株式会社bondと青森市が【人材不足解消】に向けて意見交換の実施。

港区主催ワーケーション事業に、株式会社bond（東京都港区、代表取締役：鷲尾　優祐）が参加、青森市と【人材不足解消】実現に向け意見交換の実施をしたことをお知らせします。

（青森市：https://www.city.aomori.aomori.jp）

（港区：https://www.city.minato.tokyo.jp/index.html）

株式会社bondと青森市が【人材不足解消】に向けて意見交換の実施。

【港区主催ワーケーション】

互いの地域の発展と住民のより豊かな生活の実現に向け、自治体間だけでなく、区と全国の住民間、産業間などの幅広い連携に取り組み。

その取組の一つとして、区内事業者と連携自治体の新たなビジネスマッチングの機会を創出し、継続的な連携・交流を図ることを目的とした、連携自治体ワーケーション促進事業

（URL：https://minato-sansin.com/attention/workcation/）

【意見交換実施背景】

青森市では、若年層の転出と人口減少が続いており、少子高齢化が進むなか、地域の労働力不足が深刻な課題となっています。

特に、生産年齢人口の減少に伴い、企業は必要な人材確保が困難になり、経済活動の維持が危ぶまれる状況です。

青森市が抱える人材不足と人口減少の課題に対し、中長期的な解決を目指すため、意見交換を実施。

【今後の展望】

現状、多くの求職者がオンラインで仕事を探すにも関わらず、ネット上には青森市の企業求人情報があまり掲載されておらず、企業側も適切な活用方法を理解していない状況。

これにより、情報が発信されず、結果として地域外への若年層の流出が進んでいる。

その為、ネット求人のリテラシー向上を目指し、具体的な求人サイトの選択や効果的な求人内容の作成、掲載方法に関する知識共有を行い

企業が適切なネット求人運用を理解し、地域の魅力ある求人情報を発信できるよう、成功事例の紹介やノウハウ提供を通じて、企業の「アクションベース」の姿勢を促進いたします。