コスメのようなスタイリッシュな肥料自然暮らしから新商品「水でうすめてミストする液肥」シリーズ3種類を発売開始

あなたにとって大切な最愛のパートナー（植物）に、「水でうすめてミストする液肥」シリーズで植物が葉からいきいき、美しく健康に育ちます。

日東エフシー株式会社

2024年9月13日 14時33分

2024年9月18日、自然暮らし（日東エフシー株式会社）より「水でうすめてミストする液肥」シリーズ3種類の液体肥料を新たに販売開始いたします。

ガラス瓶にスポイトが付いた容器で、見た目はまるで化粧品や香水のような形。誰もが思わず使ってみたくなるようなデザインに仕上げました。一緒に生活している植物を大切なパートナーに感じているユーザーにぜひ使って頂きたい商品です。使い方は簡単、水に本商品を付属のスポイトで数滴垂らして水でうすめ、霧吹きでミストするだけ。植物に葉から栄養を直接与えることができる液体肥料です。日頃のお世話で植物が葉から、美しく元気にいきいきと育ちます。

水でうすめて葉に霧吹きするタイプの液体肥料。

「水でうすめてミストする液肥シリーズ」は名前の通り水で希釈して使用する原液タイプの液体肥料です。

家庭用の霧吹きボトルの水量は１L以下のものが多いのにもかかわらず、これまでの原液タイプの商品は微量の計量、希釈が難しいことがユーザーにとって悩みでした。そこで本商品は、容器にスポイトを付属。1滴で約0.05㎖の計量ができるため、霧吹きなど少量の水量に対しても、過不足なく既定の希釈倍率にうすめることができます。

日頃の植物のお世話をより楽しく。

原液タイプなので容器を小型＆軽量、さらに室内に置いていてもインテリアに溶け込むデザインにしました。希釈も霧吹きなどに数滴垂らすだけなのでとっても簡単。植物の管理方法に溶液のミストを加えて頂く事で、日々の植物のお世話や観察がより楽しくなります。

また本商品1本で水量300㎖の霧吹き×250本分※の葉面散布溶液を作ることが出来るので、沢山植物をお世話しているユーザーにもおすすめです。

※水量300㎖に本品2滴（約0.1㎖）使用した場合

使用可能な植物

観葉植物、多肉植物、草花、野菜　※ビカクシダ、塊根植物（パキポディウム系、灌木系）にも

3種類の液体肥料

水でうすめてミストする液肥　　　（無機タイプ）

成分：チッソ10％リン酸4％カリ8％

容量：25㎖

無機タイプの液体肥料。葉面からの栄養吸収を目的とした設計で、有機入りタイプよりも肥料成分が高く、よりすばやく植物を元気にしたいユーザーにおすすめです。

水でうすめてミストする液肥　　　（有機入りタイプ）

成分：チッソ8％リン酸3％カリ5％

容量：25㎖

有機入りタイプの液体肥料。（有機原料100％ではありません）肥料成分は無機タイプよりも少し低めですが、ゆっくり＆しっかり効果が出るのが特徴です。有機由来のアミノ酸とキレート鉄を配合しているので、植物を元気にさせる効果もあります。有機特有のにおいがほとんどない液肥です。

水でうすめてミストするサプリ

成分：マグネシウム10% マンガン1％ホウ素0.15％ +鉄、銅、亜鉛、モリブデン

容量：25㎖

チッソ、リン酸、カリウムを含まない水溶性マグネシウムと微量要素を主体としたサプリメント系の液体肥料。光合成を活性化させるマグネシウムやマンガン、鉄などの微量要素を補給できるので、室内観葉植物の光合成アシストや、大きくはしたくないけど状態を維持させたい場合などにおすすめです。単体での使用はもちろんのこと、他の肥料と組み合わせてもご使用いただけます。

「水でうすめてミストする液肥シリーズ」の専用サイトはこちら

https://shizengurashi.jp/pages/mist

◆オフィシャルサイト・SNS

自然暮らし公式サイト　https://shizengurashi.jp/

自然暮らし公式Instagram @shizengurashi(https://www.instagram.com/shizengurashi )

自然暮らし公式Greensnap https://greensnap.jp/my/shizengurashi

肥料のプロが手掛ける新しい家庭園芸ブランド「自然暮らし」　

肥料メーカーの日東エフシーは、70年以上にわたりプロの稲作、野菜や果樹など生産者向けに、現場のニーズに合った高品質な肥料や土壌改良材を供給してきました。一方で家庭園芸の分野での肥料「自然暮らし」シリーズは後発ブランド展開となるため、昨今の園芸ユーザーが抱える悩みについてリサーチを実施。「粒の肥料は目分量で与えている」「希釈するのが面倒なので適当に与えている…」といった肥料が計量されずに使われている点や、どのくらい与えたらよいか情報が少ないといったユーザーの悩み多い事に着眼、そうした園芸ユーザーの悩みを解決するため、商品開発やコンテンツ制作をし、植物との生活をトータルでアシストしています。