STREAMLINE STUDIOS が日本法人を設立、ディレクターに河田瑠衣氏が就任
報道関係者各位 2024年1月31日
STREAMLINE STUDIOS が日本法人を設立、ディレクターに河田瑠衣氏が就任
(クアラルンプール、マレーシア) – ビデオゲームをはじめとするクリエイティブとテクノロジーのグローバル企業であるストリームライン・スタジオ(Streamline Studios、以下「ストリームライン」)は本日、ストリームラインをイノベーションの最前線に位置づける日本における新たなビジネスチャンスの更なる拡大をするため、長年にわたり日本及びグローバルのゲーム業界において幅広い活躍をしてきた河田瑠衣氏をストリームライン・スタジオ・ジャパンのディレクターとして迎えることを発表した。
河田瑠衣氏は、ビデオゲーム業界で15年以上の経験を持つベテランプレーヤーで、欧州任天堂では日本企業の欧米市場進出のサポート、株式会社スクウェア・エニックスではファイナルファンタジー XV の各プロジェクトの開発、プロデュースに携わり、直近ではグーグル合同会社にて日本のモバイルゲーム開発者のビジネス成長を支援するなど、複数の国際企業で多岐にわたる職務に従事してきた。ストリームラインは、昨年、日本法人であるストリームライン・スタジオ・ジャパン株式会社を設立し、代表に就任した梶原健司と密に連携し、日本のゲーム会社様との協力関係をさらに強化するとともに、同地域における新たなビジネスチャンスや関係を開拓していく。
■ 河田氏コメント
「ストリームライン がこれから築く新たな時代に貢献できることを楽しみにしています。これまでストリームラインがビデオゲーム、エンターテインメント、メディア向けに提供してきたAAAクオリティのデジタルクリエイティブとテクニカルサポートの実績をベースに、業界内だけでなく様々な分野において革新的な新たなスタンダードを生み出し、エンターテインメントの未来を形作る機会を持てると信じています。ストリームラインの強みを活かして、日本のディベロッパーやパブリッシャーの皆様のビジネスの最大化のサポートができることを楽しみにしております。 」
ストリームラインは日本との協力関係において長い歴史を持ち、株式会社カプコン、株式会社スクウェア・エニックス、ソレイユ株式会社、株式会社バンダイナムコエンターテインメント 、株式会社フロム・ソフトウェアなど、ゲーム業界をリードするディベロッパーやパブリッシャーとの強固なパートナーシップを育んできました。また、代表的な格闘ゲームである『ストリートファイター』の複数年にわたるアートコラボレーションや、カルト的人気を誇る『ファイナルファンタジー XV』と『アーマード・コア6』の共同開発は、日本におけるストリームラインの成功の基礎を築いた重要なパートナーシップです。
■ CEO兼共同創設者アレキサンダー・フェルナンデス氏コメント
「河田氏は素晴らしい才能と経験の持ち主です。ビデオゲームのパブリッシングと実践的なゲーム開発における彼女のグローバルな経験は、今後のストリームラインの日本およびグローバル戦略にとって非常に重要な意味を持ちます。彼女をチームに迎えることができて光栄です。」
ストリームライン・スタジオは、ゲーム開発、共同開発、アート制作、エンジニアリング、品質保証を専門とする独立系企業です。2001年に設立され、22年の歴史を持つ同社は、外部ゲーム開発の最前線に立ち、60億ドルの売上を生み出した400以上の作品とのパートナーシップ実績を誇っております。ストリームラインのウェブサイトは英語と日本語に対応しており、同社及び成長を続けるビジネスにおける人材募集に関する詳細情報をご覧いただけます。
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[お問い合わせ先]
Ashiran Moorthi
+6016 533 6517
amoorthi@streamline-mediagroup.com
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