年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2025 by Modern Standard」を発表!

〜トップ3は「勝どき(中央区)」「晴海(中央区)」「豊洲(江東区)」と湾岸エリアの人気が目立つ結果に〜

株式会社Modern Standard

株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ](本社:東京都港区、代表取締役 社⻑執行役員 CEO:樋⼝ ⿓、 証券コード:3491)のグループ会社である、株式会社Modern Standard[モダンスタンダード](本社:東京都港区、代表取締役:樋口 大)は、高級賃貸・売買サービス「Modern Standard(以下「モダンスタンダード」)」で実際に成約した物件をエリアごとに集計した、年収1,000万超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2025 by Modern Standard」を発表します。

さらにベスト5に入ったエリアごとに、ランキング対象者の平均年収、住みよさスコア(※1)、職業割合も調査しています。

特設サイトのURL:https://www.m-standard.co.jp/ranking/sumitaimachi/

<サマリー>

  • トップ3は湾岸エリアが独占:1位は昨年に続き「勝どき」、2位は「晴海」、3位は「豊洲」と湾岸エリアが上位を占める結果に。

  • 大幅ランクアップのエリアも:2位の豊洲は昨年から13位ランクアップしトップ3に。4位には「上大崎」が2年ぶりにランクインし、昨年から大きく順位を上げた。

  • 開発が進むエリアも上位に:5位は大規模開発が進む「赤坂」で、5年連続トップ5入りを果たした(※2)。また、駅を中心に再開発が進む「渋谷」も初のトップ10入りを果たした。

  • 平均年収1位は「渋谷」: 今年新たにランキング入りした「渋谷」が、平均年収4,500万円超で1位となった。

◆ 年収1,000万円プレイヤーが選んだ住みたい街、第1位は2年連続で「勝どき」

<年収1,000万超えプレイヤーが選んだ住みたい街ランキング2025 by Modern Standard>

モダンスタンダードで扱う成約エリアをもとに、年収1,000万超えプレイヤーが実際に選んだ「住みたい街ランキング2025 by Modern Standard」では、昨年に続き「勝どき(中央区)」が2年連続でトップを獲得しました。勝どきは「パークタワー勝どき」をはじめとする高層マンションが多く、シングル層からファミリー層まで幅広い世帯に選ばれています。2位には、大規模な街づくり「HARUMI FLAG」で注目を浴びる「晴海(中央区)」、3位には「豊洲(江東区)」がランクインし、湾岸エリアの人気の高さがうかがえます。

また4位には、ビジネスエリアと落ち着いた高級住宅街が共存する「上大崎(品川区)」が、昨年の19位から大幅に順位を上げてランクイン。

今回のランキングでは、都心でありながら自然やリラックスできる空間があるエリアが選ばれる傾向が見られました。

さらに、再開発が進む「赤坂(港区)」が5年連続でトップ5入りを果たし、また大規模開発が進む「渋谷(渋谷区)」も新たにランクインするなど、商業エリアやビジネスエリアの成長が期待されるエリアにも人気が高まっているようです。

◆ ランキング対象者のエリアごとの平均年収、渋谷が2位に約2,000万円の差をつけ首位に

「住みたい街ランキング2025 by Modern Standard」の上位5つのエリアにおいて、ランキング対象者のエリアごと平均年収、職業割合、住みよさスコアを調査しています。

ランキング対象者のエリアごと平均年収を比較した結果、最も高かったのは「渋谷(渋谷区)」で4,575万円となりました。2位の「赤坂(港区)」2,710万円を大きく上回り、約2,000万円の差をつける圧倒的な結果となっています。続く順位は、3位「白金(港区)」の2,689万円、4位は「上大崎(品川区)」2,590万円、5位は「勝どき(中央区)」2,474万円となり、2位以下は大きな差がなく、比較的均衡した傾向が見られました。

エリアごとの詳細は以下の通りです。

<1位:勝どき>

住みよさスコアは他の上位エリアと比較するとやや低めですが、「パークタワー勝どき」をはじめとした駅周辺の高層マンションは、共有施設が充実しているのが特徴です。交通利便性も高く、地下鉄の都営大江戸線に加え、銀座や東京駅行きの都営バス、また新橋や虎ノ門ヒルズへつながる東京BRTが運行しています。また、公園や散策路が整備されており、都心の喧騒を感じさせない落ち着いた雰囲気も魅力です。医療従事者や大手企業にお勤めの方に選ばれています。

<2位:晴海>

昨年、大規模な街づくり「HARUMI FLAG」の大型マンションで入居が開始され、今年は新たに2棟のタワーマンション「HARUMI FLAG SKY DUO」の入居が予定されており、さらに活気が増すことが予想されています。周辺の「ららテラス」にはスーパーや飲食店も入り、生活利便性も向上。平均年収は1,720万円で、トップ10エリアの中では2番目に低い水準ですが、物件の価格帯は幅広く、さまざまな世代に選ばれています。運河沿いの散策路や公園も整備され、特にファミリー層に人気のエリアとなっています。

<3位:豊洲>

オフィスビルも多く近代的な街並みが広がる一方で、「ららぽーと豊洲」などの大型ショッピングセンターや、豊洲公園をはじめとする広々とした公園や遊歩道が整備され、家族連れや犬の散歩を楽しむ人々に人気のエリアです。駅から少し足を伸ばせば、豊洲市場や千客万来といった観光スポットにもアクセスでき、利便性とエンタメの魅力を兼ね備えています。豊洲のマンションの中でも「ブランズタワー豊洲」の人気が高く、医療従事者や士業の方にも選ばれています。

<4位:上大崎>

目黒駅や大崎駅へのアクセスが良好で、通勤や通学に便利です。駅前には「ブリリアタワーズ目黒」などの高層マンションやオフィスビルが立ち並んでいます。一方、駅から少し離れると閑静な住宅街が広がり、緑豊かな公園やカフェ、飲食店が充実しており、暮らしやすい環境が整っています。近くには、目黒川の遊歩道もあり、自然を身近に感じられる穏やかな雰囲気が特徴です。

<5位:赤坂>

赤坂サカスや東京ミッドタウンなどの複合施設に加え、高級マンションやビジネスビル、エンターテインメント・宿泊施設が一体となった魅力的なエリアです。住みよさスコアも4.8と最も高く、5年連続で本ランキングのベスト5に入るなど、その人気は衰えません。赤坂二丁目プロジェクトや新たなランドマークとなる2棟の建物の建設など、大規模複合開発プロジェクトが進行中で、さらなる人気の高まりが期待されます。


◆ 調査概要

期間:2024年1月1日(月) ~ 2024年12月31日(火)

対象:Modern Standardに掲載された東京23区の賃貸物件

集計方法:Modern Standardに掲載された東京23区の賃貸物件のうち、年収1,000万円以上の物件成約者をエリアごとに集計(※3)。

その他:

・本調査をご紹介や引用いただく際は、出所を明示していただきますようお願いします。

 記載例:モダンスタンダード調べ「住みたい街ランキング2025 by Modern Standard」

・本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社が商標権を有している場合があります。

・その他データに関して必要な場合はお問い合わせください。

(※1)国土交通省データ、オープンデータを参照。AIによる統計データに基づき当社で算出。本ランキングの順位には影響しておりません。

(※2)年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2021 by Modern Standard」から5年連続。参考:年収1,000万円超えプレイヤーが選んだ「住みたい街ランキング2024 by Modern Standard」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000140512.html

(※3)「エリア」は、調査対象の物件情報に登録されている住所をもとに、「〇〇区」以下の町名(町区域)を集計しています(編集の都合上、一部の集計方法が異なります)。成約数が同数の場合は、成約者の平均年収が高い方をランキング上位としています。

◆ モダンスタンダード会社概要

社名:株式会社Modern Standard

所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F(本店)

URL:https://www.m-standard.co.jp/

代表者:代表取締役 樋口 大

創業:2009年9月

事業内容:不動産賃貸仲介事業/不動産売買仲介事業

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住宅・マンション
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会社概要

株式会社Modern Standard

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業種
不動産業
本社所在地
東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー40階
電話番号
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代表者名
樋口 大
上場
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資本金
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設立
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