株式会社ウォーターデザインワールド、JR九州の駅トイレ美化プロジェクトに「UFB DUAL®︎」を導入

UFB DUAL®︎の高い洗浄効果で駅トイレの美化を支援

株式会社ウォーターデザインワールド（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：松尾 優）は、九州旅客鉄道株式会社の駅トイレの美化を目的として、南久留米駅（福岡県久留米市）および肥前麓駅（佐賀県鳥栖市）の２駅にプラチナノバブル生成ノズル「UFB DUAL®︎」を設置いたしました。

【導入背景】

JR九州では、駅利用者に快適な環境を提供するため、トイレ美化を推進しています。その一環として、トイレの尿石除去および臭い発生の防止を目的に、当社製品である「UFB DUAL®︎」が選定されました。

導入に際しては、UFB DUAL®︎が提供する以下の効果が期待されています。

• トイレ清掃後も残る尿石汚れの剥離

• 清掃頻度の軽減による駅員業務の効率化

• 排水管の詰まり抑制および清掃コストの削減

• トイレの臭い発生を抑制する効果

■JR九州ご担当者様コメント
「駅をご利用されるお客様に、より快適で衛生的な空間を提供するために、今回のUFB DUAL®︎導入を決定しました。導入後の効果を見守りながら、さらなる美化推進に取り組んでまいります。」

JR九州では、駅のトイレの美化を推進しており、プラチナノバブルの力でトイレの尿石を除去することで臭いの発生を防止するため、UFB DUAL®︎を導入いただきました。

【導入駅について】

南久留米駅（福岡県久留米市）
JR久大本線が運行する無人駅で、生活利便性の高い地域に位置しています。駅周辺にはスーパーやコンビニが立ち並び、2024年12月には駅構内への新テナント入居も予定されています。

肥前麓駅（佐賀県鳥栖市）
JR長崎本線が運行する無人駅です。駅の北側には住宅地が広がり、南側には工場が立地しています。また、近隣には佐賀県立鳥栖商業高等学校があります。

【UFB DUAL®︎の概要】

「UFB DUAL®︎」は、水道管にノズルを取り付けるだけで平均0.1～0.2㎛の微細な泡「プラチナノバブル」を生成し、建物全体で使用される水の洗浄力を向上させる日本の最新技術です。トイレやキッチンなどで水を使用するだけで衛生環境を向上させるだけでなく、排水管内の汚れを抑制し、メンテナンス頻度の削減にも寄与します。

また、当社の技術は、環境への負荷を低減することにも寄与します。ナノバブル技術は従来の清掃に必要な化学薬品の使用量を減らし、水資源の無駄を削減します。持続可能な社会の実現に向けた解決策として、注目を集めています。

※プラチナノバブルは株式会社ウォーターデザインワールドが商標登録している名称です。
※1㎛以下（=0.001mm以下）の微細な泡を、一般的にナノバブルまたはウルトラファインバブルと呼称されています。

【今後の展望】

今回の南久留米駅および肥前麓駅での導入を契機に、JR九州との連携を深め、他の駅や施設への展開を目指してまいります。また、ナノバブル技術を活用した新たな製品開発にも取り組み、社会全体の衛生環境向上に寄与していきます。

【記事等でのご利用にあたって】

本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が以下である旨の記載
「株式会社ウォーターデザインワールド」（https://waterdesignworld.com/）

【会社概要】

会社名　 ： 株式会社ウォーターデザインワールド

代表者　 ： 代表取締役　松尾 優
所在地　 ： 〒130-0012

　　　　 　 東京都墨田区大平4-13-2 大平サクラビル4F
設立　　 ： 2023年2月
資本金　 ： 5,000万円
事業内容 ： プラチナノバブル生成ノズル『UFB DUAL®』の販売

　　　　　 （正規販売特約店）

会社HP　 ： https://waterdesignworld.com（商品ページ）