プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局
会社概要

なぜ都市部では人が増えても孤独感が強まるのか? 野沢温泉関係村民となり、絆ある“第2のふるさと”を手にする方法

限定3,000枚の100周年記念カードは、野沢温泉への愛情と次の100年への貢献に関わる意思の証

野沢温泉DMO

地域資本への貢献こそが、地域コミュニティとあなたとの絆を結びます。一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局(野沢温泉DMO)では、地域資本への貢献機会をデザインすることで村民と来村者との関係性を再構築し、消費される観光地から貢献されるコモンズへの転換に挑戦します。野沢温泉スキー場開業100年となる節目に、そのきっかけとして村民と同数の限定3,000枚の記念カードをリリースし、野沢温泉の次の100年へのスタートを切りました。

※地域資本:地域の有する自然資本、文化資本、人的資本、社会関係資本など

【野沢温泉スキー場 開業100周年記念カード】
リフト券ICカード
冬季1日券の引換券(6,800円相当)
夏季ゴンドラ往復券の引換券(2,500円相当)
村内の100周年記念カードのシールがあるお店での特典
https://nozawa-emono.com/

お帰りなさい、久しぶりだね!
組織の役割ではない、あなた個人として認識されているコミュニティはいくつあるでしょうか。あまりにも人が密になってしまった都市部では、関わる人が多すぎるため、それぞれの人との個人としての繋がりは当然ながら疎になります。
自然災害や感染症、戦争などの不安定な社会情勢から、改めて人と人との繋がりのあり方が考えられています。野沢温泉DMOでは、地域コミュニティと絆を結べる場となるべく、野沢温泉関係村民の創出をビジョンに掲げています。シリアルナンバー入りである100周年記念カードの所有者には、地元民にのみ適応されているローカル割などを受けられる店舗があり、地域コミュニティの一員として歓迎されます。

Music Bar GURUGURUではカード提示で飲み物がローカル価格に

雪、温泉、食事、祭り、人、リアルの価値はより高まる
メタバースに代表されるデジタル社会の到来を前に、自然を中心としたリアルの価値が増しています。デジタルにより快適便利になったが実は大事なことが失われ、リアルは不便で時間がかかるが実はそこにこそ本当の価値があるという事象はたくさんあります。世界的にも貴重なパウダースノー、13の外湯のある温泉街、地産地消ガストロノミー、重要無形民族文化財でもある道祖神火祭り、16人のオリンピアンなど、野沢温泉が有する地域資本はまさにリアルで体験してこそ、その真価を感じられるものばかりです。
100周年記念カードも、まずはNFTなどのデジタルではなく、あえてチャージして利用できるリフト券ICカードとすることで、地域に何度もリピートいただけるよう考えています。また、冬季1日券の引換券と夏季ゴンドラ往復券の引換券を同封しており、オールシーズンでリピート来村いただくことが何よりも地域資本への貢献になると考えています。
今後、カード所有者限定でのまちづくり事業の実施やビジネスマッチングなど、リアルでのイベントを計画しています。地方における同じ意思をもつ仲間とのリアルな協働機会を増やすことが、地域コミュニティへの関わりをさらに深めていきます。

野沢温泉は世界有数の豪雪地帯

都市部にはない地方コミュニティの価値
数十万人を超えるような住民のコミュニティでは、あなたの起こすアクションの影響力は相対的にあまりに小さく、そのコミュニティへの貢献感を得ることは不可能に近いでしょう。しかし、3,000人の野沢温泉では、あなたの起こすアクションにより変化の波が起こり、地域が良くなることを直接的に認識できることでしょう。「ありがとう」の言葉と共に得られる地域コミュニティへの貢献感は、あなたと地域との絆を強く結びます。
ブナの原生林に降った雪は、50年ほどかけて温泉や湧き水となります。雪、温泉、湧き水、これらの水の循環は野沢温泉の人や文化を深く豊かに育んできました。次の100年もこの水の谷を伝承してくため、この村には多くの新しい挑戦が求められています。ぜひあなたも野沢温泉関係村民となり、一緒にこの挑戦に参加いただき、絆ある“第2のふるさと”を手にしてください。

野沢温泉DMOのMVV

一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局(野沢温泉DMO)
野沢温泉DMOは、「水の谷の伝承」をミッションに掲げ、野沢温泉の水と人の豊かな暮らしを次世代につなぐ取り組みを推進しています。地域が消費される観光から、地域に貢献いただける観光への転換を目指し、村内外の団体との連携を積極的に行いながら、先進的なプロジェクトの実施を今後も行います。野沢温泉DMOでは、ミッション‧ビジョンの実現に貢献できるプロジェクトに関する他団体からの企画提案‧協力等に関して、継続的かつ積極的に連携検討します。

問い合わせ先
sato.shunsuke@nozawakanko.jp

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://nozawa-emono.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局

0フォロワー

RSS
URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9780番地4
電話番号
-
代表者名
河野健児
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード