iPASS一卡通が「hololive SUPER EXPO」参展により、日本市場向けに台湾観光をPR
コラボ商品の展示を通じて台湾への観光促進と文化交流促進に貢献
台湾のiPASS一卡通が3月16日と17日の二日間、日本東京幕張メッセで行われた「hololive SUPER EXPO 2024」に参加しました。「hololive 5th fes. & hololive SUPER EXPO 2024」は大成功を収め、約7万人の来場者がありました。iPASS一卡通は台湾企業としては初めてこのイベントに参加し、iPASSブースは大きな注目を集めました。
iPASS一卡通は会社設立10周年を記念して、日本のCOVER株式会社運営しているVTuber大手ブランド、hololive productionとのコラボレーションカードを発表し、このイベントで様々のコラボ商品の展示を通じて台湾への観光推進と文化交流を図りました。
展示されたのは、第一弾と第二弾の「hololive production Live@TAIWAN」シリーズのコラボレーションカードで、そして予約殺到中の「スシロー」とのコラボレーションカード「hololive production Gawr Gura」もhololiveのファンを魅了しました。
iPASS一卡通は日本の消費者に対し、iPASS一卡通の多様な利用方法と便利さをアピールし、そして日本の有名キャラクターとのコラボなどで、日台間文化のなつながりを強化し、台湾への観光促進を図ります。
また、このイベントでは台湾交通部観光局の「Taiwan the Lucky Land」旅行支援プログラムも展示されており、日本の来場者にiPASSの便利さを紹介するとともに、台湾旅行の魅力を伝えました。
一方台湾では、iPASS一卡通10周年の記念イベント「スマートクロスドメイン・サステナブル共創」インタラクティブ体験展が台北の華山にて開催され、イベントではiPASS一卡通の支払いシステムのほか、新海誠の「すずめの戸締り - だいじん」の巨大エアバルーンフォトスポットと限定版「スシロー」コラボカード、「すずめの戸締り」コラボカードなど、様々な展示が行われています。また、来場者はゲームに参加し、賞品を獲得することもできます。
iPASS一卡通は、このようなイベントを通じて、台湾と日本、そして世界の架け橋となる重要な役割を果たしています。台湾のデジタル決済システムの便利さと革新性を国際舞台でアピールし、台湾への観光促進と文化交流の促進に貢献しました。今後もより革新的なサービスと国際的なパートナーシップを通じて、台日の友好関係を深めてまいります。
【iPASS一卡通について】
iPASS一卡通は、台湾で広く利用されている電子マネーシステムです。このシステムは、台湾全土にわたる51万以上の店舗で利用可能、交通機関、コンビニ、レストランなど様々な場所で使用できます。特に公共交通機関での利用が便利で、バス、地下鉄、鉄道など多くの交通手段に対応しています。ショッピング、食事、公共料金の支払いなど、3,800以上の支払いサービスを対応し、台湾国民日々の生活支えております。iPASS一卡通はその利便性と革新性で知られ、FinTech産業における革新の代表ブランドとしても位置づけられています。
【参考情報】
一卡通公式ウェブサイト:https://www.i-pass.com.tw/
台湾交通部観光局「Taiwan the Lucky Land」旅行支援プログラム:https://5000.taiwan.net.tw/index.html
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