅威に関する詳細な洞察、継続的なリスク監視の提供、比類のない市場理解が評価される~

Cyberint Technologies Ltd.

2023年11月13日
<<報道資料>>
Cyberint Technologies Ltd.

Cyberint、フロスト&サリバン社より、「2023年カンパニー・オブ・ザ・イヤー」(グローバル外部リスク軽減・管理業界)に選ばれる                  

~Cyberintは、その包括的なアプローチを通じた、卓越した可視性、脅威に関する詳細な洞察、継続的なリスク監視の提供、比類のない市場理解が評価される~
 
インパクトのある脅威インテリジェンスのリーダー企業である Cyberint Technologies Ltd.(本社: 米マサチューセッツ州ボストン、以下:サイバーイント)は、調査会社のフロスト&サリバン社より、アタックサーフェス(攻撃対象領域) 管理、脅威インテリジェンス、デジタル・リスク保護を含むグローバル外部リスク軽減・管理(ERMM : External Risk Mitigation and Management)業界の「2023年カンパニー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたことを本日発表しました。この名誉ある賞は、最高水準の革新性、市場実績、顧客体験を実証した企業に授与されます。詳細は、下記URLよりフロスト&サリバン社の全文レポートを入手して、ご覧ください。
https://l.cyberint.com/frost-and-sullivan-company-year-2023 

今回、サイバーイントが受賞した主な要因は、以下の通りです。
1.アタックサーフェス全体のエンドツーエンドの可視性を向上させます。
2.コンテキスト(全体像)の理解が向上し、脅威に対するより深い洞察が得られます。
3.顧客がサプライヤー、パートナー、ベンダーのリスク プロファイルを継続的に監視および評価し、実行可能な措置を講じることができます。

多くの企業は、アタックサーフェスを保護するためにポイントソリューションの寄せ集めに依存していますが、このアプローチは総所有コスト(TCO)の増加、ツールの疲労、ITの複雑性、情報の過負荷などの課題をしばしばもたらします。サイバーイントのエンドツーエンドの可視性、コンテキスト(全体像)に基づいた脅威インテリジェンス、継続的なリスク監視は、効率的なアプローチと統一されたビューでこれらの課題を克服し、死角を排除して最大限の効果をもたらします。

サイバーセキュリティに対するサイバーイントの最新のアプローチは、従来型(第一世代型から第三世代型)のベンダーとは一線を画しています。多くのサイバーセキュリティプロバイダーが脅威インテリジェンスデータを提供していますが、その情報源は主にIoC(indicator of compromise)やOSINT(open-source intelligence)データポイントから構成されているため、完全なビューを提示できるプロバイダーはほとんどありません。それとは対照的に、サイバーイントはダークウェブ・フォーラムやソーシャルメディア・プラットフォームなど、収集する脅威インテリジェンス・ソースの数を継続的に拡大し、コンテキストの理解を深め、脅威に対するより深い洞察を得ています。



フロスト&サリバン社シニア・インダストリー・アナリストのマーティン・ナイデノフ氏は、次のように述べています。「Argos (サイバーイントのサービス名称) とサイバーイントのマネージド・レメディエーション・サービスは、組織のセキュリティ態勢、MTTR、全体的な生産性を大幅に改善し、サイバーイントのビジョンである "インパクトのあるインテリジェンス "を実現し、サイバーセキュリティに関する幅広い専門知識を社内に持たない顧客に最適なソリューションを提供することで、顧客のビジネスを活性化させます。その力強い総合的な業績により、サイバーイントは当社の2023年グローバル・カンパニー・オブ・ザ・イヤー(グローバル外部リスク軽減・管理業界)の評価を獲得しました」

包括的なセキュリティ態勢の必要性を先に見越して、アタックサーフェス管理(EASM)モジュールを強化しました。この強化には、専用のサプライチェーン・インテリジェンス・モジュールに反映されたサードパーティ・リスク管理機能が含まれます。このモジュールは、サプライヤー、パートナー、ベンダーのリスクプロファイルの継続的な監視と評価を顧客に提供し、顧客はデータ侵害が発生した場合に即座に対応できるようになっています。

CyberintのCEOであるYochai Corem (ヨハイ・コーエン)は、次のように述べています。「フロスト&サリバン社よりサイバーイントがグローバル外部リスク軽減・管理業界におけるカンパニー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことは、当社のチームの努力と献身、そして最先端のサイバーセキュリティ・ソリューションを提供することに対する揺るぎないコミットメントの証しです。今日の信頼性が高く、効果的で、インパクトのあるサイバーセキュリティは、従来のアプローチを凌駕していると信じています。そのためには、進化する脅威の状況を総合的に理解し、リスクを軽減するための積極的なアプローチが必要です。当社では、サイバー敵対者の一歩先を行くために必要なツールと洞察をお客様に提供することに全力を尽くしています」

また、サイバーイント日本支社カントリーマネージャーの岩崎 公一は、次のように述べています。
「このたびは、当社ソリューションがフロスト&サリバン社より高く評価され、栄誉ある賞をいただいたことを大変嬉しく思います。唯一無二の第5世代型脅威インテリジェンス・ソリューションを提供する当社は、この度の受賞を契機に、日本市場においてさらなるお客様の獲得に尽力してまいります」
※報道資料「Cyberint、世界的な展開を拡大すべく、日本市場に参入」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000129705.html )をご参照ください。

フロスト&サリバン社は、成長戦略において一貫した発展を示し、将来に対する先見的な理解を示し、その分野における新たな課題や機会に効果的に対処している企業に「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」賞を毎年授与しています。 


  • サイバーイントについて:

サイバーイントのインパクトのある脅威インテリジェンス・ソリューションは、リアルタイムの脅威インテリジェンスとオーダーメイドのアタックサーフェス(攻撃対象領域)管理を融合し、企業を外部リスクから保護する広範な統合可視性を提供します。

このソリューションは、外部に面するすべてのデジタル資産の自律的な検出とサーフェス、ディープ 、およびダークウェブ・インテリジェンスを活用することで、企業のサイバーセキュリティ・チームは最も関連性の高い既知および未知のデジタル・リスクをより早期に発見できるようになります。
あらゆる主要市場分野のフォーチュン 500リーダー企業を含む世界中のお客様は、フィッシング、詐欺、ランサムウェア、ブランド悪用、データ漏洩、外部脆弱性などを防止、検出、調査、修復するために サイバーイント を活用しており、外部からのサイバー脅威から継続的にかつ確実に保護されています。

サイバーイントでは現在、無償にてお問合せいただいた企業に特化した実環境デモ、PoVを随時実施しています。 

サイバーイントの詳細情報は、当社Web サイト( https://cyberint.com/ja/ )をご覧ください。


  • 本件に関する一般の方のお問い合わせ先:

サイバーイント・テクノロジーズ・リミテッド 日本支社
Tel: 03-3242-3601- / Email:Japan@cyberint.com


  • 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先:

サイバーイント広報事務局(担当:川合)
Tel: 080-4320-6029 / Email:cyberint@ambilogue.com /

以上

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会社概要

Cyberint Technologies Ltd.

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URL
https://cyberint.com
業種
情報通信
本社所在地
22 Boston Wharf Road Boston,MA 2210,USA
電話番号
-
代表者名
Yochai Corem
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年01月