”貼るだけ”で、思いも、成長も、生涯残せる！子育てママ向け「べびしゃメモリアルシール」の提供開始

我が子の成長を1枚に描くメモリアルアート「べびしゃ」が、「育児記録の時間的余裕のない」子育てママのお悩みを、一瞬で解決する新商品の提供を開始しました。

株式会社NOKOS

2024年2月27日 10時10分

株式会社NOKOS（東京都渋谷区、代表取締役：樽本理子）は、「日々時間に追われて、記録をする時間的余力がない」という子育て世代向けに、貼るだけで我が子の成長が記録できる「べびしゃメモリアルシール」の期間限定販売を本日より開始しました。

「べびしゃメモリアルシール」は、我が子のお気に入りの写真の上に、親子の思い出を専属のアーティストが手描きする「べびしゃ」を、そのまま母子手帳や育児日記に貼ることができるフレークシールのことです。

すでに切り取られた状態のシールが手元に届くため、届いたら貼るだけで記録をすることができ、忙しい育児の中でも手軽に記録をすることができるようになっています。

また、フルオーダーメイドの「べびしゃ」をそのままシールにすることで、お客さまごとのオリジナルシールが出来上がるので、よりリアルに当時の情景や心情までを残すことができます。そのため、我が子が将来見返しても、親の愛情を色褪せずに感じることができる点も従来の商品にはない特徴の一つです。

◼︎対象商品：「べびしゃオーダーメイド」「べびしゃライト」

◼︎期間限定販売期間：2月27日（火）〜4月30日（火）までのご購入

◼︎利用シーン：出産祝いギフト、100日記念日、ハーフバースデー、1歳誕生日

◼︎「べびしゃ」制作までの流れ：

（1）プラン選択

（2）育児を振り返る独自のフォームに回答

（3）コンシェルジュによるヒアリング*

（4）制作をスタート

*「べびしゃオーダーメイド」のみのご対応

◼︎利用料金(税込/送料込)：

「べびしゃオーダーメイド」　¥14,900

「べびしゃライト」¥9,900

◼︎お届けするもの：

・作品画像データ

・アートボード（18cm角）

・べびしゃメモリアルシール（5〜6枚程度）

「べびしゃ」のご購入はこちらから

また、本製品はすでにトライアルを実施済みで

「こんな商品欲しかった！記録は後回しにしがちなので、毎月購入したい」
「カットする必要がなく、手間ゼロ。将来の我が子に見せるのも今から楽しみ」

とお客さまから大変ご好評をいただき、商品化に至りました。

「べびしゃ」の立ち上げ背景

「べびしゃ」は代表樽本の、「幼少期の親の思いを、もっとリアルに知りたかった」という思いがきっかけで始まりました。

「昔、母親が私を、どのような思いで育ててくれたのか」

知りたかった私は、両親が残してくれた母子手帳やアルバムをみました。

ですが、どれを見ても当時の"思い"は記録に残っておらず、触れることはできなかったのです。

そこで、写真を見せながら母親に当時のことを聞いてみたのですが、母親は「何十年も前のことだから思い出せない・・。残しておけばよかった」と答えました。

幼少期の親から子への愛情は、非常に尊く大事なものであるはずなのに、月日が経って子供の私が目で確かめることができないのは、とても勿体ないことだと思いました。もし残っていれば、よりストレートに愛情を感じて、自分に自信を持てたり、新しいことに挑戦できる人も増えるのではないか、と。

そこで、親の愛情や思いを、何年経ってもリアルに触れることができる形で残したいと思いました。

また、約100人の子育て世代にアンケートを取ると、共通してこのような回答が得られました。

「日々おむつを変え、食事の支度をし、掃除をして、夜は寝かしつけ。

気づいたら子供と寝落ちをしている日々で、記録をする余力も時間もなく過ぎていく毎日。

けれど、子供への愛情が薄れたわけではないから、なぜか罪悪感がある」

育児記録をできていないことに対して、自分を責めてしまっている方も多く見受けられました。

一方、子供世代はどうでしょうか。

147名の子供世代（20代）にアンケートをとってみると半数以上が「親の愛情をとても残しておいて欲しかった」と回答する結果に。

親世代は「残したい」と思っているし、子供世代も「残しておいて欲しかった」と思っている現状がある一方で、そのお悩みに寄り添えるサービスがまだなかったのです。

そこで立ち上がったのが、我が子の成長を1枚に描くメモリアルアート「べびしゃ」です。

「べびしゃ」の特徴

★育児を網羅的に振り返る制作体験

お客様は制作フローに沿って、身を任せていれば自然と思い出を振り返られる設計になっています。

作品の元になる独自のフォームは、育児の専門家と共同開発し、網羅的に育児を振り返られるようになっています。「回答しながら何度も目頭が熱くなった」と涙ぐむお客さまはとても多いです。

その後実施するコンシェルジュとの面談では、「忙しい育児に追われるなかで、久しぶりに子供と向き合うことができた」「普段できない我が子の自慢話ができる」と、形式ばっていない第三者との時間に、お客様から大変好評をいただいています。

★家族に徹底的に寄り添う専属アーティスト

現在「べびしゃ」には、作品を制作するアーティストが計13名（2024/02/22時点）おり、お客様が好きなアーティストを指名することができます。

アーティストたちは、お客様が回答した文字情報を読み解きリアルに描くスキルのみならず、親子の愛情に徹底的に寄り添い、涙を流すほど感情移入しながら制作に没頭できるアーティストのみを採用しています。

そのアーティストたちの想いが、”会ったことがないのに、まるで目の前にいるかのようなリアルな作品”を生み出し、「2回目以降も同じ方にお願いしたい」とリピートにも繋がっています。

「べびしゃ」のご利用事例

「べびしゃ」は、過去200名以上の方にご利用をいただきました。

★極低出生体重児で生まれたお子様の作品事例

「小さく産んでしまってごめんね」とお子様に対してずっと申し訳ない気持ちがあったお母様。

「小さく生まれてきたのは、ママとパパに早く会いたかったからだよ」などと、お子様目線でのメッセージも入れることでお母さんお父さんにも寄り添う作品に仕上げました。その結果、「作品を見るたびに目頭が熱くなり頑張ろう！と前向きな気持ちになれる」というお言葉をいただきました。

★左心低形成症候群で生まれたお子様の作品事例

生まれて40日で亡くなった小さな女の子のお話を「べびしゃ」で1枚にまとめました。

「亡くなったことに対して目を背けたい気持ちになってしまう」とおっしゃっていたお母様。

「べびしゃ」を通じて、第三者と一緒に思い出を振り返りながら、40日間の短くも濃い時間をこうして可愛らしい作品として残すことで、「ポジティブに前向きに捉えられるようになった」とお言葉をいただきました。

このように「べびしゃ」を通じて、より子育てに対してポジティブになれたり、育児に向き合う体験を楽しんでいただいており、今回の「べびしゃのメモリアルシール」がさらにその体験価値を深めるものとなると判断し、ご提供を開始することといたしました。

ご興味がある方は、べびしゃサービスページよりご利用ください。

みなさまのご利用をお待ちしております。

株式会社NOKOSとは　＜https://nokos.co.jp/＞

「家族の愛情を形に残す」をミッションに掲げ、我が子の成長を1枚に描くメモリアルアート「べびしゃ」、家族の記念日ギフト「ふぁみしゃ」など、一回立ち止まって家族と向き合う体験をご提供しています。私たちNOKOSは、家族愛のトータルコンシェルジュとして、「べびしゃ」「ふぁみしゃ」などの作品づくりに加え様々な活動を通じて、「家族の愛情を形に残す」ことを実現していきます。

お問い合わせは、下記メールアドレス宛にお願いいたします。